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1999年 試合結果一覧(下に行くほど古くなります) 1999年綾ホースショー(平成11年11月27、28日) 秋季会長杯(平成11年10月9、10日) 夏期九州学生馬術大会(平成11年8月2~9日) 夏季馬術大会(平成11年7月11日in鹿児島県川辺町森林馬事公苑) 県民体育大会(平成11年5月22、23日) 春期会長杯(平成11年4月24日) 西日本学生馬術選手権大会(平成11年3月13日) 春期西日本学生馬術大会(平成11年3月12~16日) 新春大会(平成11年1月) 1999年 綾ホースショー(平成11年11月27、28日) 低障害飛越競技 順位 選手名 馬名 1位 小野 聖一朗 カイザー チーム対抗 順位 選手名&馬名 4位 小野 聖一朗&カイザー、溝手 大輔&トウカイパレス 秋季会長杯(平成11年10月9、10日) 低障害飛越競技 順位 選手名 馬名 1位 中原 琢磨 キャニオンクロウ 小障害飛越競技B 順位 選手名 馬名 1位 溝手 大輔 トウカイパレス 夏期九州学生馬術大会(平成11年8月2~9日) 学生賞典障害飛越競技 順位 選手名 馬名 6位 小野 由樹 トウカイパレス 学生賞典総合飛越競技 順位 選手名 馬名 2位 小野 由樹 テイエムハリケーン 5位 永井 宏治 トウカイパレス 7位 小野 聖一朗 カイザー 学生賞典馬場馬術競技 順位 選手名 馬名 4位 久綱 泰代 エイティコール フレンドシップ競技 順位 選手名 馬名 1位 溝手 大輔 トウカイパレス 小障害飛越競技B 順位 選手名 馬名 4位 清水 文規 エイティコール 女子障害飛越競技 順位 選手名 馬名 1位 東 由紀乃 カイザー 5位 古川 真由佳 カイザー 小障害飛越競技C 順位 選手名 馬名 2位 寺山 将平 トウカイパレス 夏季馬術大会(平成11年7月11日in鹿児島県川辺町森林馬事公苑) フレンドシップ競技 順位 選手名 馬名 2位 小野 聖一朗 カイザー 3位 溝手 大輔 トウカイパレス 小障害飛越競技A 順位 選手名 馬名 1位 小野 聖一朗 カイザー 低障害飛越競技 順位 選手名 馬名 1位 東 由紀乃 カイザー ジムカーナ競技 順位 選手名 馬名 2位 寺山 将平 トウカイパレス 県民体育大会(平成11年5月22、23日) 馬場馬術競技(第3課目) 順位 選手名 馬名 6位 久綱 泰代 エイティコール 春期会長杯(平成11年4月24日) 馬場馬術競技(第3課目) 順位 選手名 馬名 6位 小野 聖一朗 カイザー 7位 久綱 泰代 エイティコール 西日本学生馬術選手権大会(平成11年3月13日) 選手権大会) 順位 選手名 7位 永井 宏治 春期西日本学生馬術大会(平成11年3月12~16日) 複合馬術競技 順位 選手名 馬名 5位 小野 聖一朗 カイザー 6位 小野 由樹 テイエムハリケーン 中障害飛越競技 順位 選手名 馬名 4位 石原 雅和 カイザー 小障害飛越競技A 順位 選手名 馬名 3位 小野 由樹 テイエムハリケーン 小障害飛越競技B 順位 選手名 馬名 1位 中原 琢磨 カイザー 新春大会(平成11年1月) ビギナー 順位 選手名 馬名 1位 東 由紀乃 カイザー
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大八嶋福徳神社 大阪府能勢町に鎮座する大八嶋福徳神社の御朱印です。 神仏習合の形態として、玉翁院八嶋寺の御朱印も授与されています。 岐尼神社(能勢町森上103-3)の御朱印もこちらでいただくことができます。 ★住所 大阪府豊能郡能勢町平通47-1 -
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玉田神社 京都府久御山町に鎮座する玉田神社の御朱印です。 こちらの神社では月替わりの御朱印を授与されています。 勾玉をデザインした御朱印です。 火鎮の御朱印です。こちらは書置きで授与され、季節ごとに色が変わります。 令和3年の正月にいただけた御朱印です。 令和3年9月にいただけた御朱印です。 令和5年1月にいただけた御朱印です。 ★この神社にはオリジナル御朱印帳があります。 ★住所 京都府久世郡久御山町森宮東1 - 名前 コメント
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■跳弾(ちょうだん) 各作品のデータ 新2 効果:敵全体へランダムに2~3/3~5回の遠隔突攻撃説明:弾の跳ね返りを利用し何度も敵を貫くスキル レベル上昇で攻撃回数が増加する 詳細:アクティブ・攻撃:銃専用(Lv10) / 消費TP20~TP30 / 腕、AGI / 前提:銃マスタリーLv★(必要SP10+自動習得)習得:ガン ガンナーの攻撃スキル。敵全体ランダムに複数回突属性攻撃を行う。スキルレベルを上げるとHIT回数が増える。 名前は地味だが、ガンナーの最大火力スキル。ツバメ返しの銃版といったイメージか。 ツバメと違いランダム複数攻撃なので雑魚線だと狙いがばらけてしまうのが少々困りどころ。 その仕様ゆえにFOEやボス戦で輝くガンナーの花形スキル。 場所によってはどこに跳弾させているのか説明できないけどツッコミは入れてはならない。 最低ヒット数分だけ弾を標的に掠めるように発射して、運が良ければ何発か跳ね返ったのがさらに標的に当たるスキルだと解釈した。が、↑の言う通り大広間や地面が柔らかそうな場所では何で反射させているのか…仲間の装備とかだと剣呑すぎるか。 どこぞのラ〇イ〇ー〇ンみたいに的の体内(骨とか外皮とか)で跳弾させるとか? 個人的には周囲に乱射して樹海の木々に当たった弾が跳ね返ってきているのだろうと考えている。 5ガンナーで跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾もロマン、いや生き物の性。 威力の頭打ちが早く、本編クリア後は目に見えて息切れする少々悲しいスキル。 Ⅲでの強力なスキルが大体この跳弾と同じタイプという、ある種先駆けともいえるスキル。というかガンナー自体Ⅲの 特徴を先取りした職業っぽい。 大穴でリフレクタービット、ダークホースで某ピストルズに一票。 ガンナーの糞Agiでは1~2発外すことも珍しくなく、Hit数も安定しないので過度な期待は禁物。前提が銃マスタリーのみで少ないSPで完成するため中盤ではメイン火力になれる。 もしかしたら…、「跳弾ッ!」と叫んで発射 → モンスター「えっ、跳弾?え?」キョロキョロする → 「隙ありィ!」続けざまに追撃数発 …みたいな技かもしれない。 最大ヒットは思った以上に発動しない。普段より攻撃回数が多ければラッキー程度に思ったほうがよさげ ???「不思議だ(カチャッカチャッ…この緊張感(カチャッカチャッ マグチェンジでは到底味わえない(カチャッカチャッ リロードタイムがこんなにも息吹を!(カチャカチャ リロードがこんなにも高揚をもたらすのか?!(カチャン! 「俺のリロードはレボリューションだ!」カチャカチャ(なんかズボン降ろしてる音みたい) H○LLSINGでアホみたいに多段ヒットする跳弾攻撃使う人がいたよね メガネガン子「不思議だ…この緊張感!(カチッカチッ」 ↑「どぉーだ! 跳弾の味は!」 PT5人とも早撃ちと跳弾を覚えさえれば、簡単に5連携ができますのでぜひお試しあれ ↑ リーサルドラグーンをご用意下さい 落ちろ!落ちろ!落ちろ!落ちろ!落ちて滅びろ!! 単体で使うとはずすことが多く、真価を発揮しにくいが、ドクマグの補助やバードの補助があると、かなり強いいいスキルになってくれる ↑これはある意味、ウォリの「照明弾」(バリ技)からの「ナインスマッシュ」と、ほとんど同じである。 4ではスコールショットが仲間か。こちらはサブクラスで封じ確率うpや命中うpのパッシブがあるため自己完結しやすい。 足縛ってアクトブーストで放った時の爽快感はすごい スコールショットに慣れるといまいちに見える と言うか新世界樹の跳弾弱くない? 新世界樹ではとあるボスで某吸血鬼マンガごっこ気分を堪能できる。…しかしそれやるとドリカたん死亡フラグだがww 麻痺か盲目か脚封だと全部当たる。6層の鶏、飛鳥狩りに。 さながらエトリアの七面鳥撃ち ズギュウゥゥゥゥゥン!!! イワオから黄金鳥ついでにフェザースピアー☆手に入れたら要らなくなった。あちらは確定7発だから 新のキュンキュンペーイって感じの音も好きだけど、やっぱりIIのズガボン!って音が好き エキスパートに限らず6層は敵の回避が高いので跳弾つかうより、スナイプ使った方が安定する場合がある。最も必中するなら話は別だが エフェクトがどう見ても跳弾じゃない。単なる連続射撃。そのほうが自然ではある これ自体はツバメ返しより期待値が高いが、ブシドーには自分の攻撃力を上げるスキルがあるため、単体での最高ダメージは劣る。 なんで貫通してる上に跳ねてんのに攻撃力変わらないのかが果てしなく謎。というか5回も跳ね返ってくるのか・・・ 跳ね返りを利用して敵の死角から当てることで防御の体勢を取らせないということだと思われる。が、コロトラングル戦のような樹や壁が無い空間ではどうやっているのか… そこに仲間がいるじゃろ? 成る程……って、いやいやいや! 跳弾といったら某竜を狩るRPGのハッwwソレッww熱くなるなよwwの印象が大きかった 効果はSQと似たような感じだけどあれはダメージがおかしい ↑それなww毎ターン軽減スキルしてたな。こっちのはそれより格段に弱い。全体で見たら相当な強スキルではあるけど Lv20で4発なら弱点無し、5発なら弱点を突いたバーストショットに匹敵する威力を発揮。速度低下補正も先の先が期待できる程度にはあり、命中も素早さブーストと先の先でかなり安定する。何より連発可能。ただし攻撃対象と弾数は完全ランダムであり、アクブやダブアクでそのランダム性が加速する。つまり超不安定。高火力なのは間違いないが。 実は旧2の跳弾は新12のそれより、火力と燃費が良い(Lv☆時) 尚、3作品とも外す時はよく外す どこに跳弾させているか?→某荒野と口笛のRPGの某お茶の間のアイドルのコンビネーションアーツよろしく、剣を使う仲間が撃った弾を跳ね返しまくって跳弾させてると脳内補完 自分の撃った弾に反射させて八方位攻撃をさせてると解釈している 世界樹Xでは master スキル。新2で大活躍してたから期待してる。 とりあえず回避下げてぶっぱすればよさそう。 それか 剣士の心得 通常3だよ 弾込め中めっちゃはしゃいでそう ★の期待値でチャージショットを上回る大火力、そしてそれに反比例する命中率と、よりスコール、ミリオンショットの系譜に近づいた感がある。あとエフェクトが滅茶苦茶かっこよくなった。 ソードマンと組ませれば剣士の心得とリンク着火でお互いをサポートできる 今更だが、新2では先の先だけで必中になるから かなり使いやすかった。ボスのお供には別のスキル使えばいいだけ。 だーはっは!跳弾!跳弾! ↑ 跳弾に見せかけたチャージアイスやめろw 必中ゴーグルを付ければあら不思議外さないので頭おかしい火力を外さないで撃てる アクトブースト→2連レッグスナイプ(足縛り)→跳弾(満身創痍)→至高の魔弾(とどめ)はシンプルながら 新2の跳弾は普通の強スキル 最近アニメになったイタリアのあるギャングはこのスキルが得意技。全攻撃必中のパッシブを備えており強力だが4HITで止まると混乱する。 ↑ スタ●ド一体一体ごとに意志があるせいか、強力な敵相手にも破格の大健闘。なおセカダン2のパイレーツも数字の「4」が大嫌い(運命のダイス)。 セカダンの跳弾は倍率ぶっ飛んでたわw 新2だと倍率500%越えしてて、条件無しで連射できるスキルにしては破格の倍率だったり。低い命中率がデメリットと言えるが、低すぎるって程でも無いので他スキルで割と簡単に補えるし。 ペネトレイター対象外であることは認めるが、跳弾したり貫通したり果ては溜めたりと随時弾の種類を変えているのだろうか。その場合同じ性能の弾であろうダブルアクションやアクトブーストはどんな理屈なのかが気になってしまう。 コメント
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403 :落日の新大陸:2013/12/02(月) 01 31 59 落日の新大陸 「大統領……」 「何だ……」 憔悴しきった表情を浮かべながら執務室に入ってきたのは信頼の置ける補佐官であったが、今の彼はそんな信頼する部下の顔など見たくもなかった。 ここ暫く……。いいや、彼の国との戦争が始まって以来、彼は部下の顔を見るという事に恐怖を覚えるようになってしまったのだ。何故ならば、彼の前に現れた部下の報告は皆一律に同じであり、耳にするのが嫌になる話ばかり。開戦以来ずっと続く変わらない報告はきっと今日も同じだ。 「西海岸ロサンゼルス沖に大和級戦艦8隻。大鵬級空母8隻を中核とした約300百隻の艦艇からなる敵艦隊が襲来し――“もういいッ!!”」 執務机に思い切り拳を叩き付けて淡々と、それでいて声を震わせながら続けられていた言葉を中断させる。 やはり、いつもと何ら代わり映えのない報告であった。 一つだけ違う点があるとすれば、それは今までが太平洋での話であったのが、遂に西海岸での話に切り替わり始めたこと。 「カリフォルニアが……落ちたのだろう……」 アメリカ西海岸の肥沃な大地を持つカリフォルニア州。 今其処には自由の国であり神に愛された祖国アメリカの支配権が及ばない地となっているのだろう。 そういう意味で落ちたのかと聞いた彼の幽鬼のような眼光を受けた補佐官は力なく頷いた。 「そうか……」 思えば開戦劈頭から負け続きだ。 中国各地に展開している在中米軍は初戦で撃破された。それもF6Fなどの充分な高性能機を配備していたのにも拘わらず、彼の国――日本の戦闘機はまるで七面鳥撃ちでもするかの如き容易さで撃ち落としていった。 敵の戦果に対して味方の戦果無きに等しいものであり、なぜこれほどまでの一方的敗北を喫してしまうのかと頭を悩ませたりもした。 そして、その理由を知ったとき、彼は決して開けてはならないパンドラの箱を開けてしまったことを思い知る。 “日本の戦闘機はプロペラのない奇妙な形をした新型機” “音の速さに匹敵する速力” “ロケット弾と味方機を一瞬の内に撃破してしまえるような強力な機関砲を搭載している” 自分たちは今、何と戦っているのだろうか。 合衆国がその肥沃な土地を奪い取るために難癖を付けて開戦した相手は日本という亜大陸に存在する黄色人種日本人。 405 :落日の新大陸:2013/12/02(月) 01 32 41 そうだ。黄色人種。黄色い猿のはずではないか。 その黄色い猿が自国戦闘機の倍以上もの速力を出す世界に存在し得ない新しい推進機関を備えた新型戦闘機を開発し、実戦配備している。 おそらくは開戦の段階で既に量産体制に移行し、損失機の補填など幾らでも可能な状態にあったのは間違いない。 現にフィリピン沖で戦闘した太平洋艦隊が全艦撃沈の憂き目を見たとき、優に10万tはあるであろう恐ろしく巨大な空母から発艦した戦闘機もプロペラが無かったと報告されている。 艦上機も陸上機も、その全てがプロペラの無い未知の新型機で統一されているのだから、疾の昔に量産されていたと考えるのが自然だ。 「なぜだ……なぜ神が選びしこの合衆国でさえ成し得ないことを、あの黄色い猿はやってのけるのだ……!」 もはや認めざるを得ない。極東の大陸に引き籠もっていた猿共は欧米白人諸国が長年に掛けて築き上げてきた技術を更に上回り先を行く、まさにオーバーテクノロジーとでも言うしかない高度に発展した科学技術力を持っているのだと。 その上、あらゆる資源が豊富なあの大陸では無尽蔵に兵器を量産することが可能。 合衆国と同じくらいの生産力を有していると見るのが正解であり、その上で合衆国を上回る技術体系を既に確立している。 開戦からこの方、全ての戦闘で負け戦を喫しているのがそれを証明している。 ミッドウェー、ソロモン、ニューカレドニア、アリューシャンを次々と奪われ、オーストラリア・ニュージーランドは宗主国イギリスに付き従い動かない。 そしてハワイ真珠湾を攻撃され短期間の内に陥落。返す刀とばかりに西海岸へと迫ってきた。 ロサンゼルスの空にはあのプロペラの無い戦闘機と共に、計画中のB-29スーパーフォートレスが小鳥に見えてしまうほど巨大なフガクと呼称される爆撃機が舞い、 海には10万tオーバーの空母と10万tでは利かない、下手をすると倍の20万tはあるのではないかと思えるような鉄の城が幾つも浮かんでいる。 それら東洋が誇る日本無敵艦隊の前に、栄光ある合衆国艦隊は蹴散らされ、抵抗する術を失った。 そして今日この日、神に愛された神聖なる合衆国の一部が日本の軍靴に踏みにじられたのだ。 不思議と悔しさや憤りを感じない。唯々無限の喪失感と無力感を覚える。 神に選ばれた人間が、たかが黄色い猿如きに一矢報いることすら出来ずにこうして追い詰められているのだから。 “日本には勝てない” “日本と戦争になれば合衆国は負ける” 今更ながら無茶な要求を持たせて日本に突き付けさせた時に忠告してきたハルの言葉が真実であったと思い知らされたわけだ。 406 :落日の新大陸:2013/12/02(月) 01 33 13 カリフォルニアは失陥した。 だが、これで終わりだとは思っていない。日本軍の進撃速度からしてネヴァダ、オレゴン、ワシントンと次々に奪われていくだろう。 そうしてロッキー以西を失い、あの巨人機は悠悠と空を駆けワシントンDCやデトロイトに飛来して爆撃を始めるに違いない。 地上戦でも日本の戦車の前にはM4では太刀打ちできずにスクラップと化しているとの報告が上がっている。 陸でも海でも空でも、合衆国陸海軍に勝ち目がないというのは明らか。もう、打つ手など残っていない。 されど、認めたくはなかった。 アメリカが日本に負ける。 アメリカが日本に対し降伏する。 それだけは断じて認めるわけにはいかない。 神に愛され世界の頂点に立つべきは合衆国であり、その地に住まう白人であるべき。 日本人などという絶海の大陸に生息する猿であってはならないのだ。 「大統領……」 「なんだね」 「神は……神が選んだのは……」 “日本やも知れません” 土台勝つことなど不可能な日本相手に道理の通らぬ要求を突き付け、合衆国を亡国へと導びこうとする愚劣なる大統領ヒューイ・ロングは、補佐官の言葉を聞いて机に倒れて塞ぎ込む。 「もう何も聞きたくない。悪いが出て行ってくれ……」 ただ、現実から逃げることしか考えなくなってしまった大統領の姿に侮蔑の視線を送った補佐官は、何も言わずに執務室を後にした……。 八百万の神に愛された大陸――日本。 唯一の神にしか愛されていない新大陸――アメリカ。 (アメリカは……アメリカは日本にだけは手を出すべきではなかった) 誰もいない執務室で一人塞ぎ込むロングの心に響いた自分自身の呟き。 それこそが、合衆国大統領でもなく白人至上主義者としてでもない、人間ヒューイ・ロングという男の本音であった。 だが、もう全ては遅すぎたのだ……。 407 :落日の新大陸:2013/12/02(月) 01 34 23 終わりです。 日本大陸に手を出そうとしたアメリカの末路を書いてみました。 新大陸であるアメリカは、日が昇る大陸である日本には勝てないという感じですね。 それでは失礼致します。 ------------------- 修正回:0(アップロード) 修正者:Call50 備考:誤字・空欄等を修正。 修正回:1 修正者: 修正内容: -------------------
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エピソード 12月 その3 12/25 Part.126『クリスマスディナーDay2日目』 + 開く 閉じる 街中をStaffordでドライブしているところからスタート。店裏のガレージに車をしまい、店へと向かうが、タブの筋肉が使えないかもしれない。一度瞑想を挟むことにする。 瞑想から戻り、タブの筋肉が使えることを確認したのち店へと向かう。店の無線に繋ぎ、「おはよう」と呼びかけたが応答はなし。 店の前に一台車が停まっている。どうやらお客さんがいるらしい。クリスマス用衣装に着替えて店内に入る。どうやら2階席にお客さんがいるらしい。 冷蔵庫前にいたシギに改めて挨拶をする。今上のお客様は、七面鳥まで提供が終わっているらしい。コース料理をいくつかとメニューを渡してもらう。 ついさっき馬ウアーさんとウメさんが来店したらしいが、23時からのヘルアンさんたちを貸切対応したいためその後でお願いしたらしい。ただ「25日中に来たい」とウメさんが駄々をこね、ギリギリ25日中に来店する予定とのこと。ヘルアンさんたちが来た時に改めて伝えなければ。 当日来店で警察の方が2組来たらしい。予約の都合で当日来店は受けられないと 2階席のエドさん、シオコさんにフォンダンショコラを提供しに向かう。シギは商品写真を送るのに同席する形。 エドさんとシオコさんは付き合ってはいないらしい。同じ時期に街に来たらしく、エドさんがナンパして、シオコさんが流しているような形。 シギに昨日やくべにさんの薬局に行ったかと訊かれ、行っていないと答える。昨日シギがその薬局に行った際、VioletFizzの制服を着ていて声の低い人が来店したと聞いたらしい。そもそもその薬局が開いた時間はこの店でコース料理の提供をしていたから行く人はいないのではないか? やくべにさんはALLINの立ち上げ時からのメンバーらしい。商品にも「オールインワンケーキ」というものがあるという。シギは彼女含むALLINの初期メンバーが街に来たばかりの時に案内などしていたらしく、ALLIN構成員限定のケーキをもらったのだと見せてもらった。 今日でしばらくイベントはなしか。福田がコース料理のことを言い出さなければ今回のイベントは実現しなかったというシギ。そもそも本当にやるとは思っていなかった。 今回のイベントは大成功か。前例のない事をやるのは難しいが、ジャム姉さんたちも楽しんでもらえていたし。 もなぴさんの、カジノ2階でパーティーしているというツイートを見かける。そういえば言ってたな。 シギの元にヘルアンさんから連絡があったらしい。折角なら送迎しようかと提案したが、送迎は大丈夫だと返されたという。 2階席へアイリッシュコーヒーを提供しに向かう。お土産の七面鳥は既に渡してあると報告を受けた。請求は「俺が」「個人で」と互いに言い合うが、エドさんの発言が早かったため、エドさんに請求を送ることにする。 エドさんから写真を撮ってほしいと依頼され、福田が撮影することに。テーブル席に腰かけている状態のものを1枚、ツリー横にLeanエモートで並んでもらって2枚撮影した。撮影した写真3枚をエドさんとシオコさんに撮影する。数分時間をもらって、夢世界で写真を加工し、お見送りの際にお二人にメールでお送りする。 シギにも二人の加工した写真をメッセージで送っておく。かっこいいと褒めてもらった。 入口前にシギと共に待機する。その間、ご案内の段取りを確認する。 店の前もハウジングできるようになったらいいのに。レセプションのテーブルを置きたいと話をする。 今日からしばらく市長補佐さんの粋な計らいで時給が2倍になるらしい。普段3万円の時給が6万円。 コース料理の評判がいいのは何より。飲食店で席に座ってじっくり食事を楽しむというのはこの街ではあまりなかったと。 悩んでいるポイントとして、アイリッシュコーヒーやフォンダンショコラを単品で売るかどうかがあるという。コース料理限定で買える商品があるのもいいと思う。 店の前を逆走して言った車があるが、ヘルアンさんたちだろうか。 ドレスアップしたヘルアンさんとろぎあさんが来店する。最初の案内はシギに任せ、入口に鍵をかけて後からついていき、離れたところから1階の暖炉前での3人のやりとりを見守る。 2階席のシャンデリアが見える席へとお二人を案内する。商品を提供しようとしたが、歪んだのかタブの筋肉がきかなくなって誤ってエモートをしてしまった為、シギに商品提供をお願いしてその場を離れる。1階に移動して瞑想した。 瞑想から戻ったら目の前にシギがいた。タブの筋肉が使えなくなるのなんでだろう。シギも昨日接客中にスマホがしまえなくなったという。 ろぎあさんはこういった場に慣れている様子。ヘルアンさんの方が緊張している。 常設のコース料理のメインディッシュを、ビステッカアッラフィオレンティーナ以外に何か用意しようかと考えているらしいシギ。 2階席に向かい、タイミングを見計らってシュリンプカクテルとホットブラッディメアリーを提供する。商品の説明をしたのち、1階へと戻る。 君の説明によって客単価があがるとシギに言われた。2階席は料理の話で盛り上がっているが、ディナーについてではなく焼き鳥らしい。 ろぎあさんの声の範囲が大きいかもしれない。シャウトだろうか。ろぎあさんも楽しんでもらえているようで何より。 常連に挟まれるのが得意な福田と苦手なシギ。シギは店主と自分の二人きりだったらいけるらしい。 2階席からカロリーがどうのという話が聞こえてくる。自分はコーラが好き。実況の時はコーラがないと糖分不足で倒れてしまう。 2階に向かい、会話の切れ目を見計らう。筋トレというかダイエットにストイックなろぎあさん。 お二人にカルボナーラを提供しに向かう。シギから補足説明が入った。階下にたけーらさんの名札が見える。 1階に戻り、たけーらさんに挨拶する。今の店内の状況をシギから報告する。 タイムラインを確認したら、23時30分から突発クリスマスコンサートがあるらしい。夏フェスがあった会場で、やるのだという。 カジノ2階のクリスマスパーティーも人がたくさん集まっているらしい。天乃進おじいちゃんやベルモン・D・帝一さんも参加している様子。 シギがたけーらさんにヤク薬局に行ったか尋ねたが、たけーらさんではないらしい。やくべにさんはヤミーさんと面識があるからヤミーさんでもなさそう。うちの店で低音というとあとはあらいくんくらいだが、うちの店の制服を作っていた光芝さん説もある。 ヘルアンさんはたけーらさんと同期らしい。次は七面鳥だが、たけーらさんが提供に行くことになった。後ろからシギがついていく為、自分は階下からその様子を聞くことにする。 1階に戻ってきたたけーらさんが、真下のカウンター上に乗って会話をガッツリ聞いている。シギ曰く地縛霊。写真に収め、たけーらさんに送る。 店の入口にケンシロウくんの姿を見つけ、声をかけに行くが声が聞こえていないらしい。こちらにはケンシロウくんの声は聞こえているのだが。シギも来たが、シギの声も聞こえていない様子。たけーらさんも集まってきた。 次の料理提供時間になった為、シギとたけーらさんが2階に向かう。その間もケンシロウくんの音声トラブルに付き合うが、結局一度瞑想しに行くこととなった。 戻ってきた二人にケンシロウくんが瞑想に行ったと報告する。戻ってきたらクリスマス衣装も作ってもらわなければ。 外から馬ウアーさんたちの声が聞こえた気がして確認に向かうが気のせいだった。 ベルモン・D・帝一さんがやってくる。2週間ぶりに起きてきたらしく、せっかくのクリスマスだからと街をぶらっと歩いて回っていたらしい。シギがベルモンDさんと話をしている間に一度店内に引き返す。 ケンシロウくんが瞑想から戻ってくる。まだ声が聞こえていないらしいが、carryしたら無事に声が聞こえるようになった。制服を作りに行くケンシロウくんを見送りに外に出る。 ベルモンDさんと会話しているシギの元に合流し、改めて挨拶する。今度また改めて体験しに来たいと言われた。シギがおみやげに七面鳥を渡していた。 飲み物が全然ないと言って戻ってきたケンシロウくんに自分の飲み物を渡す。ケンシロウくんを服屋まで送っていくことに決め、そのように無線を入れた。 ケンシロウくんをStaffordに乗せ、デパートへと向かう。街中のイルミネーションもちゃんと見ていなかったらしく、感慨深そうにしていた。 デパート内の服屋でケンシロウくんにクリスマス衣装の品番を教える。クリスマス衣装がよく似合う。 以前と比べて街が白っぽく見えるというケンシロウくん。ディスプレイの問題だと判明する。ガレージに車をしまい、ダッシュで店へと戻る。 店内に入ったら、シギたちは2階席でお客様とお話し中らしい。ケンシロウくんにコース料理を5個ずつ渡し、料理の提供のタイミングについて軽く説明する。コース料理のメニューもお渡しした。 ろぎあさんとヘルアンさんがお帰りになるため、店の外にお見送りに出る。時間通りに段取りがすすんでよかった。 次にいらっしゃる馬ウアーさんウメさん夫婦は、福田とケンシロウくんで対応することになる。商品の提供はケンシロウくんにお願いし、商品の説明と商品写真の送信は福田が担当する形。シギとたけーらさんはその様子を階下で聞いているという。 店の無線を繋げる人は繋ぐようにと声をかけ、店の外でお客様の来店を待つ。 来ると言っていた23時57分になってもまだ馬ウアーさんたちは到着していない。シギ曰くお二人は例のライブに行くと言っていたらしく、後ほどシギが連絡をするとのこと。 「俺がミンドリーだったら頭をぶち抜いてる」という有坂さんのツイートを見る。一体何があったのか。 店の外に出たらシギから300万円振り込まれてきた。額が大きくないかと尋ねたら、先程ヘルアンさんから大目にお金をもらったのだという。いくらかと訊いたら300万円。たけーらさんに150万円払っているというから、それじゃシギは150万円負担してるじゃねーか。 俺がいなくてもコース料理という案は出たと思う。シギ曰く全部新しい商品でコース料理を組むという考えしかなかったから、数品コース用料理を用意したらどうかという福田の提案はありがたかったとのこと。 いつまで経ってもいらっしゃらないからシギが電話をかけたが、どうやらワン切りされたらしい。出禁案件か? シギの元に馬ウアーさんから折り返しがあったが、急遽例のライブに出演させられることになったらしく、来店が1時間近く遅れるという。 馬ウアーさんたちが来ないならと、シギがベルモンDさんを呼びたいと連絡を取り始めた。彼にコース料理を体験させたいとのこと。 シギが電話をしている間、ベルモンDさんについて話をする。確か以前この店で体験をしていて、いい接客をしていたという。また体験したいと言っていたし、俺的には雇ってもいいと思うと話をする。 ベルモンDさんが店に来ることになる。お客さんとしてコース料理を体験してもらうらしく、シギとベルモンDさんがお客さんとなって客席に座り、福田が見本として接客をすることになる。 料理提供のタイミングは話の切れ目などを狙うこと。実際にあった例としてはマック信仰のセミナーのような会話が起きたらしく、それをぶった切りに行ったという。 ベルモンDさんがやってきたため、シギとベルモンDさんを入口でお出迎えし、2階席へと案内する。メニューをお渡ししたのち、シャンパンとピクルスをお渡しして商品写真をお送りする。歪みでベルモンDさんはメニューが閉じなくなってしまったらしく、一度瞑想に行くことになった。 今日は世界が重い。瞑想に行ったはずのベルモンDさんの身体が残ったまま。抜け殻とディナーするシギ。 今日は街にいる人数が多いらしい。昨日も160人街にいたという。ケンシロウくんが街に入る時点で既に159人街にいたというから驚き。 手持ちの飲み物がなくなったため、社宅に飲み物を取りに向かう。その途中、上から落下してきたたけーらさんと鉢合わせる。 シギは先程、ろぎあさんとヘルアンさんからオリジナルカクテルをもらったという。おそらく鳥羽さんのところで依頼したものとのこと。 シギから頼まれ、コース料理の予約は2時まで受け付けているとツイートする。 ケンシロウくんは冬服の持ち合わせがないらしい。シギがもっている服を見せるよと言ってケンシロウくんと共に階下に降りていったが、どうやら盛大にこけた様子。 ベルモンDさんが瞑想から戻ってきた。提供したシャンパンを飲んで立ち上がったベルモンDさんが階下に落下してしまった。落ちてしまうと危険なため、暖炉近くの壁際の席に移動することになる。 しまらない研修だなと呟きながら、ケンシロウくんたけーらさんと共に階下に降りる。 もしベルモンDさんがここで働くことになったら、低音の店員が増えるというケンシロウくん。曰く「低音の帝王」。 上階では仮装通貨の話をしているらしい。今日は単価が1050円。仮装通貨を知らないケンシロウくんにCryptoアプリについて説明した。twixアプリも消えていたらしく、インストールし直し。 2階に向かい、会話の様子を見てちょっと待つことに。タイミングを見計らって二人に声をかけ、シュリンプカクテルとホットブラッディメアリーを提供した。商品の説明をしたが、ミネストローネが出てこなくて焦る。 1階に戻ったがたけーらさんの姿が透けて見えない。先程のケンシロウくんの時と同様、carryで救出する。 シギから無線が入り、話題にゴッドファーザーが出たから1つずつ持ってきてほしいと頼まれる。ベルモンDさんは過去に体験してるからゴッドファーザーの存在も知っているとのことだったので了承する。 ケンシロウくんの首に入れているのはドルマークの刺青らしい。遠目に見たら竜に見えるという理由らしい。ProjectYで働いていたときになのさんに言われて入れたのだとか。たけーらさんは左腕に和彫りの刺青が入っているらしく見せてもらった。自分は全く入れてない。 2階席にあがり、コース料理提供前にゴッドファーザーをお渡しする。その後、メイン料理のカルボナーラを提供した。 カルボナーラの説明の時に言った「パルメジャーノ・レッジャーノ」は自分が言い出したもの。「生パスタ」という説明はシギが言っていたもの。後、「フェットチーネ」とも言っていたな。フェットチーネと刀削麺を同じようなものだと勘違いしていたケンシロウくん。 陣平くんが店にやってくる。クリスマス衣装を用意していないから客としてきたという彼に、作ってくればいいのにといった。似たようなのはあると言って白スーツに着替えてきた陣平くんだが、ケンシロウくんの一言をきっかけにズボンを脱いでしまった陣平くんの姿に爆笑していたらシギから「笑い声がうるさい」と無線が入った。 2階席に向かい、七面鳥を提供する。説明している間に商品写真を送っていること、商品写真を送るために連絡先を交換させていただいていいかと言っていいと伝えた。 陣平くんたちを呼び、写真の送り方を説明しようとしたが、出ないといけなくなったと陣平くんが出ていってしまった。たけーらさんとケンシロウくんに、メッセージでの写真の送り方を説明する。 コース料理の画像をメッセージに送ってあらかじめ保存しておいたら、いちいち外部URLにリンクを貼らなくていいのではと気が付く。 シギから次の商品の提供を頼まれたため、フォンダンショコラを提供しに向かう。 あとはアイリッシュコーヒーの提供で終わりか。ケンシロウくんにコース料理の写真を送り終わったので、たけーらさんにも商品写真を送った。 車の修理をしに行きたいケンシロウくん。個人的に話をしに行きたい人もいるらしいが、最後に話してから2ヶ月くらい経ってるから忘れられてるかもしれないと。 タイミングを見て、最後のアイリッシュコーヒーを提供しに向かう。請求はシギに切った。 コース料理の提供はこんな感じです。途中陣平くんが笑かしてくるから大変だった。 シギがバーテンダー限定カクテルについて案内する。見てみたいというベルモンDさんに、皆で提供することになる。 普段白い服を着ないからちかちかすると言いながら1階へ。各々限定カクテルを用意し、手渡した。ケンシロウくんは歪みのせいか渡せない様子。 この後署長とウメさんが来店するとシギから報告がかかる。1時45分には店を出たいとのことらしい。 ベルモンDさんは、この後他にもいろいろ体験する予定だという。その後警察か救急隊を受けたのち、副職としてVioletFizzやストリップバー、BMCなどで働いてみたいという。 くまのふでこさんが通常メニューを注文しに来店する。飲み物がほしいとのことで、プッシーキャットの注文を受ける。カウンター裏になかったため、作って提供した。 くまのふでこさんの自己紹介は歌を使っている様子。自己紹介したら、同じく海上レストランで働いている葉風邪さんから福田の名前を聞いていたとのこと。請求を切ったのち、お見送りした。 馬ウアーさんウメさんが来店し、シギが2階の暖炉前の席まで案内した様子。40分ほどで店を出ないといけないのに、コントみたいなやりとりしてるの面白いな。 商品を持っていこうかと無線を入れたが、どうやらシギが提供している様子。ケンシロウくんはベルモンDさんとお話ししていた。 シギから、店員一人ずつ順番に商品の提供をしてほしいと無線が入る。シギの次は福田でと言われたが、お手洗いに行きたかったため抜きにしてほしいと無線を入れた。お花摘みに行ってくる、次はたけーらさんがいいと思うと無線を入れ、意識を飛ばす。 意識が戻り、たけーらさんとケンシロウくんのもとに合流する。カジノのバーについて話をしていた様子。ケンシロウくんは以前ProjectYで働いていたときに改装前のカジノバーでつばめさんとともに酔っぱらって吐き散らしたという。 今日馬ウアーさんのテンションが高い。シギが戻ってきたが、早々に前菜も渡してしまったとのこと。まるで居酒屋。クリスマスだから飲んで楽しんでいるかもしれない。 ケンシロウくんとたけーらさんが商品を提供しに向かう。シギは商品説明をしている様子。ケンシロウくんはまた歪んでいるようで商品が渡せなかったらしい。階下でウメさんと馬ウアーさんの会話を聞いて笑ってしまう。 サンタ服のヨネさんが来店する。今日はお一人での来店らしい。夫婦の姿を見ていたたまれなくなってしまったという。場違いだから着替えてくると、普段着に着替えに行った。 ヨネさんをカウンター席にご案内し、マンハッタンを1個提供した。2階の楽しそうな二人に妬きそうになっているらしい。もう一杯欲しいとのことでもう一杯提供する。ケンシロウくんが限定カクテルの話をし、ヨネさんに提供していた。 きの子さんが来店する。シギに用事があるらしいが、上で接客中です。コースの件でのお話らしいが、シギが降りてくるのを待って話すとのこと。 ケンシロウくんが歪みで限定カクテルを渡せないらしく、代わりに福田から渡すことにする。ケンシロウくんも無事に渡せたようだがヨネさんのところに2杯いったかたちらしい。 むね末くんに合えていないというヨネさん。ちょうど昨日来てたんだよな。ヨネさんが会いたがってたことを、むね末くんに伝えておきます。 光芝さんときの子さんの予約だが、光芝さんが体調を崩してしまったらしくキャンセルになったとのこと。よければ一緒に食べようかというヨネさんが提案していた。 従業員限定カクテルについて話し、一人1杯ずつきの子さんに提供することに。ケンシロウくんは渡せなかったため、シギが代わりにケープコッダーを渡していた。そこで、ケープコッダーの説明が「坂柳陣平限定カクテル」となっていたことが判明する。 シギと共に馬ウアーさんウメさんのもとにデザートを提供しに向かう。キッチンをIHにするか否かなどお話をしていたらしい。 酔いが回ったヨネさんの倒れ方があまりにきれい。起きてくださいと声をかけた。酔いが回って眠くなってきたと出口に向かって歩くヨネさんの足元がおぼつかない。扉を代わりに開け、ヨネさんを外までお見送りする。「むねちゃんによろしくね」と言って車に乗りこみ走り去るヨネさんの姿を見送った。 2階から楽しそうな声が聞こえてくる。シギが「このシミ誰?」と柱を指さし始めたが、自分たちには何も見えていない。 きの子さんからビステッカアッラフィオレンティーナの注文を受け、商品を提供する。 ケンシロウくんを呼び、商品の渡し方を再確認する。新しくなった渡し方の仕様がわかっていなかったらしく、無事に商品を渡せるようになった。 シギがtwixに投稿した写真を確認したら柱に致死量の血が付着していた。これは確かに驚く。なお、久しぶりに起きてきたケンシロウくんはtwixのアカウントも作り直しになっているらしい。 最後のアイリッシュコーヒーはケンシロウくんが提供することとなり、シギがついていく。在庫が減ってきていたので、キッチン服に着替えた後バックヤードで仕込みをする。上の階から、ケンシロウくんが商品を上手く渡せない様子が聞こえてくる。 2階から聞こえてくる声を聞きながら在庫補充をしていたら、どうやらお客様は帰られた様子。ツッコミのいない無法地帯だったと話をしていた。 シギから、面倒を見ていた子が猫カフェで体験をしているから5分くらいそちらに顔を出してくると声をかけられる。その間に自分は在庫を揃えておくと伝えた。ケンシロウくんに開店ツイートをお願いしたが、そういえばアカウントがなくなってるんだった。たけーらさんはきの子さんとお話ししている様子。 フィリップクリプトンという方が来店する。たけーらさんときの子さんが話をしている様子。 在庫を整えた後クリスマス衣装に着替えて店に出る。開店ツイートを作成し、投稿した。 フィリップさんはこの街に来て4日目の人らしい。まだ街を見て回っているところで、お金が少なくなってきているという。ケンシロウくんがカジノを教えていたが、カジノはやめておきなさい。 この街のアクティビティで、テニスとフリースローがあるらしい。きの子さんが新しく買った家には敷地内にテニスコートがあるのだという。 コースメニューがなくなったため、社宅内のプリンターで4枚印刷する。店に戻ったが、きの子さんは帰ったらしい。 たけーらさんからウィスキーを受け取ったフィリップさんのテンションが一気に上がる。「乾杯!」と言って飲み始めたフィリップさんの啜る音が味噌汁飲んでるみたいだとたけーらさんが言う。 シギが戻ってくる。フィリップさんを知っているらしく、その時は天乃進さんに電話で「今女性とドライブしている」と言っていたのだとか。フィリップさん曰くその時は実は銀行強盗の人質になっていたのだという。 フィリップさんは天乃進さんと友人らしく、同い年なのだとか。年齢は82歳。めちゃめちゃ元気。 夢世界で飲んでるお酒の話になり、海外のビールは日本の酒税法だとほとんど発泡酒になると話したらみんな驚いていた。ケンシロウくんが「オーマイゴッド!」と言ったら、フィリップさんから「Oh my god!」と、モノホンの発音で返ってくる。 みんな夢の世界でお酒を飲んだり取りに行ったりしてる。この中で飲んでないのはシギだけ。なぜなら飲むと寝ちゃうから。 他の人の名前を教えて欲しいとフィリップさんに言われ、順番に自己紹介する。フィリップさんも自己紹介し始めるが先程聞きました。 フィリップさんは車は好きだが、まだスケボーしか持っていないという。この街に来て4日目。BMCに行くとディーラーさんもいるから車が欲しいときはそこに行くといい、と宣伝まがいのことを言うケンシロウくん。 タイムラインを確認したら、どうやら馬ウアーさんウメさんが海上レストランで炎上したらしい。海上レストラン前で燃えてダウンしているウメさんが映った写真がある。情報量の多い写真だと言いながら保存しにかかるシギ。 戻ってきたたけーらさんにもその話をしていたら、「また海上レストラン燃えているわ…」というイヴさんの写真付きツイートが流れてくる。海上レストランが大炎上してる。炎上つながりで、裁判でのロケラン騒ぎの話題になる。 月ノ島さんが来店する。出張帰りの挨拶回りと、シギにクリスマスプレゼントを持ってきたのだという。なんでも月ノ島さんは今度新しくかばん屋さんを始めるらしく、その商品サンプルなのだとか。紙袋とプレゼントボックスがあるらしい。 葵井くんとする蔵くんが来店したため、そちらの対応に向かう。葵井さんは先程までライブに出ていたらしい。クリスマス限定コースメニューがあると案内すると、する蔵さんに確認してから決めるとのこと。 ケンシロウくんが透けたり声が聞こえなくなる。共用エモートでcarryして直した。ケンシロウくんは葵井さんと会うのが初めましてらしい。 葵井くんとする蔵くんからコース料理のオーダーが入る。窓際のテーブル席に案内し、ケンシロウくんからメニューを渡してもらうことに。自分はその横で商品画像を渡すことにする。ケンシロウくんはなぜかする蔵くんにしか渡せないようなので、葵井さんには福田から提供した。 フィリップさんがもう帰るとのことで、その前に連絡先を交換したいと言われる。自分だけでなくケンシロウくんとたけーらさんも連絡先を送り、フィリップさんが出ていくのを見送った。 ケンシロウくんは電話をしたい相手がいるらしく、電話をしてくるとその場を離れる。その間、席で食事をする葵井さんとする蔵くんを見ながら、飲食店って感じがするとたけーらさんと話をする。 シギとごうさんの話が終わったらしい。見送ったのち、シギからバッグについての話を聞く。 工場で箱を作れるようになるらしい。見本品としてプレゼントBOXを渡される。使用すると物をしまえるようになり、再度使用で開けて中身を取り出すことができるらしい。プレゼントBOXの形として床に置くことはできないようだが、人にプレゼントを渡す形としては良さそう。重さも10%軽減されるらしい。 電話に行っていたケンシロウくんが戻ってくる。お相手に電話は繋がらなかったそう。 鞄というものを利用して、煙草の箱を作って中に煙草を1本1本しまうということもできるようになるらしい。それができるなら自分も欲しい。煙草以外にも箱マッチも置きたいとシギが言う。マッチで吸う煙草が一番好き。 煙草の箱が実現できるなら、ヴァイスピの色違いも出したいという話が出る。ぜひ黄緑を作ってください、お願いします。 葵井さんする蔵くんのところに次の商品を提供しに向かう。たけーらさんに商品を渡してもらい、自分から商品写真を送る。 BOXを利用した商品として煙草以外にも、今後店に増やす予定のルージュを含めた化粧品いくつかをプレゼント用に詰めるというのも考えているというシギ。 VioletFizzのロゴ入りの箱を作って福袋もしくはお楽しみBOXとして用意するのを提案する。煙草や料理を入れるのもありだし、たくさん用意したBOXの中に一個だけ当たりを用意して、当たった人には「何日までの間食事が無料になる券」を渡してもいい。他にも100万円以上お買い上げのお客様にギフトBOXをお渡しして、その中に七面鳥の様な限定商品を入れるのもあり。 ケンシロウくんのもとに電話がかかってくる。相手に対する話し方が上司っぽさがある。シギは相手に心当たりがある様子。 現在企画進行中の化粧品のデザインを脳内に送ってもらう。形がいい。色の提案もあるらしく、紫色も欲しいと伝えた。 次のイベントについて検討する。執事Dayか、正月に合わせて和装Dayか。それこそルージュを出すときにオカマDayを合わせたらいいんじゃないかと提案する。「女装している店員たちがこの商品を使っています」っていえばいいと思う。オカマの格好は難しいが、メイクを頑張れば多分どうとでもなる。 オカマDayをやるとして、誰が出勤してくれるのかというシギ。なぜか出勤確定枠に入れられた福田。ケンシロウくんに呼ばれ、シギがその場を離れる。 たけーらさんに葵井さんたちの次の料理を提供してもらう。自分は離れたところから商品写真を送る。「めっちゃおいしそう」といい反応をしてくれている。 上田さんが来店する。装いが違うことを指摘され、クリスマスコースメニューがあるとお伝えした。時間がかかると伝えた上で了承いただいたので、カウンター席にてコース料理の提供を開始する。たけーらさんにメニューとシャンパン、ピクルスを渡してもらい、自分からメニュー画像と商品写真をお送りする。 上田さんは今日は高級車ディーラーの仕事をしていたらしい。まりーモータースで働いているのだという。上田さんいろいろやってるよな。今度メカニックを開業するし。自分もそこで一緒に働くのだとたけーらさんに話す。店舗になる予定の場所だがなかなか渋いのだという。 話を終えたシギとケンシロウくんが戻ってくる。ケンシロウくんは上田さんとは久しぶりに会うらしい。今上田さんにもコース料理を提供中だと伝える。 上田さんが高級車ディーラーになったと聞き、2000万円くらいで買えるものもあると知って高級車を見に行こうかなと言い出すケンシロウくん。たけーらさんも今度時間があるときに見に行くとのこと。自分は4人乗りのヘリという目標を達成出来たら買いに行きます。俺はこの店で働いて稼ぐんだ。カードは?とか馬は?とか、ケンシロウくんはむね末くんみたいなことを言うんじゃない。 最近競馬をやってる人をあまり見ない。みんな競馬よりも稼げるからブラックジャックとかに行くんだろう。競馬は盛り上がれる。以前店員全員で競馬をして全員外したことがあったと話をする。その時はまだ初心者マークのついていた通りすがりの焼野原さんが絡まれる事態になった。 そろそろ葵井さんたちの方も商品を提供する時間。たけーらさんにおみや分を含めて七面鳥を渡してほしいとお願いする。先程同様、商品写真を送信する。 上田さんたちのところに戻ったら、ちょうど上田さんが「VioletFizzは飲食店の盛り上げ方が上手い」と言っていた。シギも、顔が広くて立ち回りが上手い上田さんからそう言われて嬉しい様子。 飲食店として、皆買ったらすぐに帰ってしまうところをコース料理という形で長居させるのは処方が上手いと上田さんが言う。ケンシロウくんも、店の雰囲気を上手く見せるところがシギは上手いと口にする。それに対してシギが、福田が提案したものをシギがどうやって実現させたらいいか考え商品化して、同アプローチしたらいいかを二人で相談して決めていると説明する。「ちゃんとここまで共同経営者してるのは他にないと思う」というのはシギの談。ケンシロウくんからは「ここの二人いいコンビだ」と言われた。 イベントのように楽しめる場もある。ケンシロウくん曰く文化祭のノリ。それもそれで楽しいと上田さんから言ってもらえた。 「飲食店は飲食店たる飲食店であってほしい」というのが自分の思い。だから本来は商品を渡すのも、10個ずつではなく1個ずつでいいんじゃないかと思っているタイプ。都度注文したければしてくださいって感じでいいと思ってる。 この時間帯にゆったり話をできる場所としても最適だと上田さんから言ってもらえる。 上田さんに次の商品を提供するようたけーらさんにお願いした直後、葵井さんがこちらにやってくる。する蔵さんが強制瞑想に入ってしまったらしいのだが、身体が取り残されてしまっているらしい。先程のベルモンDさんと同じタイプ。 上田さんに提供したホットブラッディメアリーについての話になり、解説をする。これは自分が好きなお酒。ケンシロウくんからトマトの豆知識を聞いている間に、ぐしゃあという音と共に体がぐしゃぐしゃになりながらする蔵くんが戻ってくる。 こうやってバーカウンターでコース料理を出すのもいい。一人のお客様に一品ずつ食べてもらいながらお話しするのもいいと思う。10品ずつ一度に渡してしまうと会話をする時間もなくなってしまう。「食事じゃなくて食料になってしまう」「別に俺らレーションを配っているわけじゃない」というのはケンシロウくんの発言。18時ぐらいの早い時間は10個ずつがありがたいけど、こういう何もない時間はこれが一番いいと上田さんから言ってもらえる。 コースメニューは今後常設になる予定。季節に合わせて商品を変えていけたらいいとシギが話をする。シギが福田のことを「心強いアイデアマン」だというが、大したことないよ全然。 コース料理ができたのは福田のおかげだとシギが言う。シギもコース料理という考えはあったが、全部新商品を用意しなきゃいけないと思い込んでいたという。既存メニューを取り入れてもこうやって形になる。 たけーらさんが上田さんにカルボナーラを提供したのち、葵井さんたちのところにもフォンダンショコラを提供しに向かう。 この店はイベントやるときはイベントモードだし、普通の営業の時は普通にやるし、みたいな感じ。鬼ごっこをやったりと街の盛り上げに意識がある上田さんが褒めてくれるのはうれしいとシギが言う。 従業員の限定カクテルの話題になる。全員分1個ずつ上田さんに提供することになったので、福田から順番に提供していく。たけーらさんに、限定カクテルを渡すときに一緒にコース料理の七面鳥を渡すようにお願いする。50分にデザートと食後酒を渡して請求を切るようお願いした。 葵井さんたちのところにアイリッシュコーヒーを提供しに向かう。請求はそれぞれにということで、ケンシロウくんから請求を切ってもらう。 バックヤードで意識を飛ばしたのち戻ってくる。50分になった為、たけーらさんにフォンダンショコラとアイリッシュコーヒーを提供してもらった。夢の世界でも実際にこのコース料理を提供してもらいたいと上田さんに言ってもらえ、シギと共に「やってよかったな」と言いあう。 シギは今回のコース料理は初めての試みだったからうまくいくかと緊張していたらしい。コース料理はうちのハコと雰囲気と接客の仕方だからやりやすいところはある。 元々葵井さんは風邪をひいていたらしい。そんな中でライブしてたのか。 ヘルアンくんが来店する。今日のお礼を言いに来た模様。たけーらさんがこの時間に起きていることに驚いていた。 たけーらさんはこの店以外に木こりのジョブもついているらしいが、あまりやっていないらしい。メカニックに興味はないのかと上田さんに訊かれていた。たけーらさんは他の職にも興味があるらしく、いろいろやってみたいのだという。じゃあ一緒に上田さんところで働くか? どの職も気になるというたけーらさん。高級車ディーラーは仕入れが楽しいがすぐにやめられない印象があると上田さんが言う。葵井さんによるとシャンクズプロモーションはジョブはつかないらしい。 シギから上田さんの請求は終わったかと無線が入り、その場から離れて「終わってるよ」と無線で返す。 瞑想まであと5分。瞑想後も起きてるかと訊かれ、寝ると答えた。 シギに呼ばれ、暖炉の席の近くへ。おかげさまで大成功だった、君の提案の元やってよかったと言われた。シギは準備段階では皆頼んでくれるだろうかと不安だったらしいが、俺は絶対頼む自信があった。予約の時にはあまり反応がなかったのに当日になって一気に来るのは過去のイベントの時と一緒。 ワンオペの時にお客さんの受け入れの上限を考えてしまったから、次回は出勤状態がわかりやすくなるようにしたいとシギから課題点が出る。今回は直前に決まったから、もっと早く決めてやってたらこんなことにはなってないと思う。従業員に対して1ヶ月くらい前から余裕を持って言っておけばいい。 今回でコース料理をやれるということはわかったから、次回同じようなやり方で違う形のイベントもできると思う。例えば執事喫茶をやるなら、お客さんにお金持ちみたいな恰好で来てもらって、来店したらそのままコース料理提供に入るという流れも作れるだろう。 執事喫茶の時に紅茶を使ったカクテルを新商品として出そうと考えてるらしい。他にも和装の時に日本酒を入れたり、オネエバーのときに口紅を入れたりとか。 3時瞑想が近づいたため、閉じ込められないようにとお客さんに声をかけに向かう。レッカーされないようにと店裏のガレージを案内した。 シギも今日はこれで寝るとのこと。楽しかったと言いながら社宅に入り、ダッシュで部屋着に着替えてこたつに入る。「おやすみ」と言いあい、就寝。 12/27 配信外エピソード + 開く 衛星外(もりるんるん、ヘラシギ視点) StaffordでProjectYに出勤。もりるんるんさんが、安城さんから受けたカスタム依頼でわからないところがあるらしい。試しに作業してみようとしたが歪みで出来なかったため、一度瞑想を挟む。 瞑想から戻った後再度確認し、アヌギフさんの車を修理していたもりさんにやり方を教えた。一度安城さんが戻ってきたがまだカスタムが終わっていなかったため、後ほど来てもらうことになる。 改めてもりさんに挨拶する。自分もProjectYの従業員であること、普段はVioletFizzで働いていることを話した。今日ここに来たのはもりるんるんさんのツイートを見たのもあると明かす。 新メカニックに行くのかと訊かれ、9055に行くと話をする。 衛星外 御庭野さんがやってくる。どうやらもりさんが無線でヘルプを呼んでいたらしい。 もりさんは昨日体験して即採用してもらったのだと聞く。ProjectYがなくなった後は、ルウさんが立ち上げる予定のPYCで採用してもらえる予定だという。 もりさんとレーサーやカスタムの話をしている際レースのランキングの話になった為リーダーボードを確認する。以前見た時は天王寺さんが1位だったが、今はハンさんが1位になっていた。もりさんによると、ハンさんはころもさんの師匠だという。 もりさんは元々魔法少女カフェで働いていたらしい。他の場所でも働こうとしたがどこも募集を締め切っていたらしく、運よく募集を再開したProjectYに来れて運命だと思っているという。 もりさんは救急隊も警察も募集を締め切っていたタイミングでこの街に来たのだという。自分が来た時は飲食店が開いていなくて体験が全然できなかったと話をする。今は街に人が多いからそれ故の弊害もあるのかもしれない。 今後2ジョブでの勤務に慣れたら、3ジョブ目に就くことを考えているというもりさん。PYCの隣に普通車ディーラーができる予定らしく、ルゥさんからそこで働かないかと声をかけてもらっているという。 光芝さんがサーファーのような姿で来店する。昨日きの子さんから贈ってもらったというスノーモービルの修理に来たらしく、もりさんが修理するのを見守る。スノーモービルはバギー扱いらしく、ニトロを積むことができるらしい。 もりさんの服が先程と変わっている。寒かったため、暖かい服に変えたとのこと。自分はメカニックをやるときはつなぎだ。 Staffordのリバリーを確認する。 安城さんがまだ戻っていないらしい。電話をかけてカスタムが終わってると伝えてもいいのではともりさんに提案する。 手持ちの飲み物が少ないというもりさんに、自分が持っていたマンハッタンを5個と、限定カクテルのソルティドッグを1個渡す。 魔法少女カフェもメニューの提案はできるらしい。面接の時にも言っていたという「ゴブリンの煮込み」を作ってもらおうかともりさんが話していた。 安城さんが車を取りに戻ってくる。口調はもりさんに合わせているらしい。修理もお願いしたいとのことで、もりさんが修理を担当した。 安城さんから車高を変えることはできるかと訊かれ、カスタムを確認する。サスペンションを調整して車高を下げる。 追加で、タイヤの角度を変えて欲しいと依頼を受ける。わからなかったためちょうど店に戻ってきた御庭野さんも見てもらい、スペーサーを抜くことになる。おそらく大川さんカスタム。 御庭野さんと共に確認中、もりさんから雪玉を投げつけられたのに気が付く。何発か投げられたが躱す。もりさんの投げる雪玉は安城さんには当たるよう。 御庭野さんに教えてもらいながら1個ずつタイヤを外し、スペーサーを外していく。 修理に来たハンさんに気が付き挨拶する。つなぎ姿を見慣れていなかったため、最初誰かわからなかった模様。2月末くらいに賭けレースをする予定だと話をする。 全部のタイヤのスペーサーを外し終わった為、安城さんに外したスペーサーを返す。 これから3台連続で修理が来るらしく、御庭野さんから分担して修理するよう指示が入る。御庭野さんが修理し始めた車は車体が長く、厳ついリムジンのよう。 2台目を修理するために車を殴ろうとしたもりさんの拳が福田に命中してしまう。少し離れた場所に移動し、包帯を使用する。 3台目の修理を担当する。請求は3台分、もりさんから請求をかけてもらうことになる。 そういえば御庭野さんとは初対面だと、改めて挨拶する。御庭野さんは名簿に福田の名前があるのは見て知っていたとのこと。自分がここで働き始めた経緯を2人に話をする。 9055の新メカニックの話題になる。あそこはレーサーが集まる店。シギに関してはレーサーではなくレース免許が発行できるというのと初心者案内の際に店に案内できるという理由で入ったこと、自分はレース実況をしているため声がかかったと話をする。 もりさんの方が自分よりも連絡先の数が多い。御庭野さんもレギオンにはあまり行かないタイプらしく、連絡先は100人も持っていないという。 VioletFizzに戻ったところで、通話中のシギの姿を見つける。お出かけですかと訊かれたので、車を修理したついでに久々にメカニック勤務してきたと話した。 新人のもりさんについて話をする。シギによると、以前BMCでも体験をしていたらしい。わからないところがあったから教えていたと話をする。メカニックお兄さんしてた。 今日はこの後寝るんだけどな。衛星外だし。シギも衛星外で素材を集めていたという。 タイムラインを確認する。上田さんたち面白いな。上田さんと星野さんのやりとりを見る。 シギにiFAKSを分けてもらう。ProjectYでもりさんに殴られてから頭が痛い。 頭が痛いのは鎮痛剤では緩和しないだけで完治しないらしい。今日はこのまま寝るか。 シギからクリスマスツリーをどうするかと訊かれる。シギとしては一年中置いておきたいらしいが、撤去できるのは置いた本人だけらしい。置いておいていいんじゃないか別に。 ボスメニューのスタッシュに空のプレゼントボックスをしまってあると伝える。シギがボスメニューの枠が増えたのを知らなかったらしく、上の方しか確認していなかったらしい。中にいっぱい入ったプレゼントボックスは自由に使ってください。 シギに「おやすみ」と声をかけ、社宅へと向かう。 12/29 Part.127『今日はレース実況してぇ』 + 開く 閉じる 社宅内で起床。衛星外でのハウジング進捗を見せる。現在パソコン部屋を製作中。今日はレース実況がしたい。 店に出て制服に着替え、シギに声をかける。レースタブレットを確認する。 シギから、共有する情報がいくつかあると言われる。 + 共有する情報※ネタバレ注意 閉じる たけーらさんがギャングになったと報告を受ける。いいねぇ。NOLIMITという、シャンクズさんがボスのギャングだという。今ある中では比較的新しく、一番人数が少ないらしいという。 ナツメさんも、餡ブレラを出てギャングを建てるという話があるらしい。 ケンシロウくんが、餡ブレラの人に犯罪を教わっているらしい。今はまだ所属はしていないが、犯罪知識をつけたいのだという。 たけーらさんはシャンクズさんから直接勧誘されたのだという。しかも体験に行った初日に、一緒に大型に言った後に即加入となっていたのだという。 タイムラインを確認していたら、見たことないコースを走っている動画を見つけ、「どこでやっているんですか!」とリプライを飛ばす。シギによれば今日から新しく追加されたドリフトコースらしく、動画を上げているのはSKEのドリフトチームだという。 新しく増えたコースは3063番地にあるらしい。マップで確認したら、鉱山の下あたりに出来たのだという。 豆やんさんが1 16のレースに出るらしいから、実況したい。シギがヘリを出すと言ったが、京司郎さんに4人乗りのヘリを借りたいと思っている。京司郎さんに連絡を取り、貸してもらえることになったためJTSに向かうことに。 シギと共に服を着替えて店を出る。赤いコート姿は初めて見る。Staffordに乗り、JTSへと向かう。 ハンさんが、カスタム済みの車を売るディーラーを始めようとしているらしいとシギから聞く。レースを始める人にはありがたいだろうな。 JTSに着いたら、既に京司郎さんがヘリを出して待っていてくれた。5億するヘリらしく、鍵を渡してもらう。シギにStaffordの鍵を渡してレギオンまで運んでもらうことにし、自分もヘリを操縦してレギオンまで向かう。 レギオン駐車場の向かいにヘリを降ろし、シギが運んでくれたStaffordをガレージにしまう。久しぶりの実況にテンションが上がる。久々に実況用の服に袖を通し、1 16のC帯のBlackoutを実況すること、実況ヘリに乗りたい方を2名募集するとツイートする。 リーさんと豆やんさんの姿を見つけて声をかけに行く。豆やんさんじゃなくて遊疑さんだった。寒そうな格好をしている遊疑さんにシギが温かいものを渡していた。 リーさんによると、C帯のレースをこよなく愛するおじいちゃんがいるらしい。 リーさん、遊疑さんが実況ヘリに乗ることに決まる。二人がガレージに車をしまうのを待ち、ヘリに乗り込む。4人乗りのヘリを手に入れたらこういう風に実況ツアーがしたい。今日はそのお試しだ。 北のスタート地点へと向かう。今日はこんな感じで一日実況するつもりだと話をする。 最近はバイクレースが流行。リーさんによれば、C帯のレースもちょこちょこ流行っているという。 リーさんは以前グライダーをもらったらしい。ただ航空機免許を持っていないため乗れないのだという。 ヘリをスタート地点に降ろし、京司郎さんと豆やんさんに合流する。レースを始めて日が浅いという豆やんさん。 話をしていたら急に視界がおかしくなった。しばらくしたら落ち着いたが、遠くは視界が悪い。 実況無線をお二人に伝える。Blackoutは早く終わるらしいから、終わったら1 33のYuki-onnaを実況しに行こうか。 Yuki-onnaの実況情報をツイートしたのち、ヘリに乗り込む。今回は天王寺さんと豆やんさんの1対1。 雪の降る中、レースが始まり実況を開始する。上空から追従しながら実況していたら、飛行機らしきものが爆発しているのが見えた。 実況中、無線から豆やんさんが何やら叫んでいるのが聞こえる。「水!」と聞こえたのでてっきり水没したのかと思ったが、どうやら天王寺さんに対して「ミスれ!」と言っていたらしい。 鉄塔にぶつからないように気を付けながらのヘリ操縦。もしぶつかってしまったら乗っている3人も道連れ。 レース展開はリーダーボード2位の天王寺さんが優位に進め、1番でゴールイン。豆やんさんも無事完走した。 レース実況を終え、天王寺さんたちに合流する。天王寺さんから100万円振り込まれた。 豆やんさんから、天王寺さんを倒すまでレースを辞めないという宣言を聞く。次のレースがあるため早々にヘリに乗り、リーさんと遊疑さんをレギオンまで送ることにする。 リーさんはレース免許を持っているらしい。シギと共に遊疑さんに、レース免許を取ってレーサーになろうと営業をかける。 シギが9055番地のレーサーが集うメカニックの話をする。自分もシギもそこで働きます。トップレーサーも情報通も集まってます。 リーさんと遊疑さんをレギオンで降ろし、Yuki-onnaのスタート地点へと向かう。誰か参加者はいるかな。 もし誰も参加者がいなかったら3063番地のドリフトコースに向かおうかと話しながら向かったら、一台白い車が停まっているのを見つけた。 ヘリを降ろして誰か確認したらひなさんだった。怖い人が降りてきたのではとびくびくしていたらしいが、自分もシギも9055の同僚です。 9055の社宅がすごいことになっていると、シギとひなさんから聞く。市長に掛け合って改装してもらったらしく、この街史上一番すごいことになっているという。 どうやら参加者はひなさんだけらしい。タイムアタックの様子を上空から実況すると言い、実況無線を教える。水没に気を付けてと助言した。 レースが始まり、上空から実況する。レースコースはわからないとのことで、時折アドバイスをしながら実況する。 橋の下を潜ったのち、ひなさんの姿を見失う。レースコースを確認しつつひなさんのマシンを探す。雪が降っている影響か、若干世界が重い。 久しぶりのYuki-onna実況ということもあって見失ってしまった。無線でどこにいるか教えてもらったが、予想して待機していた場所よりも先を既に走っていたひなさん。思った以上に快調に走っている。素晴らしい。 2周目も引き続き実況する。カーブのドリフトがめちゃくちゃきれい。ドリフト後にニトロを吹かせるといいと助言する。バグラントの取り回しに癖があるとひなさんが言っていたが、バグラントの運転はてつおさんが上手いと思う。 ひなさんの走りが安定してる。なんなら自分が見失ってるまである。この街のレーサーはコース熟知度がえぐい。特に須藤さんとマグナムさん。 ひなさんはYuki-onnaは2回目らしい。それでこの走りなら、普通に戦える。 シギがひなさんのバイク免許講習をしたらしいが、あまりにうますぎて「今すぐレース免許を取ろう」と言ったほどだという。懐かしいと無線越しにひなさんが喋っていたが、喋りながらでもこれだけ走れてるなら十分すごい。 次は1 50からバイクレースがあるらしい。ひなさんも参加するとのこと。6000番地スタートのコースだが、かなり広範囲を走るコース。これ追えるか? シギと共にスタート地点へと向かう。シギによると、シギが受け持ったわけではないが昨日2件レース免許の発行があったらしい。 普通に飛ばしてる分には問題ないが、実況しながらだと重くなるのは何でだろうか。 スタート地点に到着して気が付いたが、以前このコースのバイクレースを実況したことを思い出す。あの時全然追えなかったんだよな。 ヘリを降ろし、1 50のRollercoaster from Kortzを実況するとツイートする。 天王寺さんがやってきた。先程まで3063番地のドリフトコースに行っていたという。夜の景色が綺麗だと言っていた。 ひなさんも合流する。先程のYuki-onnaでのひなさんの走りやドリフトについて話をする。iFAKSがないという天王寺さんにiFAKSを渡した。 天王寺さんとひなさんの1対1。夜のバイクレースだから見失うかもしれないと先に伝えておく。 レースが始まり上空から実況する。最初は天王寺さんがリードしていたが、途中ひなさんが抜くシーンもあった。 徐々に差を広げる天王寺さんにしっかり張り付くひなさん。山道でもスピードを落とさず走っている様子を上空から実況する。 天王寺さんが先の方に進んだため、ひなさんを中心に追うことに。ひなさんも決して遅いわけではないが、天王寺さんが速すぎる。 女性レーサーでここまで速いのはえぼしさん、なのさん以外に見た覚えがない。女性もぜひトップレーサーに名を連ねて欲しい。 街中に入るが、一気に世界が重くなる。天王寺さんも歪みで強制瞑想に入りそうなところをどうにか持ちこたえているらしい。 街中を走っていたひなさんだったが、事故ってバイクから跳ね飛ばされてダウンした様子。救急隊は呼んだとのこと。ゆっくり体を休めてください。ナイストライ! 天王寺さんにいるか訊き、そちらの方に向かう。天王寺さんのバイクを見つけたので、頑張って追う。事故らずに追えているのが奇跡。 雪がちかちかしていて見づらい。一度京司郎さんを見失うが、シギが見つけてくれたためその指示に従って京司郎さんの姿を捉えることに成功する。 近くから爆発音が聞こえたため、気を付けてと京司郎さんに声をかける。 このコースは街中全体を走るから、レースを走る人たちは覚えることが多くて大変だと思う。こちらも追うのが大変。 ひなさんが無線に復帰した直後に、天王寺さんがゴールする。レギオンに向かうとのことで、自分たちもそちらに向かう。 無線を押していると重くなることに気が付く。ヘリを飛ばしている時だけでなく、ヘリを降ろして地上に降り立った後でも無線を使うと世界が重い。 レギオンに向かい、京司郎さんに合流する。ひなさんが張り付いていて怖かった、途中で左車線に避けたと言っていた。 ひなさんも合流する。序盤京司郎さんに張り付いていたおかげで、序盤のショートカットがわかったと言っていた。 ズズさんの姿を見かけ、挨拶する。京司郎さんはあと8でトップに返り咲くことができるらしい。強制瞑想で-70くらい下がった為にレートが落ちてしまったのだという。 2 14から、A帯のBanana Beginners Burstがあるらしい。2人とも参加するとのことで、自分たちも実況の為に向かうことにする。 シギに4人乗りのヘリの運転し心地を訊かれる。運転しやすいが、以前イヴさんに運転させてもらった6億のヘリの方が安定感がもっと運転しやすかった。あちらの方が曲げた時にも全然ふらつかなかったし。 クリスマスが終わったのち、コース料理の注文が4人あったと聞く。 スタート地点に黄色い車があるのを見つける。以前ProjectYで見たハンさんの車と同じ気がする。 上田さんから電話があり、テニス大会の実況をお願いできないかと訊かれ了承する。日程はこれから調整予定とのこと。また、改装後の9055をぜひ見に行ってほしいと言われた。 黄色い車の持ち主を確認したら案の定ハンさんだった。ひなさんも到着する。天王寺さんにハンさんがいると無線で伝えたら「逃げていいですか」との発言。 リーダーボード1位2位に挟まれるひなさん、という形でBanana Beginners Burstが開始する。上空から実況するが、ハンさんと天王寺さんの直接対決。 ハンさんのレースを久しぶりに見るが、ハンさんのレースはやっぱりすごい。自分の走りを徹底していて流石。 刑務所周りに来たが、サイレンが騒々しい。どうやらプリズンブレイクがあった模様。 1、2番手を中心に追っていたが、ひなさんもいい位置を走っているのが見える。ひなさんはかなりの有望株。 ハンさんはもうゴール地点近くのジャンプ台にいるらしい。そこを飛び込んだ先が、てつおさんの家です。ハンさんはゴール地点がてつおさんの家だと知らなかったらしい。 ハンさんと天王寺さんがゴールしたのを見届け、ヘリを降ろして合流する。ハンさんを目で追えたのにと悔しがる天王寺さん。 ハンさんはこのコースの最速ラップを更新したらしい。他にも50秒タイムを縮めたコースもあるという。 ハンさんは最近弟子をとったらしい。その弟子から「遠慮しなくていいのでは」と言われ、本気で走ることにしたのだという。なお、シーズン終わりにトップ5に限定車がもらえるかもしれないという話があるらしく、それもあって頑張っているという。 ハンさんのカスタムショップについて話を聞く。V12エンジンなども積んでフルカスタムする予定なのだとか。大川さんとBIGさんも同じ店にいるという。それはやばい。 みんなと別れ、レギオンへと向かう。シギをレギオンに降ろし、JTSへとヘリを飛ばす。 天王寺さんからの指示でJTSの屋根の上にあるヘリポートへと向かう。そこにヘリを降ろし、天王寺さんに返却した。 天王寺さんについて梯子を下り、JTS前へ。天王寺さんにヘリを貸してくれたお礼を言う。 シギがSuranoで迎えに来てくれ、一度レギオンへと向かう。後ろから「今日発売の新車買ってね」と天王寺さんが新車に乗って追い越していった。 シギのSuranoの色が変わっている。CPUさんのカスタムだと聞いた。 レギオンでStaffordに乗り換え、9055に向かう。市長に話をしに行く前に一度下見に来たことはあるが、その時と比べて随分変わっている。かなり広い。 敷地奥に広くてきれいな建物を見つける。シギ曰くおまけでついてきたらしい。あまりの広さと設備の良さに「えぐ」と呟く。ソファやいすは心の目で座ったり寝たりできるらしい。ちなみに外にいる心無きは空き巣の売人とのこと。 外付けの階段を上って屋上へ。思ったよりもスペースがあるため、ヘリを降ろして修理もできそうだと思う。 車の音が聞こえたので降りてきたら、ひなさんが来たところだった。ひなさん目線、建物外のゴミ箱が二つ積まれて見えているらしく、写真を送ってもらった。 仮装通貨を確認したら単価1045円だった。1億円投入する。 ひなさんと共に敷地内を歩き回る。ひなさんはこの近くに家を買ったらしく、共有ガレージを使えるように、よければ鍵を渡すと言ってくれたため向かうことにする。 店近くの高架下にある建物がひなさんの家。中に入ったら1台だけピアノが置かれていた。鍵をもらってハウジングもできるようになった為、よければ可愛くハウジングしようかと申し出た。 ひなさんは自然が多い感じが好きらしく、それこそ魔女の酒場の様な感じがいいらしい。とりあえず壁を一面、白いものに張り替えて見せた。 もう一面も壁を張り替える。言って自分はハウジングは下手な方。 早く壁を張れたのに驚くシギとひなさん。壁を張るコツを教えながら実際に壁を張り替えて見せた。 せっかくグランドピアノが置いてあるのだから、汚い壁を綺麗なものに張り替えたい。 ひなさんは今ピアノを練習中らしく、少しなら弾けるとのこと。5分ほど準備の為に魂が抜けるとのことで、その間に壁を白く張り替えて天井を黒く張り替えはじめる。 須藤さんはもっとハウジングすごいと思う。以前twixにあがっていた、クリスマス仕様の部屋もすごかった。 ひなさんが戻ってくる。人にあまり聴かせたことがないから緊張するとのこと。天井を張り替えながら、ひなさんの演奏を聞く。まだ拙いところはあるが、十分すごい。 少しなら弾き語りもできるとのことで、それも聴くことに。その間にピアノ奥の壁を植物で彩り始める。 ひなさんの演奏が素晴らしかった。シギ曰く、葛城さんが親みたいになる気持ちもわかるとのこと。 瞑想まであと一分となったため、車をしまうために外に出る。9055に停めていた車に乗ってひなさん宅に向かう途中で、あえなく強制瞑想となってしまった。 3時瞑想後、9055前でシギとひなさんに合流する。ひなさんから間に合わなかったことを謝罪された。弾き語り、覚えたらぜひ聴かせて欲しい。なんならVioletFizzでライブしたらどうかと言ったが、ひなさんは結構人見知りだという。シギから見てひなさんは9055のメンバーには比較的心を開いているという。 シギが弾き語りを聞かせてくれたお礼にとラッコすやすやオムライスを渡していた。自分はソルティドッグを渡す。シギは自分の限定カクテルを持っていなかったので、自分の手持ちにあった分をひなさんに渡した。ひなさんは11歳らしく、飲めるまでしまっておくとのこと。 ひなさんに対して父性が溢れているシギ。その後ろで上田さんたちが大きな声でしゃべってる。ハウジングの続きをするためにひなさんの家に戻ることになる。 ひなさんのお父さんとお母さんを名乗る人が知らない間に増えているのだという。近所に住んでるなんかよくしてくれるお兄さんになろうとするシギ。それなら自分はそこらへんにいるおじさんで。ひなさんもそこら辺のガキでと言い出したが、そうしたらモブしかいなくなってしまう。 途中まで作った植物を飾った壁を見てもらい、こんな感じでいいかと確認する。撮影ブースやMVのイメージで、ピアノを弾いているところが映えそうな感じ。 ひなさんのお母さんを名乗っているのはにかりさんやろぎあさんなど、魔法少女カフェの店員たち。 ひなさんが演奏しているのを聞きながら壁に装飾を施していく。某ゲームの星をとったときの音をレース中の人の隣で弾きたいというひなさん。 ひなさんは初心者らしいが、耳コピができるのはすごい。無限1UPが始まったりする。現在コードも勉強中とのこと。 ピアノを囲うように3面に植物の装飾を施した。ピアノの下に敷けるような絨毯はないかと探し始める。 話の流れで少年時代を口遊んでいたら、世代もあいまってお父さん感がすごいとシギに言われてしまう。確かに34歳だったら11歳の子供がいてもおかしくない年齢。 伸びしろのあるひなさんの演奏を聞けて嬉しいとシギが言う。ひなさんはこそこそ練習しようとしていたらしいが、シギは人に聞いてもらう方が上達すると言っていた。 弾き語りを聴きながらピアノの下に敷くじゅうたんを探す。最終的に黄色の丸いラグを見つけたのでそれを敷くことにした。その後、スタッシュとクローゼットをドア横に移動させる。 壁に取り付ける照明を探す。ろうそくの形をしたWall Lightを見つけたので、それを植物の装飾の間に取り付けた。 シギがひなさんを褒めるが、親父感強過ぎる。シギの中の父性が溢れだし始めてる? ピアノの方に向ける形で2人掛けのソファを2つ設置する。これで椅子に座って鑑賞できる。 福田のことを「強面だけど優しい」「面倒見の鬼」と評するシギ。「こんな僕に半年間もついてきてくれるのは面倒見がないと終わり」シギが言うが、自分で言うな。 ソファに腰かける。ピアノの下に敷かれたカーペットが月みたいだと好評そう。またちょこちょこハウジングやりに来るかもしれませんと一言伝えた。 ピアノの前に座るひなさんを写真に収めることにする。「ひなくんのお父さんが2人増えた」とシギが言うが、それはひなさんに迷惑だから近所のおじさんで十分。 ひなさんに撮れた写真を送信する。もう一枚写真を撮り、そちらもひなさんに送信した。シギも欲しいとのことだったのでシギにも送る。 少し時間をもらって、夢の世界で写真を加工することに。 自分はあまり人と話さない。知り合いも少ないと言ったら、同じだとひなさんに言われた。みんなが集まってるところに知らない人がいたらその場を離れるというが、気持ちはわかる。 シギのことを「お父さん」と言い始めるひなさん。「パパシギになっちゃった」というシギの発言から、今後パパシギと呼ばれることになりそう。ちなみに「父」は葛城さん。 それなら自分は「福田おじさん」だろうかと言っていたら、シギから「じゃあパパシギとママ田明宏で」と言われてしまった。何でママなんだと訊いたら「料理上手いしハウジング上手いし」と返された。ひなさんから「ママ田さん」と言われる。 夢の世界で加工した写真をひなさんにメッセージで送る。シギにも送っておいた。壁紙にしたらピアノしか映らなかったとのことで、ひなさんも入るように加工し直すことにする。 シギは、たくさんの人間と会ってきたし関わってきたけど「娘」認定したのはひなさんが初めてだという。 壁紙用に加工し直した写真を送る。上手く設定できた様子。喜んでもらえてよかった。「ありがとうママ」と、とうとうママ認定されてしまう。「ママ」みたいな雰囲気で立ち回っているわけじゃないのにそう呼ばれてしまったら、それはもう本物になってしまう。 家の外に出て、共有ガレージにStaffordを移送する。今日はもう寝るというひなさんにおやすみなさいと告げ、「またねパパとママー!」と見送られながらその場を後にする。 そう言えな昨日のあれから首が痛いまま。病院に向かうことにする。 こんなに親心があったなんてというシギ。俺は別に親心はないが。シギはかわいいものを見つけたらひなさんに買ってあげようかと思うくらいには親心が芽生えている様子。 病院に着き、横の駐車場に車を停める。大量のクリスマスツリーが積みあがって森のようになっているのを見つけた。マ〇ンクラフトじゃねーんだぞ! 病院内に人が見つからなかったため、心無き医者にけがを治してもらう。シギにStaffordを運転してもらい、ヘリに乗り換えて新しいドリフトコースを見に行くことにする。 シギに「お母さん」と言われるが自分は「お母さん」ではない。猫ノ宮さんには甘んじて「ママ」と呼ばれても返事するが、お前に言われたって「はい」とは言わんぞ。 シギは今日ひなさんのピアノと弾き語りを聴くまでは、彼女のことはやんちゃで人見知りな女の子くらいにしか思っていなかったらしい。ただ今日のを聴いた瞬間いもしない子供の発表会を聴きに来た心地になったという。 先日メカニックに出勤した時の話になり、えんちょうさんの話になる。シギも彼が街に来て10日くらい経った頃にようやく会ったのだという。 シギの運転するスパローに乗り、ドリフトコースへと向かうことに。パッドの筋肉での運転は板チョコとネズミの筋肉とは違う。 豆ヘリの話になる。シギがヘリの運転が上達したのも、壊れやすい豆ヘリだったからこそとのこと。当時大変だったのは、ダウンした時に病院に20分入院しなければならず、待機時間が長かったことだという。 新しいドリフトコースの上空に到達する。峠と同じくマップには表示されない場所。駐車場にヘリと車が停まっているのを見つけた。 ヘリから降り、猪狩さん、中川さん、BIGさんに合流する。ちょうどドリフト談義をしていたのだという。 車に関係ないけど向こうがすごいと、BIGさんに案内してもらう。海に浮かぶ巨大モニターと、浜辺にDJブースとバーカウンターがある。ここで出張バーテンダーしたら面白そう。 海の巨大モニターに映像が映せるなら実況も映えるだろうと中川さん。ここで酒を飲みながらドリコンを見て、ハンさんにDJをしてもらってという猪狩さん。そうしたら自分たちはここに在庫を持ってきて働くか。VioletFizz出張店。 ぜひドリフト車に乗っているところを見せて欲しいとお願いする。BIGさんは元々豆ヘリで上空からドリフトしているのを見るために来たのだとか。中川さんと猪狩さんがドリフトすることになり、BIGさんたちに実況無線を共有して上空へと飛び立つ。 ドリフトは2台一緒に走って、先行と後追いの芸術点を競うようなイメージだという。実況しながら、上空から2人のドリフトの様子を見学する。まさしくドリコン、非常にかっこいい。 ドリ車は運転するのは難しい。シギも猪狩さんに運転させて事があるらしいが、全然操縦がきかなかったという。 BIGさんからコースについての説明が入る。どうやらコースの外側に溝があり、膨らみすぎると落ちてしまうのだという。 先程までと先行が変わって猪狩さんが前に。抜かないように同じラインを綺麗に描くのが難しそう。スリップストリームの影響もあるから余計に大変そう。 峠で二人で走っているのを実況してみたいと話をする。実際にレースを立てなくてもいいが、ダウンヒルとアップヒルを二人一組でやらせても面白そう。 峠といえばBIGさんというイメージがある。今でもBIGさんは峠を走っているのだという。 ピットインに戻ってきたため一度ヘリを降ろす。コース入口にあるガソリンスタンドはまだ機能していないらしく、ジェリ缶での補給。 いったん離れるというBIGさんにお疲れさまと声をかけ、中川さんと猪狩さんに合流する。試しに峠に行くかという猪狩さんの提案を受け、峠に向かうことにする。 峠へと向かう道中、あそこを使ったイベントをVioletFizzで企画しないかという話になる。ドリフトコンテスト。BIGさんを最高コミッショナーで呼んで、BIGさんと須藤さんを審査員にして、この街のドリ車乗りに集まってもらって誰のドリフトが一番きれいかを競う、見たいな。VioletFizzで出張飲食店をやって。 峠の入口に到着する。あのドリ車でここまで向かって来るの大変だろうな。 今日は車尽くしの一日。息抜きになってよかったとシギが言う。 中川さんがドリ車で峠入口に到着する。峠内にあるガソリンスタンドが使えるようになったらしく、猪狩さんはガソリンを入れるといって車ごと転送された様子。 奥にもコースがあるらしく、中川さんを追う形で猪狩さんの方に向かうことに。直線が少ない分追いやすい。ヘアピンカーブで待ち受けたり1人称視点で見たりしながらヘリを飛ばす。これ一人称で中継出来たら面白そう。 峠の頂上に辿り着き、一旦ヘリを降ろす。やたらと暗い気がしたが、そもそも峠は照明が少ないから夜は暗いらしい。反対方向から来るという猪狩さんを探してヘリを飛ばし、ヘッドライトを光らせながら走る猪狩さんを上空から見る。ヘリ運転中に一人称視点をしてたら危うく崖に擦りそうになる。 頂上で合流したのち、一旦二人で一緒にレースのように走ってほしいとお願いする。先程猪狩さんが来た方向に走ることになり、上空から実況を開始する。 上から見てるだけでも十分かっこいい。峠の二人レースはやっぱりかっこいい!いい位置取りを探して木に接触したりしかけた瞬間もあったが、いいアングルでいいドリフトを見た時はシギと共にテンション高く叫ぶ。レーシックを入れたらきっともっとヤバいぞ。 駐車場に辿り着き、ヘリを降ろす。目の前をあおるように2だならんで曲がっていくところとかよかったと話をする。 今度は峠の入口側から二人同時に走ってもらうことに。俺ヘリ運転で来てよかった! 二人に入口から走ってもらい、先回りしていいポイントを見る。トンネルの出口で待ち構えたり、崖沿いの道を並走したりする。シネマティックモードがかっこいいとシギが言うがそんな余裕はないし、実況する余裕がないくらいかっこいい! 上からライブ中継できないかとシギに声をかける。アプリを確認したが、どうやらPixelLinkでライブ配信ができるらしい。試しに配信開始し、1人称視点も試してみたが運転手視点だと視野が狭くなってしまう。試しに隣に載ったシギがライブ配信してみることになり、猪狩さんが走っている様子を撮ってみることにする。 スマホで追おうとすると画面が狭いために移りきらないらしい。中川さんの声が聞こえなかったのだが、それは近くにライブ配信をしているかららしい。配信しているシギも中川さんの声が聞こえていない様子。 中川さんにライブ配信の感想を訊く。一人称視点だと追い切れていないうえに操作盤が映り込んだりもあったという。4人乗りのヘリで横に乗るヘリがあるから、それだったらライブ配信しやすいかもしれないとのこと。 シギと運転手を交代し、今度は自分がライブ配信をすることに。中川さんがこちらに向かっているところをライブ配信することにする。先程とは違い、配信中の自分に中川さんの声は聞こえている。途中で行き違ってしまったらしく中川さんは猪狩さんのところに着いたとのことだったので、いったん戻ることにする。 出発した中川さんを探してヘリを飛ばしてもらい、1人称でのライブ配信を試みる。先程シギが言っていた通り視界が狭い。出来るだけ車と同じ高さで飛べるとかっこよく移せそうなのだが、それがなかなか難しい。何度かいい映像を映すことができたのだが、衛星を見てもらった方がわかりやすそう。ヘリの右側に常に車が見えるように操縦しないといけないのが難しい。 ライブ中継を終え、猪狩さんの元に戻る中川さんを追ってもらう。シネマティックモードで助手席から一人称で見るのが一番いい。ギリギリのところでかぶりついてみてたら、ちょうどガードレールに当たる所を見てしまう。 ヘリに乗りたいという猪狩さんと交代し、猪狩さんがヘリを運転することになる。その間、猪狩さんのドリ車を借りて走らせてみることになる。 アクセルの踏み過ぎに注意と助言を受け、中川さんと共に峠を走らせる。あまりドリ車を走らせることがないから運転が難しい。乗り上げたり擦ったりしつつ走らせるが、なかなか難しい。無線で中川さんからコツを聴きながら運転するが、回り過ぎたり壁を走ったりする。 上から見るのが楽しかったという猪狩さん。今度は自分が中川さんを助手席に乗せてヘリを操縦し、シギが中川さんのドリ車を運転することになる。猪狩さんに車をボコボコにしてしまったことを謝罪した。 猪狩さんとシギの走りをヘリで上空から追う。先行していいアングルで見てもらったが、中川さんも楽しんでもらえてる様子。中川さん曰くシギの運転は「教習所のお兄さんって感じのスピードの出し方」。猪狩さんが通り過ぎた直後に上からシギが落ちてきたけど大丈夫か! シギめちゃくちゃ頑張ってる。いろは坂のようなポイントで待ち構えて猪狩さんのかっこいいドリフトを見た直後、シギがルパンカーみたいに壁を走っている瞬間を目撃する。 猪狩さんが駐車場に到着したのち、シギが下のコースに落下するのを目撃する。上り坂の方に戻ってくるように声をかけたのだが、段差に乗り上げて動けなくなったらしい。ヘリを降ろしたのちに中川さんがスケボーを使って車を段差から降ろし、道なき道から道路への復帰を試みる。 シギと共にヘリに乗り、復帰を試みる中川さんを探す。無事に道に戻ってきたのを見届けたところで解散することとなった。 「お疲れさまでした」「おやすみなさい」と無線越しに声をかけ、ヘリを店の北の方のガレージに飛ばす。やっぱり世界がセピアってるし、無線を押すと世界が重い。 ヘリをガレージにしまい、Staffordで店へと戻る。改めて車漬けの一日だったと振り返る。たまには外に出るのもいい。 店裏のガレージへと入る路地で、スノーモービルに乗ったノエルさんと衝突してしまう。幸いダウンはしなかった様子。自分が以前轢かれた時もあんな感じだった。 イニDを履修しようかというシギ。この街に来るまでは車やバイクには興味がなかったのだという。 店に入り部屋着に着替えたのち、シギを待って共に社宅へと向かう。実は今部屋を作っているのだと、2階に製作中のパソコン部屋を見せた。今は1台しかないが全部で4台置く予定。 うちのキッチンの棚、もう少しきれいにしたい。ただここまで頑張ったから今から直すのもちょっと。 シギから、従業員たちと初詣に行きたいと言われた。この街に神社が建築される予定らしい。出来たら行きたいなと話をする。 こたつに入り横になる。年賀状が欲しいとシギが言うが、今はメールで済ませる時代だ。去年はカテジさんやマグナムさんが手書きの年賀状を配っていたという。 またみんなで集まりたいというシギ。折角なら景品を出したりしたいとのこと。例えば1000万円+好きな商品を1個追加できる券。 今日は疲れた。「おやすみ」といい、就寝。 12/29 配信外エピソード + 開く 衛星外(中川蔵人、猫ノ宮ひな視点) 豆ヘリで新しくできたドリフトコースを見学に行く。中川さんに挨拶し、中川さんの運転するドリフト車に乗せてもらう。 中川さんの車を運転させてもらう。助手席に乗った中川さんにドリフトのコツを教えてもらいながら走らせる。 中川さんの車を借り、一人でコースを走らせてみる。2、3回上手くできたのだが、なかなかうまくいかない。 中川さん、BIGさん、はなさんと共に併設されたイベントスペースへ。夜の為照明がついていたのだが、さながらクラブ。 併設されたバーカウンターに立ってみる。3人に自身の限定カクテルであるソルティドッグを1杯ずつサービスする。 このさんがやってくる。ヘルメスというマッスルカーでドリフトをしているらしいが、ドリフトタイヤは履かせていないらしい。自分のバッカニアカスタムでも出来るだろうかと、バッカニアカスタムを取りに向かうことにする。 バッカニアカスタムに乗ってドリフトコースに戻ってくる。はなさんやBIGさんらの前で、バッカニアカスタムをぼよんぼよんと弾ませて見せる。 バッカニアカスタムでドリフト走行にチャレンジ中、コースアウトして溝から抜け出せなくなってしまう。通りがかった中川さんが、スケボーを使って助けてくれた。 走ってみた感じ、タイヤを変えてみたらいけそうな感じがあると中川さんに話をする。試しに運転してみてもいいかと訊かれたので鍵を渡し、バッカニアカスタムを貸す。中川さんが走らせた感じ、パワー不足の感じがあるという。ブレーキレベルがマックスになってるのを下げてみたらどうかと提案される。ドリフト車のカスタムについては猪狩さんに相談するといいとアドバイスをもらった。 再度バッカニアカスタムでドリフトコースを走らせる。コースアウトして場外の池の仕切りに引っ掛かってしまい、スケボーを使用しての復帰を試みる。様子を見に来た中川さんが車に触れた瞬間、遠くに吹き飛ばされてしまった。ダウンしてしまった中川さんから許可が出たので、中川さんの車を借りてバッカニアカスタムの救出を試みる。 中川さんを救助しに駆け付けたももみさんに挨拶する。中川さんの怪我は歪み対応となったらしい。 無事に車を救助したのち、BIGさんと中川さんがドリフトで駐車場に一発停止しようと試みているのを見る。 再度中川さんにドリフト車を借り、コースを走らせる。 中川さんにドリフト車を返し、中川さんと話をする。ドリフト車を作るにはお金がかかるらしい。 中川さんに別れを告げ、ドリフトコースを後にする。 21 59のThe First Race(D帯)の実況をするためにレギオンへ。猫ノ宮さん、葛城さん、ノエルさん、くまのさんたちが話をしているところに合流する。 葛城さんからレースの参加表明を受ける。実況しに来たと話をしたら、昨日猫ノ宮さんのYuki-onnaタイムアタックを実況したという話になる。 Yuki-onnaのレコード保持者は須藤さんで、Yuki-onnaの逆走コースであるNatsu-otokoのレコード保持者は葛城さん。葛城さんがレコードを持っていることを初めて知る。 S帯に出れる車についての話になる。S帯に出ることができるのは高級車か、ハクチョウドラッグかパワーサージ。 レギオン駐車場の奥にたくさんの雪だるまの姿を見る。先程見かけた「ゆきだる よん」以外にも「ゆきだる に」がいたため、後ろの付いてるのは識別番号だと判明する。全部で6人いる模様。 雪だるま軍団からこの後時間があるかと訊かれ、この後レースがあるので無理ですと返す。ノエルさんが雪だるまたちの序列を尋ねていたが、番号が大きい方が序列が上らしい。 スタート地点であるレギオン前で待機する。葛城さんの発案から、参加者全員が恐竜かアモアスの着ぐるみを着てきてくれた。参加者は葛城さん、このさん、ひなさん、ノエルさん。もう一人来ていたが、ハクチョウドラッグだったため参加できないとわかると帰っていった。 レースが始まり、豆ヘリで上空から実況する。 実況中、無線連打の音が聞こえてくる。どうやら誰かがダウンしたらしい。視認できる選手たちから推測するにひなさんだろうか。昨日から引き続き、無線を繋いでいると世界が重くなって見づらい。 最後は接戦で、このさんと葛城さんがほぼ同時にゴール。0.16秒差でこのさんが勝ったらしい。ちょうど救急隊のヘリに乗ってレギオン前に到着したひなさんも、二人のゴールの瞬間を見ていたらしい。 このさんに豆ヘリの修理をお願いする。世界が重かった影響で一度豆ヘリをぶつけてしまい、危なかったと話をする。 参加者の皆さんとレースの振り返りをする。 無線を押すと世界が重くなるのを六法で報告することにする。このさんはこの後By the way KAKUGARI、ひなさんと葛城さんはボートレースに出る予定らしい。 この後ひなさんはレース前に誰かに電話をかけるようだが、レースに戻ってなかったら死んだと思ってくれと言っていた。何かあったら無線を鳴らしてくれと葛城さんが言うのを聞き、自分はこの後一旦出るので実況無線を使ってもらって構わないと伝えた。 皆さんに別れを告げ、レギオンを後にする。 12/30 配信外エピソード + 開く 衛星外(ヘラシギ視点) 9055のグループチャットにメッセージを送ったのち、非通知から電話がくる。出てみたらシギだった。明日早いんじゃなかったのかと訊かれ、今起きたところだと伝えた。魔女の酒場が開いたから一緒に行かないかと誘われ、了承する。 魔女の酒場前でシギと合流する。寝起き早々飲みかよ。別にいいけど。 店内に入り、くるみさんとハイライトさんに挨拶したのちカウンターに座る。シギの服装は新しく買った車に合わせてミリタリー系の服を買ったのだと聞いた。クローゼットで普段着に着替えた模様。 くるみさんから寝起きの声が那須さんに似ていると言われる。 ダークチョコとファイアモヒートを注文する。シギはかぼちゃのポタージュとファイアモヒートを注文したらしい。 飲食すると立ってしまうのはどの店も一緒。先日のコース料理の時も、ベルモンDさんが椅子から落ちて階下に落下したとシギが話していた。 シギから、がみともくんが久しぶりにVioletFizzに出勤していたと聞く。その時にオリカクの話も出たらしく、本人の許可を得て製作が決まったらしい。 大川さんと川上さんが来店する。川上さんは初めましてだ。メカニックとカレー屋をやっているとのこと。白飛びしてメニューが見えないらしい川上さんに、シギがパンプキンスープを勧めていた。 川上さんはレーシックを入れているらしい。くるみさんはレーシックonコンタクトとのこと。 大川さんはおすすめの商品を注文した様子。川上さんが頼もうとしたものをハイライトさんが当てようとしていたが、正解はスコッチエッグだった模様。 マ・ジェーラを頼んだらしい川上さん。スコッチエッグを頼んだのは「スコッチ」の響きからお酒が入っているのかと思って買ったらしい。 大川さんがダーツがあるのを見つけたが、確かダーツは歪みやすいはず。うちの店にもあるが一生ダーツし続けないといけないかもしれないからやらない。 暖炉からいい音がする。テレビを間に挟んで、焚火の映像を流しているのだという。みんなどんどん暖炉の前に座っていく。 近くに「魔女の館」という、「魔女の酒場」同様にハウジングで作った店があるのだと聞いた。くるみさんはハウジング依頼を受けている人。 川上さんは今後タバコ屋を開きたいらしい。開店したら自分もぜひ行きたい。昭和のタバコ屋みたいな名前を付けて開きたいとのこと。 店を開くとして、ハウジングするのか中継会社で店を作ってもらうのか。中継会社を使う場合だと店を建てる場所が決まってしまうらしく、ハウジングなら好きな場所に店を構えることができるとのこと。 川上さんは店を構えるものの、基本は移動販売を考えているらしい。商品を手持ちに持っておいて、出会った人にだけ売るというのはどうかという大川さん。 今働いているのはカレー屋とA2という川上さん。その2店舗間の行き来は苦ではないらしい。 ガソリンスタンドとコンビニを放置しているという大川さん。シギがガソリンスタンドをやりたいと言っていたが、大川さんの持っているガソリンスタンドは街中ではなく東の端らしい。 あと2分で車が消えるというシギ。どうやら店前に出来たガレージに車をしまっていなかったらしい。「しまってきます」と店の外に出ていった。 魔女の酒場の外に出る。川上さんと連絡先を交換し、レースに出るときには実況をすることもあるので是非と話をした。 3時瞑想開け、川上さんが戻ってくるのを他の皆と待つ。シギからヴァイスピを持っているか訊かれ、持っていると答えたら後で川上さんに渡そうかなとのこと。この前葉巻はあげたらしい。 川上さんにヴァイスピを渡す。見たことあるデザインと言われる。 みんなで魔女の館へと向かう。内装を見せてもらったがすごい。くるみさんの占いはガチだという話から、川上さんが占ってもらう流れになる。 一旦隣室に移動したが、壁を貫通して川上さんたちの会話が聞こえてくる。内装を見て回ったのち、外で待つことにする。 魔女の館の外に出て、階段に腰かけるハイライトさんのもとに合流する。 大川さんは以前くるみさんに占ってもらった時、「可もなく不可もなく」と言われたらしい。ハイライトさんは占ってもらったことはないという。「今度受けようかな」という話は2ヶ月前からしているらしい。 ハイライトさんは先日階段に腰かけて店番をしていたら、置物だと思われて店の中にすっと入られてしまったという。 もう年末。ハイライトさんの周りにも今日で街に来るのが今年最後の人が数人いたらしい。 シギが大川さんに化粧の宣材写真の依頼について話をしていた。モデルのバストアップの写真を撮って、そこに商品画像を合成しようと考えているらしく、撮影場所や光源についても話をしている様子。 宣材写真のモデルについては、口紅をつけてるイメージのある人から選ぶか、「この人がつけているのが見たい」という私利私欲で選ぶかで悩んでいるらしい。男性だとつけてるイメージがある人として皇帝さんとギガさん、起用してみたい人として有名なところからましろ先輩と煉先輩の名前が挙がっていた。 有名な人として、ろぎあさんの名前があがる。ただ、大川さんやハイライトさんの口からろぎあさんの顔は怖いとの発言が出る。 占いが終わったくるみさんと川上さんが戻ってきた。当たる可能性を大いにはらんでいる内容だったらしい。 以前シギがくるみさんに占ってもらった時は、刺さりまくってゲロ吐きそうになっていたという。占い結果には個人差があります。シギはその時当たり過ぎて凹んで帰ったのだとか。 川上さんと大川さんが帰ったのを見送ったのち、自分たちも帰ることに。隣に乗り込もうとしてきたシギに自分の車はどうするのかと尋ねたら、後でレギオンで拾って欲しいと言われた。 レギオンにてシギと合流した際、レギオンにいたこのさんや鳥羽さんたちとStaffordの話になる。このさんのヘルメスとネズミさんのStaffordと共に、自分の車を並べる。 このさんのヘルメスは、アクセルを踏むと車体が浮いて下のネオンがはっきり見えるようになるらしい。ネズミさんのStaffordはカスタムで現代っぽい見た目になってる。 ネズミさんによるとStaffordは高級車だが5000万円しないらしい。このさんが調べてくれたが2000万円とのこと。外見的にはカジノの景品にあってもおかしくないくらいかっこいいがその金額だと景品にはできないと残念そうにする鳥羽さん。 クラシックスポーツカーで一番高いのは50億円するらしい。今後カジノの景品に50億の車を入れる予定だとオーナーが言っていた、と鳥羽さんから聞く。ちなみにオーナーにおねだりして、ボーナスで家を買ってもらうことになったという。 シギがガソリンスタンドの経営をしたいと話題に出したら、鳥羽さんから上田さんがガソリンスタンドを持て余しているらしいという話が出た。シギが上田さんに電話して訊いた結果、7001番地のフルアップグレード済のガソリンスタンドを1000万円で譲渡してもらうことに決まったという。店から近いしいい立地。 葛城さんはダイナー隣のガソリンスタンドを所有しているらしい。1リットル1000円で値段設定しているらしいが、北の地でその価格に設定していると一週間に1、2回の給油で済むのだという。 Staffordにシギを乗せてレギオンを後にする。店を開けるかテニスをするかの二択を提示した。最初は1テニスしたいとシギに言われたが、絶対長引くだろうということ、まだあれからシギは1度も練習で来てないということで、店を開けに戻ることに決まる。 ドリ車がほしいと呟きながら車を走らせる。歪みのせいか車が変な挙動をした。 店裏のガレージに車をしまった後、今日出勤していたというがみともくんの話をしながら歩く。「レアキャラだから」とオリカク製作にストップをかけていたらしいがみともくんだったが、シギも置いてほしいという思いはあったし、みにゃ先輩をはじめとして何人ものお客さんからがみともくんのオリカクを希望する声が上がったのだという。 店前にバイクが停まったのを見て走って店の扉を開けに行く。月見さんという方で、以前もこの店に商品を買いに来たことがあるらしい。シギが月見さんと話をしている間に、ラジカセでBGMを流したりテレビにメニューを表示させたりする。 誰かへの贈り物を買いに来たらしい。シギからホットブラッディメアリーの説明をするように求められたので、月見さんに説明した。 贈り物を考えている中でカクテル言葉の話になり、シギが店に置いているカクテルのカクテル言葉について説明する。その間に開店ツイートを作成しツイートした。 ホットブラッディメアリーを購入することに決まり、商品をお渡しする。その時に「月見 ゆい」の名前を見て、過去に救急隊体験中に自分が救助した人だと思い出した。確かあの時月見さんはにしのんさんと一緒に遊園地にいて、歪みでダウンしたところを救助しに行ったのだった。しかも、単身一人で救助に行って、しかも一人でヘリを操縦して救助しに行った時だった。 月見さんは当時は旅行でこの街に来て、遊んでたら歪みに巻き込まれてという経緯だったはず。その後一度帰ったが再びこの街に戻ってきて、今はこの街に住んでいるのだという。 ホットブラッディメアリーに合う食べ物を訊かれ、牛ブロックの赤ワイン煮やビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを提示する。ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナを20個注文を受け、シギが商品を提供した。その後、シギがおまけにソルティドッグを1杯奢ると言い出したので、作って月見さんに手渡した。シギ曰く、月見さんはヤミーさんの限定カクテルが好きそうとのこと。 「男性用のプレゼントはここに買いに来たくなる」と月見さんが言う。もしビールが好きな人だったら自分からしか買えないビールもあるとオススメした。あのラインナップで男性が好きそうなのはパンクIPAだと思うが、シギが見た目がかっこいいと言ったのはライオンスタウト。 月見さんを見送ったのち、店を開けていてよかったと話をする。もしテニスをしに行ってたら、今頃「空いてない」と言って帰ってたところだった。 来客を待つ間、シギから店に置くカクテルについて相談を受ける。「青いカクテルが欲しい」と言われたらしく、何を置こうか悩んでいるらしい。有名どころだと「チャイナブルー」だが、シギが味が苦手なのと、元々番田さんが経営していたころのお店に置いてあったメニューだから外しているとのこと。他に青いカクテルは思いつくかと訊かれたが、青いカクテルは大体ブルーキュラソーを使ってるから作れるものが縛られる。 この色のカクテルが欲しいとかあるかとシギに訊かれたが、色でカクテルを選んだことがない。欲しいカクテルとして、マルガリータとスクリュードライバーを挙げる。 かわいいわんわんさんが来店する。最近増えたものが欲しいとのことで、プッシーキャットを提供することになる。プッシーキャットならフォンダンショコラが合うと思ったのだがコース料理だしどうしようかとシギに相談し、許可を得て提供した。足の刺青的に、かわいいわんわんさんはこの店の常連の様な気がする。 来店したももみ先輩に挨拶する。シギが注文を受け、商品を提供した様子。 かわいいわんわんさんにオリジナルカクテルについて話をしたら、自分のとシギのを5個ずつ頼んでもらえることに。先に自分のカクテルを渡したのち、シギに注文が入った旨を伝えて提供してもらう。 自身のオリジナルカクテルのカクテル言葉について話をしていたら、ももみ先輩に「おしゃべり上手なのに『寡黙』?」と疑問を持たれてしまう。救急隊の皆さんくらいしか自分がツッコミをめっちゃやると知らないと思う。あの当時、救急隊の皆は少しでも突っ込んでもらおうと思ってボールを投げに投げまくり、福田が全部打ち返してくれるから気持ちよくなっていたのだという。普段は全部泳がされてしまうからと。 ももみ先輩は自分とシギがメカニックになるという話を既に耳にしているらしい。レース特化メカニックである9055の話になる。9055は病院から近いから、今後もお世話になることが多くなるだろうとのこと。警察も近いから助かるだろうとのこと。 9055の敷地についての話になる。9055番地だけでなくその周り一体が9055の店舗となることを話したら、JTS並みに広いと言われる。 ProjectYがなくなって、他にもメカニックの会社がいくつか立ち上がるという話になる。9055以外にはルウさんのところは知っていたが、ももみ先輩によれば不二子さんも店を持つ予定らしい。犯罪者や半グレの人達も務められるようなメカニックにする予定だという。 メカニックも飲食店も、店が増えた結果経営の仕方を考えるようになってていい傾向だと思うとシギが言う。VioletFizzは「飲食店っぽさ」を出していきたい。 VioletFizzでも謎解きはやらないのかとももみ先輩から言われる。今日からストリップバーでも謎解きが始まったらしいとシギから聞いた。うちの店で謎解きを作るなら元々そういうのをやりたいと言っていた桃園寺さんが問題を作ってくれそうだが、シギ曰く「ガチの問題を作ってきそう」。 この街にちなんだ問題は作ってみたいというシギ。以前葛城さんと三郎太さんがやっていた、街中を巡れるイベントがよかったとももみ先輩が言う。わからないことをこの街に古くからいる人に聞きに行くから自然と人との交流もできて、色んな所にも足を運ぶこともできてよかったとのこと。もう一回やってほしいと言っていた。新聞を見ないとわからない情報もあったりしたのだとか。 新しめに街に来た人が、ガンライセンスの更新が必要なのを知らなかったらしいという話をシギから来く。そういえば自分もガンライセンスの更新を忘れていた。どうやらシギもももみ先輩も忘れていた模様。 古くから街にいる人は、警察の方で行っているレース登録などが消えてしまうという歪みがあるらしい。シギも以前ガンライセンスを取りに行った際に登録ができなかったらしく、ボイラさんに手書きでプロファイル欄に記載して貰ったらしいのだが、IDとしての登録ができないためにデパートで武器を買えないのだという。その時は俺が買ってやる。 みにゃ先輩が項垂れながら店内に入ってくる。店の前に停めてあったバイクにぶつかってしまい傷をつけてしまったと謝罪に来たらしい。バイクの持ち主であるわんわんさんに謝罪してお詫びの品を渡したのち、店を出ていった。 シギがわんわんさんにどんなカクテルが欲しいかと尋ねたら、「可愛いの」と返って来た。 ももみ先輩に子供のビールは欲しいかと尋ねたら、「ほしい」とのこと。以前カムくんも柄悪いDayの時に「子供のビールはないんですか」と言っていたこともあり、シギに子供のビールを店に置こうと提案する。商標名が気になるとのことだったので、「キッズビール」という名前はどうかと提案した。ちゃんとした感じがいいというももみ先輩から意見があがる。 他にも上がった候補として、ミルクを使ったカクテルがあがる。現在紅茶のカクテルを導入しようかという話があがる。 今度執事喫茶のイベントを計画しているという話があがる。執事喫茶をやるときにはぜひウィルさんを起用してほしいというももみ先輩。確かにウィルさんは執事が似合いそう。 執事イベントの際のお客様の呼称や出迎え方について考える。執事喫茶だとお客様が来店した際には「おかえりなさいませ」だったか。執事イベントの際に扱う商品について、居酒屋Dayの時のように他店舗から仕入れることも検討する。 気づいたのだが、グループでの来店の際は何で呼べばよいのだろうか。シギと相談し、基本的にお客様全員「ご主人様」で統一すること、一人での来店だとわかったら呼び方を変えたらどうかという話になる。その時は前のように自分が入口前で案内役をする。 先日「恋人でも作ったらどうだ」と福田が言ったのをきっかけに、惚れ薬を買ったとシギから報告を受ける。誰かに飲ませる用かと思ったが、自分で飲む用とのこと。ヤク薬局が開店した日に購入したものの、使うタイミングがわからなくてずっと懐で温めているのだという。 シギ曰く惚れ薬の効果が切れるのは早いらしく、一日もつかどうかなのだとか。「がんばれー」と他人事で返したら「おめーが言ったのにさ」とツッコまれた。 犬カフェが開店中らしい。犬カフェはろぎあさんがよく開けているイメージ。一日だけろぎあさんを借りて惚れ薬を飲もうかと言い出すシギに、それはいろいろダメじゃねとツッコんだ。もしそれをやったら俺はお前を殴ってダウンさせる。 レンタル彼女いないかなと言い出すシギに、今まで声をかけてくれた人の前で飲んだらいいじゃないかと言う。昔はちやほやしてくれる人もいたけどもう見切りをつけてるだろうなどと、爺みたいなことを言う24歳。「店だけでいいなっていう気持ちが」というが、それはどちらかというと俺なんだよな。 シギが店にそそぐ情熱のおかげでこの街のカップルたちがVioletFizzで楽しめたというももみ先輩。実際コース料理は団体含めて10組以上出てた。大好評だった。 ももみ先輩によれば、治さんとよつはさんも邪魔が入らなくて楽しい時間を過ごせたと話をしていたらしい。あの時はすごい気を使ったけどな。ももみ先輩に治さんがお酒は弱いのかと尋ねたが、「わからない、強そうには見えないけど」とのこと。 料理写真を送るためにシギがよつはさんと連絡先を交換しようとしたら、治さんが泣きだしたという話を聞いた。お二人が幸せならそれが一番でございます、はい。いろんな愛の形がある。 この時間にももみ先輩がこの店でゆっくりしているのも珍しい。後輩が増えて仕事を任せられるようになったのだという。今救急隊全体で29人おり、今日も2人体験がいたのだとか。 ももみ先輩は不動産も忙しいのではないか。不動産は基本ワンオペらしく、ももみ先輩かずぅさんしかいないのだとか。3ジョブ目が空いているから不動産をやってみようかと口にしたら、ガチで大変だとももみ先輩から言われた。 不動産はギャングのお客さんも多いしヒューマンエラーを狙うお客さんもいるらしく、ほんとのほんとにやる気がある人じゃないと続かないだろうとももみ先輩が言う。シギも、ずぅさんが一時期電話が鳴りやまない時期があったと言っていた。 物件を120近く覚えないといけないし、近くにギャングの物件があるからさけないといけないなどの配慮も必要になるから大変だという。他にも警察やギャングは雇用することができず、白市民でないと不動産のジョブにつけないのだとか。その上お客はギャングが多いという。シギからは「やめとこう」と言われたが、面白そうだしちょっと考える。こういう感じなんだと体験してみるのもあり。 タイムラインでWinkyの購入報告が流れてくる。最近Winkyが流行っているらしく、シギも今日購入したのだとか。150万円と安価で3人乗り、カスタムの幅が広いというのが売れる理由なのだろうか。ももみ先輩にとってこの車はワンダさんのイメージが強いらしい。 シギはひなさんに勧められてWinkyを買ったらしい。ひなさんはWinkyが好きすぎて3台持っているのだという。 わんわんさんを見送った直後、カジノの景品にタイラントが入ったというツイートが流れてくる。もなぴさんがカスタムしたものらしい。回しに行くと、ももみ先輩が店を出ていった。先日まで並んでいたイグナスは、ブルースプリングデカ男という人が当てたらしいとシギから聞く。 一旦店を閉め、カジノへルーレットを回しに行くことに。閉店ツイートを作っている間、「アキが不動産になったら」と呟いたのち、しばらく間をおいて「いや、君の人生だからな」というシギ。 閉店ツイートを終え、着替えて店の外へ。衛星外だと伝えたらシギに驚かれた。 不動産を始めたら店に立てなくなるのではと心配するシギ。そうなったら断るだけ、対応できるときには対応する、割り切って働けばいいだけだと話をする。バーで働いてる時に依頼が来たら「勤務中なんで無理です」と断る、バーで働く前に連絡が来たら対応する、という感じ。 カジノに向かって車を走らせている最中、歩道を走る馬を見つけて驚く。シギは見えていなかったらしい。 最近また実況に力を入れていると話をする。シギは峠を一人称で飛ばせるようになりたいらしい。第一段階はヘリを車と同じ高さで飛ばすのが目標とのこと。最低限助手席の人が綺麗にドリフトを見れるようにヘリを飛ばせるようになりたいという。 何をするにも4人乗りのヘリが欲しい。6億のヘリ。シギからガソリンスタンドが譲渡されたら一緒にやるかと訊かれ、空いてる時で避ければと返した。 カジノに向かう前にガソリンスタンドに立ち寄ってガソリンを補給する。その際に飲み薬の実物を見てみて欲しいと手渡された。「飲んでも一切の責任を負いません」と説明書き付。 ガソリンスタンドの建物にMOZUのスプレーがされているらしい。シギがMOZUにいた頃にスプレーしていたものと同じ絵柄だとか。スプレーは基本的にはシマ維持の為にしていたらしいが、相手のシマを奪いに行くときにもスプレーを使うことはあったという。 ガソリンを入れ終わったのち、シギに惚れ薬を返してジェリ缶にもガソリンを補充する。 惚れ薬は「飲んで最初に見た相手に惚れる」という仕様らしく、惚れる相手を選べないと言い出すシギ。相手と一対一の時に飲めばいいんじゃないのか? レギオンのど真ん中で飲み始めるみたいな馬鹿な事はするんじゃない。 カジノに到着したら、めっちゃ車が停まっていた。多分全部心ある車。ツイートを見て集まってきたのだろうか。 シギがリサセンちゃんに声をかけている。シギによればずっとリサイクルセンターに籠っているらしく、この前会ったのだという。 カジノ内で、稲葉ゴンという人に坊主頭の男性と茶色い牛の着ぐるみを着た誰かが拘束されているのを目撃する。 ラッキーホイール前にたくさん人がいた。もなぴさんと鳥羽さんに挨拶する。先程鳥羽さんがちらっと話していた50億の車も入る予定があるとのこと。 シギがラッキーホイールを回すが結果は1万チップ。自分も回したが結果は40万円だった。 向こうからすごい声が聞こえてくると鳥羽さんに話しかける。おそらく葵井さんとのこと。 シギの元に合流し、一緒にいた初心者の葉叶せなさんに挨拶する。「せなちゃん」と呼んでほしいと言われた。シギは以前twixで名前を見て知っていたらしい。せなさんもシギのことを初心者をいっぱい案内した人として話を聞いて知っている様子。 近くにいたノエルさんの連絡先を持っていなかったことに気が付き、連絡先を交換する。連絡先を知ってるつもりで知らないというのはありがち。 せなさんの「ヘラシギさんにも今度『恋とは何ですか』って訊かなきゃ」という発言に、「僕が訊きたーい!」と叫ぶシギ。以前鳥羽さんとシギとで「恋は何なのか」について話をしていたらしいと知る。 わからなくなりすぎて自分が飲む用に惚れ薬を買ったと鳥羽さん、ノエルさん、せなさんの前で話すシギ。惚れ薬の効果を聞いて「ワンチャン福田さんになる可能性がある」と鳥羽さんが発言したので、絶対俺の前で飲むなと死ぬ程言う、もしそうなったら寝ると宣言した。「多分薬の効果が切れるまで殺される」とシギが言う。「一旦頭を冷やしてこい」って海に沈める可能性もある。 シギが飲める未来が見えないからとせなさんに惚れ薬を渡そうとする。とりあえず自分で持っとけよ。せなさんにも持っておくように言われたし、なんなら「化学反応が起きるかもしれないから」と福田を相手に飲んでみたらと言われた。そうなったら化学反応が起きる前にどっちかがダウンしてます。 惚れ薬の説明書きを読み上げて「死ぬかもしれん」というシギ。ヤク薬局で購入した際、「ちょっとでも好意を持っていないと効かない」と言われたという。 ラッキーホイールが盛り上がりを見せていた。もう少しで当たる所だったらしいが、残念ながら外れた模様。 せなさんたちと別れ、カジノの外に向かう。恋について聞かれたときの返事が、ここ最近一番大きな声が出たというシギ。珍しく24歳を出してしまったと言っていたが、もっと24歳出してけ。 カジノの外でダウンしている上田さんの姿を見る。その直後、すごい勢いで吹っ飛んでいく車を目撃した。Staffordに乗ってカジノを後にする。 店に戻る途中に再度惚れ薬の話に。シギは無茶苦茶考えたのだという。考えて飲みなよ、相手は慎重に選んでなと声をかけた。再度ろぎあさんの名前を出したので、この車ごと海に沈めるぞと告げる。あれだけ目の前でヘルアンくんとろぎあさんが仲良さそうにしてたのに、アホちゃうかお前は。お前がダウンするまで殴るぞ、異論は認めん。 「好意がないと効果が出ない」ことを恐れているシギ。ろぎあさんに好意があるのか尋ねてみたが、ないとのこと。じゃあ意味ないじゃないか。 「この人なら」と思った人相手に惚れ薬を飲んだのに効かなかったらどうしよう、マジで自分が恋をできないんだとわかってしまうのが怖いという。それなら飲まなきゃいい、飲まずに当たって砕ければいいじゃん。いいなと思った人とデートしたらいいと言ったがそういう相手はいないと返された。今後の話だ、今じゃねーよ。 店に戻り、部屋着に着替える。着替える際に間違えて鍵を開けてしまったシギの代わりに鍵をかけ直した。 社宅に入り、シギと共にこたつに入る。シギは惚れ薬をしばらく寝かせることにしたらしい。直近で使うのは無理なようだ。 シギから、「仮に君がこの街から去ったとしても、残った人が君を思って祝ったら嬉しい?」と訊かれる。嬉しいんじゃねーか?それは。なんか祝ってやれよ、と返した。「嬉しくねーやつはいないだろ、別に。そいつの耳に届くかはどうかは知らんけど」と続けたら「いや、届かんね」と返された。 良くも悪くも、未練があるということだな。仮にそれが好きな人だった場合は「未練があるのかな」と思うし。でもそれもありだ。 シギが引きずっている人がいるという話は聞いたことがある。ただ全部は知らない気がする。それで言ったら、恋はできてるんじゃないか。 引きずり過ぎているからか、「親友の君の願いでも、彼女を作るのは無理かもね」というシギ。別に願いじゃないけど、違う世界も見てみたらってだけの話だ。それも一つの形だからいいとは思うが、24歳を24歳らしく生きるのもまた一つの人生だぞ。 あと10個歳をとったら戻れないぞと言ったら、戻らなくていいとシギは言う。そう胸を張って言えるならいいんじゃないか。 自分はできる事なら14年戻りたい。高卒でそのまま軍隊に入ったから、大学は行きたかった。シギも中卒だったから、高校と大学を出て、自分でクリスマスツリーを買いたかったのだと明かされた。今回は俺が3本も用意したんだからいいじゃないか。 家族みたいな従業員がいて親友がいて、これ以上何を望むのかというシギ。シギにはもっと幸せになってほしいと思っている人がこの世界にはいるぞ、絶対。 シギに「君も幸せになってほしいよ」と言われたが、今が十分幸せだけどな。後はヘリが買えたら。仮装通貨も使ってコツコツお金を貯めるわ。 シギに、コンビニの金を仮装通過するときに借りていいかと尋ね、全部使っていいと了承を得る。今欲しいものはヘリとドリ車。夢が増えました。 「いつか君に話したいわ」とシギが呟く。「何を?何を?」と問いかけたが、「じゃあね」と言って寝てしまった。 1月 01/04 Part.128『あけましておめでとうございます。今日は初詣』 + 開く 社宅で起床。タイムラインを確認する。ラッキーホイールがめちゃめちゃ当たっている様子。 店に出てボスメニューから私服に着替える。冷蔵庫前にいた紀土さんに新年の挨拶をする。紀土さんは今在庫補充をしてくれていたという。 今日は店員たちとの初詣だが、まだ集まっていない様子。確か24時集合だったか。 在庫を作りながら紀土さんと話をする。紀土さんは久しぶりに街に起きてきたらしい。自分も久しぶりの起床。 紀土さんに新年の目標を訊く。紀土さんの今年の目標は家を買うことらしい。 仮装通貨を確認したら下降傾向になっている。紀土さんに仮装通貨について説明する。 紀土さんは新しい車を見たことがないとのことで、見せるために店裏のガレージに向かう。今日は雪は降ってるが積もってはいないらしい。 紀土さんにStaffordを見せる。ボンネットの開き方が特殊だと、ボンネットを開いて見せた。誕生日プレゼントでもらったものだと説明する。 先日紀土さんとシギで一緒に魔女の酒場に行った際、ホットナイフで階段を降りていたと聞いた。大事な車だと言っていたのに。 紀土さんにStaffordの内装も見せる。最近はこれにばかり乗っている。 紀土さんに時間までどうするか尋ねる。荷物を整理しに行くとのこと。自分もコンビニを見に向かうことにする。 Staffordでコンビニへと向かう。今日も今日とてヘリが飛んでいる。 コンビニの在庫を確認したら20%しかなかった。iFAKS、包帯、ローリングペーパーを仕入れる。 ギガさんからメッセージに年賀状の画像が届いているのに気が付く。後で返信しなければ。VioletFizzのグループチャットに新年の挨拶を書き込む。 仕入れを終えたのち、コンビニのお金を1000万円残して引き出す。その後、2億円を仮装通貨に入れた。コツコツ溜めていこう。 仕入れを終え、コンビニを後にする。店裏のガレージに車をしまい、歩いて店へ。寒いなしかし今日は。 制服に着替えて店内へ。シギとたけーらさんに新年の挨拶をする。その後、ギガさんのメッセージに返信する。 シギの元に今日たくさん電話がかかってきたらしい。初詣の時は機内モードにしようかと考えているらしいが、その方がいいと思う。 9055のグループチャットを確認したら、ドリフトレースが追加されたらしいと書かれていた。ドリフトレースの項目を確認する。 シギから今日の初詣の予定を聞く。リムジンで麓まで向かい、そこからは徒歩で向かうとのこと。 集合時間まであとわずか。先程紀土さんもいたからすぐ来ると思うと伝える。むね末くんは遅れてくるとのこと。 9055のグループチャットに新年の挨拶と、ドリフトレースについて書き込む。 初詣に行くときの服装についてシギに確認する。動きやすい服装か、もしくは和服か。以前作った和服に着替えてくる。 たけーらさんは試しにマッチングアプリを登録したらしい。間違えて男性が見れる設定にしたらてつおさんがヒットしたという。以前ダウンロードしたSNSを開いて少し触ってみる。 シギも和服に着替えてきた。和服だと胸のタトゥーが見えるのがお気に入りだというシギ。この後たけーらさんの着物も作りに行くか。 シギがリムジンを取りに行く間、ニュースアプリを確認する。たけーらさんは寒いのが苦手だが、冬が終わると花粉の時期になるから嫌だという。夏が好きらしい。自分も夏が好き。 ドリフトレースのタブレットを確認する。何人か参加している人がいる模様。 紀土さんが戻ってくる。紀土さんも確か和服を持ってたよな。紀土さんの和服姿を見るが、紀土さんらしい色。たけーらさんだけでなくむね末くんも着物を持っていないはずだから、むね末くんが来たら着物を作りに行こうという話になる。 着物を着た人がこれだけ集まると壮観。和装Dayもよさそうという話があがる。 シギが社宅に行った間、3人で話をする。この店ができてもう5か月目になる。 戻ってきたシギも含め、4人で2階奥のソファの席へ。むね末くんが来るまでの間にたけーらさんの着物を作りに行くという話になり、品番を教えるためにたけーらさんと店を出る。シギと紀土さんはむね末くん待機組。 店の無線に繋いで、たけーらさんと共にデパートに向かう。たけーらさんの近況を尋ねると、この街によく起きてくるようになったとのこと。やりたいこともできている様子。外に出て発見も多いと言う。 デパートについて服屋に向かうが、世界がセピア。たけーらさんに着物の品番を教える。着物の色をどうするかしばらく悩んでいたようだが、赤い羽織のものに決めたらしい。自分も着物の色を紫から紺色の羽織のものに変えた。 着替え終わってデパートを後にする。無線で終わったとシギに報告を入れたが、むね末くんはまだ来ていない様子。また遅刻か。説教だな。「一旦刀を持っとくか」とシギから無線が入る。 ガレージに車をしまって店へと戻る途中、紀土さんとすれ違う。紀土さん、何か取りに行ったんだろうか。刀か? 戻ってきた紀土さんは刀を用意してきたらしい。シギは背中に銃を背負ってる。いつでも銃を構えられるように数字の筋肉にハンドガンを入れた。どうやらシギは倉庫に残っていたという手錠も持ってきた模様。 今日は何時まで起きてる予定かと訊かれ、とりあえず3時までは起きてると答える。初詣が終わったらみんなでリムジンで出かけたいとのこと。 むね末くんが出てくるであろう社宅のドアに向かってみんなで銃を構えたり、物陰に隠れるなどする。物騒の極み。これで社宅からじゃなく店の入口から来たら面白い。無線で状況報告したり、名前を見えなくしたりする。 むね末くんがバックヤードを通過して店に出てくる。「手を挙げろ」と銃を構え、4人で取り囲んだら、「遅れてすいません」と謝罪が来た。ただ、どうやらこちらの声は聞こえていなかったことが発覚する。 むね末くんの耳が聞こえるようになった為、改めて新年の挨拶をする。改めて銃を構えたり、シギによって手錠で拘束したりする。 シギが運転するリムジンに乗り、デパートへと向かう。むね末くんに服装がリムジンにあってないと言われる。 デパートに到着し、服屋でむね末くんに着物の品番を教える。むね末くんは緑の着物が似合う。選んでる間にいつの間にか紀土さんがユニコーンの被り物を被ってる。 窓ガラスが割れているため、一度メカニックの店に寄ることに。その道中、改めて新年の挨拶がシギからされる。執事喫茶のイベントを直近にする予定だと話をする。 JTSの無人修理台で修理しようとしたらしいが、壊れていない判定だったらしい。ちょうどずぅさんがいたため、ずぅさんに修理をお願いする。 ずぅさんは既に初詣に行ったらしい。鳥居のところまでチャリで行って、そこから徒歩で山頂まで向かったという。 赤髪のつよしという人が何やら言っているのを聞きながら、JTSを後にする。デスマウンテンに向かうならランバーヤードから行くのが近いだろうか。 リムジンで走っている途中に、強制瞑想に襲われる。聞こえていた声的に、シギも確実に強制瞑想に入ってる。 強制瞑想からシギと同時に戻る。リムジンの元に戻ったら、先に戻ってきたむね末くんが待っていた。どうやらみんな落ちてしまっていたらしい。メカニック店舗関係は落ちやすかったり歪みやすかったりするらしい。 リムジンで何度か事故りそうになるシギ。「保険に入った?」とシギの口から出る。 執事Dayをやるとして、間に合うなら紅茶のカクテルを入れたい、他の飲食店から商品を仕入れるなどの案がシギから出る。衣装は燕尾服が候補らしい。また、先日の居酒屋イベントでヘルプを呼んだことで普段来ない客層が来ていたから、今回もヘルプを頼もうかと思っているとのこと。候補はウィルさん。 山道に入ったが、リムジンでこの道は小回りが利かなさそう。馬力が足りず、急な坂も上れない。免許センターお兄さんであるシギが頑張っていたが、運転してほしいと頼まれて運転手を交代する。 シギよりは先の道を進むことができたものの、結局馬力不足で後退してしまう。なだらかそうに見えた道なき道をじわじわと進んだが、諦めてリサイクルセンターで代わりの車を出すことに決まる。 リムジン、ほとんど運転したことなかったけどな。店長よりも進めたと言われた。「ニトロを積んでたら…」とシギは言うが、ニトロふかしたらひっくり返るぞ。 リサイクルセンター近くのガレージにリムジンをしまい、6人乗りのバイソンを移送する。みんな乗り込んだが、むね末くんだけ荷台。 ランバーヤードを通過する。ランバーヤードも懐かしい。木こりで2週間くらいいたな。 福田が来たにいた時、シギはリーさんのクラフトを手伝う条件で福田が元気にしているか近況報告をもらっていたらしい。天の声曰く「ペットカメラ」。 山道を進み、鳥居の近くに車を停める。店の無線につなぎ直し、山道を歩き始める。目的地は1087番地。 執事喫茶イベントの話の続きに。ゲストとして呼びたいのは、ウィルさん以外にベルモンDさんもだという。 山道をみんなで駆け足で登り始める。みんなの先頭に出てダッシュする。この道はKing of AGOのレースコース。 ダッシュで山を登りながら景色を眺める。景色が綺麗。伏せて草むらに隠れる紀土さんと、電話に出るシギ。 再度走り始めるが、結構坂がきつい。先頭を行くたけーらさんが滑落しそうになってる。「がんばれ」と檄を飛ばしながら走る。電話に出ていたシギが一番後ろにいるが、あいつ最年少だろ。 左側の夕暮れが綺麗。電話対応で大分遅れたというシギに、機内モードにしとけと声をかけた。 先程見えた鳥居を越えたが、まだまだ上がある。先の方に社らしきものが見えた。坂がグロい。神社に着いたらお年玉をあげるとシギから無線が入る。 疲れたむね末くんからおんぶしてほしいと頼まれたが拒否する。自分の足で走りなさい。紀土さんが道なき道をショートカットしようとするのを見てむね末くんと共にショートカットを試みた。むね末くんと紀土さんは落ちていったが自分は無事に登れた。 山頂に辿り着き、神社を見る。社の前に4人に並んでもらい、写真に収めた。撮影した写真をみんなに共有する。 山頂にあった建物はロープウェイの小屋。昔はあったらしいが歪み散らかしたため撤去されたのだとか。 社側から見る鳥居と月がいい景色。雰囲気に合うご飯がこれしかなかったと、シギから鮎の塩焼きを渡された。 鳥居のところの皆に集まってもらい、皆の立ち位置を指定する。月がいい位置に来るのを待って写真を撮った。撮れた写真をみんなに共有したのち、VioletFizzのグループチャットにも写真を送信する。 今度はシギが撮影側に回ることに。みんなで鳥居の周りに立ち、シギに写真を撮ってもらう。VioletFizzのグループチャットに写真が送られた模様。 みんなの今年の目標を訊くことに。紀土さんは家を建てること。むね末くんは人とのつながりを増やすこと。友達を15人作るとのこと。たけーらさんの目標はもっと街に起きてくること。自分の目標は6億のヘリを買うこと。 どれだけ登録してもむね末くんの連絡先が登録されないというシギ。どうやら知らないカタカナの名前の人でむね末くんの番号が登録されているらしい。自分は井上陰水だった。 シギがみんなにお年玉を配り始めたらしい。その間に夢の世界で加工した写真をVioletFizzのグループチャットに送信する。 白み始めた空を眺めていたら、シギからお年玉として1000万円振り込まれた。こんなにいらねーのに。ありがとう。 お祈りしようと、神社に向かう。スタッシュが置かれており、いろいろ中にしまわれているらしい。自分はオリジナルカクテルを入れることにした。「ヘリが買えますように」とお祈りする。 これからこの坂を下って帰らないといけないのか。シギがタクシーの人に電話してヘリで迎えに来てもらえないかと言っていたが、仮に来れたとして全員乗れないのでは? 野良バイクを押して崖下に落とすという遊び。途中で勢い余ってむね末くんが落ちた。 昇る太陽を見ながら横一列に並ぶ。 ヘリが到着したのが見える。シギが電話した迎えの人かと思ったら参拝客だったらしい。ノエルさんとユズリハさんだった。 坂を駆け下りていたら後ろからスライディングしてきたむね末くんに跳ね飛ばされて坂を滑り落ちてダメージを受ける。包帯で治療したのち、みんなでダッシュで坂を駆け下りる。 後ろからスケボーで下ってきたたけーらさんにシギとむね末くんが撥ね飛ばされる。むね末くんは斜面を滑り落ち、シギは右足の負傷と出血で時間差でダウンした。 シギに頼まれて中川さんに連絡する。ダウン者が出たため迎えは不要だと伝えた。 むね末くんはどうやらダウンせず生きていたらしい。スケボーで斜面を滑った結果、一番下に落ちたとのこと。たけーらさんは無事らしい。紀土さんも斜面の下でダウンしている様子。 けっつんさんを連れたまま紀土さんの救助に来たらしいしおんさんに、シギのダウンを報告する。けっつんさんを護送したまま斜面を滑り落ちかけたしおんさんだが、どうやら復帰した模様。ヘリにけっつんさんを収容したのち、紀土さんをヘリで助けてもらえるようにお願いする。 紀土さんを救うために近くに捨てられるけっつんさん。紀土さんは無事に救助され、紀土さん、けっつんさん、シギの3人を病院に搬送してもらう。 現場まで到着していた中川さんに、バイソンのところまで乗せてもらう。その際にドリフトレースについて尋ねたが、まだS帯の車しか実装されていないらしい。 むね末くんを迎えにランバーヤードへ。蝉になったまま動けなくなったむね末くんをCarryで救助した。たけーらさんはリサイクルセンターに着いたとのことで、迎えに行くことにする。 むね末くんは紀土さんを助けようとしてスケボーで坂に下ったらしい。ただ、その際に下り過ぎてしまってそのまま山を下りきったのだという。 リサイクルセンター前でたけーらさんを拾い、北病院にシギと紀土さんを迎えに行く。 スケボーの恐ろしさを把握していなかったらしいたけーらさん。紀土さんは普通に滑落していったらしく、悲鳴がフェードアウトしていったという。 バイソンでそのまま南の街に向かう。その道中、急に車が吹っ飛んだと思ったら荷台に乗っていたたけーらさんが吹っ飛んでダウンした。原因はむね末くんが誤って出したスケボー。同じく荷台に乗っていた紀土さんはかろうじて無事だったらしい。 ただ初詣に行くだけだったはずなのに3人ダウン。普通に写真をパシャパシャ納めているむね末くん。 治さんとよつはさんがヘリで救助に来る。南の病院に搬送をお願いし、4人でバイソンに乗る。 スケボーのせいでバイソンがべっこべこ。福田の車を壊したのは反省しているが、たけーらさんをダウンさせたのは反省していないというむね末くん。 新年からダウン続出。無傷は自分だけかと思ったが、たけーらさんに間違って殴られたしむね末くんにスライディングで吹っ飛ばされてたわ。 そういえばシギの新年の目標を訊いていない。「店を守る事」が目標らしい。 病院に到着し、院内に入って鳥野さんやてつおさんたちに挨拶する。たけーらさんと合流したのち、新年の挨拶をして病院を後にする。 犬カフェが開いているらしく、犬カフェに向かうことに。病院を出てすぐのところで危うくバイクを轢きそうになる。 道中でまた誰かがスケボーを出したのか、急に車が吹き飛んでたけーらさんと紀土さんが飛んでいってしまう。もう俺の車ボコボコだって! 紀土さんはかろうじて無事だったらしいがたけーらさんはダウンした。通りがかりの直ふぃさんが蘇生を試みてくれたもよう。 運よくバイソンに素材が乗っていたため、メカニックにジョブを切り替えてバイソンを修理する。たけーらさんは病院に搬送されたらしく、再度病院に引き返す。 紀土さんとむね末くんの目線では、たけーらさんが何かガサゴソした直後にバイソンが吹き飛んだらしい。 たけーらさんは「本当にスケボーが原因だったのか」と興味本位でスケボーを取り出したのだという。走っていた道で再び車がはじけ飛んだので何事かと思ったら、先程のスケボーが残ったままだったらしい。歪みで拾えなかったらしく、諦めてその場を去ることにする。 さっきからガソリンスタンドが見えてきたタイミングで事故るからガソリンがミリ。ひいひい言いながら車を走らせ、どうにかガソリンスタンドに辿り着く。 先に修理を済ませていたらシギから「タノシクナール」を渡された。いらねーよこんなん! ガソリンを入れる。ガソリンを入れた人が最初に乗車しないと給油できない歪みがあるが、無事に給油できた。 犬カフェに行くまでにどうしてこうも時間がかかるのか。スケボーのせいだね!シギがスケボーの没収を検討し始める。 犬カフェに到着する。意識を飛ばすから運んでくれとシギに手錠を渡されたので、手錠で犬カフェ店内に運び込んだ。 むね末くんは外で電話中。リーさんからの着信履歴が残っていたため、折り返していたのだという。 店内ではユズリハさんとろぎあさんが話をしていた。ろぎあさんの初詣エピソードを聞いてツッコミを入れる。葉風邪さんによる般若心経(前サビからスタート)と霊明さんによる陰陽道のお祓い。 アクアパッツァと柴クリームソーダを購入する。VioletFizz一行で犬カフェに来るのは珍しいと言われた。 夢世界にビールを取りに行く。戻ってきたら、いつの間にか店内にリーさんがいた。シギも夢世界でリンデマンスファロを持ってきた様子。 VioletFizzで飲もうという話になり、犬カフェを出ることに。ろぎあさんに新年の挨拶をしたのち、店の外に出る。 リーさんが福田を追いかけて店から出てくる。メッセージに年賀状を送ってくれた。 ユズリハさんは後日体験に来るらしい。以前体験に来た際、店の周りの治安が悪すぎてお客さんが全く来ず、30分しか体験できなかったのだという。警察が「店の外に出ないで下さい」というレベルの治安の悪さだったのだとか。 リーさんは後ろにボックスの付いた原付に乗って住民に年賀状を配っているのだという。 バイソンに乗って犬カフェを後にすることに。むね末くんの姿が泣いため店内に探しに行ったらちょうどリーさんと話をしていた。 葛城さんと出会い挨拶する。初詣に行ってきたと話をする。 葛城さんが紀土さんにストリップバーで謎解きが始まったと話をしていた。紀土さんはそれを既に知っていたらしく、他にもTOYで漢字テストがやっているという話もあるらしい。シギがむね末くんをストリップバーの謎解きイベントに一緒に行こうと招待していた。 A2前を通りがかった際、大川さんや川上さんたちの姿を見る。川上さんは今後タバコ屋を開く予定だとシギが話をする。 店に戻りながら煙草の話になり、今後ヴァイスピの黄緑版を置く予定だという話が出る。黄緑と訊いて「もしかして」となったむね末くんに対し、「お前じゃなくて」というシギ。 店へ戻る途中、銃撃戦をしている真横を通り過ぎる。今すごい現場を目撃してしまった。 店裏のガレージに車をしまい、店へと歩いて戻る。とんだ初詣だった。長い初詣だったなマジで。所要時間2時間、ダウン者3名。 店の前にサラさん、ももあさん、優さん、する蔵さん、カモノさんの5人がいた。新年の挨拶をする。この5人は「ラビットスピカ」という飲食店兼イベント運営会社を立ち上げるのだという。MCや実況にお困りだったら声をかけてくださいと伝えた。 今日は彼らは社用車のカスタムが終わったから店に来たのだという。ごついリムジンみたいな車で、6人乗り。内装を見せてもらったが、中にシャンパンが置いてあったり照明がビカビカしてたりする。 きゃぴきゃぴ感がすごい、みんな若いというむね末くん。君も22歳なんだから若い!俺と一回り違うじゃねーか。 ぜひ頑張ってくださいと伝え、5人を見送る。 店内に入ったが、むね末くんが速攻寝間着になる。紀土さんはもう寝るとのことで、社宅に向かうのを見送った。 カウンターで飲もうかという話になったが、たけーらさんにパソコン部屋の進捗を見て欲しいと声をかけて社宅に向かうことに。完成してから見たいとのことだったが、意見が欲しいと頼んで見てもらった。 以前作った風呂場を見るむね末くんとたけーらさん。ちゃんと風呂トイレ別です。 一旦部屋着に着替え、和室で魂飲みすることに。シギ、たけーらさん、福田、むね末くんの順に時計回りに座る形。 魂飲みが始まり、夢世界や魂に関する話に花が咲く。詳細はアーカイブ参照。 3時瞑想開け、店に出て制服に着替え、開店準備をする。タイムラインを確認したのち開店ツイートを作成する。起きてきたシギにどこかに行くかと確認したが店に立つとのこと。銃をしまいに行くと言って店を出ていくのを見送る。 再度タイムラインを確認する。てつおさんのムービーが投稿されてたり他にも写真があがっているのを見る。 今日もドリ車をやってると呟いたら、戻ってきたシギに「ずっとそこに立ってた?」と驚かれた。姿が消えたりするらしく、おそらくたまにある歪み。店の外に出たシギを追って自分も一度店先に出る。 店内に戻りカウンター内に立つ。仮装通貨に変動が無いのを確認し、入れていた2億円を引き出した。 シギからどのくらい先の予定ならわかるかと訊かれる。2/8に街に来れるかとのこと。日付が変わる前であれば時間は構わないらしい。その日、シギはプレゼントを渡しに行くらしく、帰りに迎えに来てほしいとのこと。一旦23時に5020番地に来てほしいと言われた。忘れなければ、何も用事が入らなければと返す。 仮装通貨は現在調整中で、今の金額からしばらく変わらないらしいと訊いた。 シギの元に電話がかかってくる。聞こえてくる内容から察するに商品登録について質問の電話らしい。どうやら商品写真を3000×3000で登録してしまっていた様子。シギが電話している間に、ボスメニューに手錠をしまう。 再度シギの元に電話。商品登録についての電話だったようだが、その間伊達咲くんから不在着信があった模様。折り返して用件を確認している様子。 伊達咲くんはどうやら新人案内中らしい。迷子を拾ったらしく、この後店に来る予定とのこと。 街を2日空けたら17件不在着信が入っていて、今日だけでも10件くらい電話がかかってきたというシギ。頑張ってください。 商品登録についての質問の電話が再度シギにかかってきたらしい。商品名を日本語で登録できるかどうか。シギが電話している間、入口近くの受付カウンターで待機することにする。そういえばカジノの車は無くなったのだろうかとタイムラインを遡る。 後方からシギが咳き込む声が聞こえ、「生きてますか」を声をかけに行く。「大丈夫」と返された。 なかなか伊達咲さんが来ない。シギ曰く他店舗にも寄ってから来ると言っていたらしいが。シギからここ七番屋のドラゴンカレーを渡される。 たけーらさんから何か聞いたかと訊かれる。NOLIMITに正式加入したことはシギに聴いて知ってる。 葛城さんが来店する。現在流れているシギチョイスのBGMに聞き覚えがあったらしい。モスコミュールとソーセージの注文を受け、商品を提供する。 葛城さんは今日はレースをやったり、リーさんが年賀状を配っているところについて行っていたらしい。何でもあのバイクを譲渡されるところを見ていたのだとか。 今日は街に人が少ないらしい。31日から1日にかけてはたくさん人がいたという。正月疲れか夢の世界の帰省中か、夢の世界のイベントの影響か。 シギが猪原ローズさんについて葛城さんに話をする。シギがレース免許を担当したらしいが、だいぶ筋がよかったとのこと。 9055スタートのバイクレースのコースが確定したと報告を受ける。ただし、レース実況者殺しかもしれないとのこと。どういうルートかを教えてもらいながらマップを確認する。コース名は「ゴーゴージャンプ」とのこと。 伊達咲さんが豆乳ちゃんももという新規住民さんを連れて来店する。「豆乳」と書いて「ソイミルク」と読むらしい。シギが免許についての話をする。伊達咲くんは彼女を草むらで拾ったとのこと。 ちゃんももさんは狭めで暗めでこじんまりとした店で働きたいらしい。街の中で当てはまる店はあるかといくつか店名を上げていく。先程伊達咲くんはそれをきいてここ七番屋に案内したらしいが、ちゃんももさんは店主に向かって「狭くて暗いところで働きたいんですけどここ良いですね!」とノンデリ発言をかましたそう。 伊達咲くんから見てちゃんももさんはコミュ力がすごいらしいが、ノンデリは諸刃の剣。ちゃんももさんは絵も描けるらしく、そういった仕事もワンチャンあり。 伊達咲くんは今月の29日が誕生日らしい。誕生日が来たら26歳になるとのこと。みんな若えなあ。 ちゃんももさんの免許の話になる。免許センターを本職にしている人は少ないうえに、教えられる人で起きてこない人も何人かいる。 伊達咲くんは今日ペールノエルを辞めてきたらしい。今後はカニメイトで働くのだという。ガチャガチャのテストプレイをしたらしいが、オタクにはヤバいコンテンツらしい。政宗さんはオタクというわけではなく力二さんと仲がいいらしい。 カニメイトの立地を訊くと、レギオン近くのビルの上に変わったらしい。以前訪れたことのある屋上のある所。あの内装にカニメイトが入るのかと驚く。 放っておいてもたくましく生き残れるタイプらしいちゃんももさん。 伊達咲くんとちゃんももさんを見送ったのち、彼女が働きたい店についての話になる。一番当てはまりそうなのはeightだが、あそこは人を雇ってなさそうだし、希肉屋は店舗こそヤバいが移動販売主体だし。 街に出ないから初心者案内しない。自分が唯一初心者案内した女性の名前、何だったっけ? シギも免許講習はしたが名前を思い出せないとのこと。 + シギからの頼みについて※ネタバレ注意 閉じる 先程迎えに来てほしいと言った件について、乗らなかったらさっき渡した手錠を使って欲しいと頼まれた。「迎えに来てくれ」と言っておいて「乗らない」なんていうことある? 迎えが来ないとだめになってしまいそうだとシギが言う。予定が無かったらな、必ずいけると約束できるわけじゃないんだから。 今からしぬんかっていうテンションのシギ。なんとなく察したが。プレゼントを渡しに行く相手はいないんだろう?どうせ。 2/8はいなくなった相手の誕生日らしい。その日にピアスを持っていくのだと。ただ渡す相手はいないから、その場に置いてくるつもりだと。動けっていう話なのはわかる、そんなんになるくらいなら持っていくなっていうのもわかるがというシギ。 世話が焼けるな。でも、本当に予定が入らなかったらなと念を押す。 自分の足で歩け、貴様には足がついているんだ。そこに縛られるのをだれも望んではいない、そうだろ?「僕が勝手に縛られているだけ」というシギに、じゃあ自分の足で歩け、お前には立派な足がついているんだからと声をかける。 「ごめんな、苦労かけて」と言われ、「ほんとだよ!全く」と返す。「ごめんな弱くて」には「別に弱いのは悪かねーけど、人間皆弱いんだから」と返した。 「あいつ」みたいになる人間を一人でも減らせるようにと行動して、それによって何人かの人間を救ったという自負があるシギ。じゃあ胸を張って生きたらいい。 男女問わず兄さん、兄貴と慕われるシギ。それでもだめになってしまう時はあるのだという。いいんじゃねーか、感情がないよりはよっぽどマシだろ。 福田に助言をもらったからなるべくそれを実現したいと、明日恋愛してくるのだと報告を受ける。いい心がけだ!頑張れ、応援してるぞおじさんは! シギは24歳だ、若いんだから何でもできる。34歳も若いとシギは言うが、この10年という差はでかい。年を取ったからいい事もあるかもしれないが、若いなら若いなりのいい事もあるんだから、それを楽しめるうちに楽しんでおくのは年相応ってもんだろ。 惚れ薬を使ってのことだから怒られるだろうとシギは考えていたらしい。たとえ薬を使ってでも、自分がやったことない事に挑もうとしている男をなぜ止める。もちろんそれが武力だったなら、お前の頭を撃ち抜いて止めるだけだが。今まで自分が考えたことなかったことをやろうとすることは良い事だ。それは確実に自分の足で一歩進もうとしている事だ。 シギが引きずっている恋愛が初恋で、それ以前の関係はあくまで利害関係があってというもの。尽くす代わりに衣食住を提供してもらっていたから女性をそういう対象としてしか見たことがなかったと。それを抜きにして明日デートしてくるとのこと。 明日の23時にBMCにうさぎさんを迎えに行くのだと聞く。起きれるだろうか、善処します。ビルの屋上からずっと見てるわ。 うさぎさんには事前に事情を説明してお願いしたらしく、うさぎさんも「歌に活かしたいから一度振られてみたかったんです」と了承してもらえたらしい。魔法少女カフェの屋上も予約済みだという。起きてこれたら店を開けようかと提案し、その時にはコース料理を提供することになる。 魔女の酒場でタロット占いもやってもらおうかと考えているらしく、くるみさんに連絡を取ろうとしたが繋がらない様子。小峯さんに連絡しに行ったのを見る。 なんで奴は俺が怒ると思ったんだろうか。怒らねーだろ、良い事だよ。若い奴がそういうことやってんのを見るのは。楽しめたらいいなあと呟く。 9055のグループチャットに、「今からサッカーやる人!!」と上田さんからメッセージが入る。 「僕が新しく恋人を作ったら、どんな人でも嬉しい?」とシギに訊かれ、嬉しいか嬉しくないかと言えば嬉しいがどんな人かというのは疑問。傍から見てて長続きしないなってわかる人は辞めた方がいいと思う。「シギを理解してないから無理だなコイツは」と思うわけ。シギがこれまでのらりくらりとかわしてきた人間も、「外面だけで好きになってるだろう」という人ばかりだったらしい。 恋人ができるのはいいと思う。何事も経験だ。 なんで俺が怒ると思ったのかと尋ねたら、以前「惚れ薬を飲もっかな」と言った時に怒らなかったか?と。それは俺の前で飲むなって話だ。 惚れ薬が効かなかったら、その時は普通にお出かけを楽しんでくるとのこと。うさぎさんという人間を好きだからと。うさぎさんが初めてライブをしたのがこの店で、最初に頼んだ相手がシギだった。 今後お付き合いには発展しないだろうが、自分にいい影響を及ぼすだろうと思っているとのこと。うさぎさん親衛隊には殺されるかもしれないけど、と心配している様子。 自分がうさぎさんと話をしたのは一度しかない。歌を聴いたことはないと思ったが、そういえばシギを起こそうとした時に歌っていたのを聞いたことがあった。まだつばめさんがいた時の話。 「アキは僕が心配?」と訊かれ「いいえ」と返す。逆に何を心配してほしいのと訊くと、「若いのに」という以外にシギに恋人を作ってほしいと思う理由があるんじゃないかとのこと。それに対し、自分自身が20代がなかったからと答えた。 もしも軍人にならなかったら何になりたかったかと訊かれ、普通に大学に行きたかったと返す。 仕事に行っていた葛城さんが戻ってくる。ミイラ取りがミイラになったとのこと。横着してヘリでトンネルの中に入ってダウンしたらしい。スパローや救急隊のヘリのスペックの話になる。 先程上田さんからメッセージが来ていたサッカーの話になり、葛城さんから「5分前の僕」と写真が送られてくる。どうやらサッカー場に向かったものの、誰も来ずに一人ぽつんと待っていたらしい。 葛城さんから夕陽の写真が送られてくるがとても綺麗。街中の廃工場からとった写真らしく、書籍が出来たらアルバムを作りたいのだという。 レーシックは興味があるが、実況に支障があるから見れない。レーシック手術の弊害で街に起きれない人もいるらしいと聞く。 車に合わせて服を選べるのにハマっているから、ファッション誌の様なものが欲しいというシギ。かっこいい服の品番を知りたいから、そういう流れが出来たらいずれ自分が助けられるのではとのこと。そういえばよく俺の服の品番パクってるよな。 夢の世界で来ている服と持っている服が似ているというシギ。逆に自分は夢の世界で来ているのと似た服は持っていない。クローゼットを確認したが、つなぎなら持ってるな。 葛城さんとシギに、9055の仕事着を見ててもらう。赤いつなぎに後ろに絵柄がついているもの。「NUMERO UNO」は「No.1」の意味らしい。 個人医通知が出たという葛城さんを見送る。シギに明日来るかと訊かれ、多分と答える。カウンター裏の在庫を確認し、冷蔵庫から補充する。 + シギとの会話※一部ネタバレ注意 閉じる この街は本当に噂好きだから、うさぎさんとのデートが終わったらありもしない噂が流れていると思うというシギ。福田だけは真実を知っててくれと言われた。 明日は楽しんできてください。俺は店にいると思う、多分。 シギはこの店が一番好きだから、この店以上に好きになれる人はいないと言い出す。その「好き」と恋愛の「好き」は違うんじゃないか? ずっとそこにいたい、ずっと一緒にいたいというのは彼女と近いんじゃないかとシギは言うが。 店に立つよりもその子に夢中になれたらとシギは言うが、絶対無理だと思うよそれは、多分。まあそうなったらいいんじゃないか、それはそれで。「オーナー」という考え方をするなら店にずっと立ってる必要はない。 この街はどちらもできる。店にいることもできるし、彼女と付き合うこともできる。俺はいいと思うぞ。 そんなに重く考えるな。肩の力を抜いて、「この店より好きになれるかな」と思って行くんじゃない! そう思うからなれないんだから。一歩目が重いというシギに、自分の足を使ってちゃんと歩きなさいと声をかける。 シギは前の恋愛が、彼自身でなくなるような恋愛だったらしく、ギャップがすごいらしい。シギらしくない行動を繰り返し、褒められるだけで喜んだりしたのだという。 仕事を終えた葛城さんが戻ってくる。無事蘇生させてきたとのこと。 街に来た当初はシギと同じ職場で働くとは思わなかったという葛城さん。事実他の住民からもメカニックで働くと思っていなかったと言われているらしいシギ。 赤キノコがpoisonの原料になるから売れないと言った時にシギに脅しをかけられたのを覚えているという葛城さん。「ギフト」と呼ばれるものではない時だから、福田が街に来る前の出来事らしい。 7か月もギャングをやっているのは古い人間くらいしかいないだろうというシギ。MOZUの古いメンバーやマクドナルドさん、ウェスカーさんあたり。餡ブレラ結成はいつだったろうかという話になるが、確か6月末から7月頭くらい。その頃は実況の為のヘリ練習をしまくってた。 シギが元ギャングだと改めて知って驚く人もいるらしい。夏以降来た人たちからしたらシギはワンオペ免許センターお兄さん。そんなシギが現最古参ギャングの初期メンバーなのだから。 ギャングも増えすぎてわからない。いつの間にかギャングのステッカーを貼ってるけど知らない人だ、という人も葛城さんもいるらしい。個人医の仕事をしていて「この人もそうだったんだ」と驚くのだとか。 思い出したように新聞を見て、指名手配欄に面白い名前が載ってたりすることもあるという。 バイクなどのRGBカラーのカスタムで、ダイスを3つ振って色味を決めるのも面白そうだと考えているらしい。自身が9055でカスタムをやることになった際にやってみようかと考えているとのこと。自分も久しぶりにカスタムの勉強をしなければ。自分はシンプルが好きだからあまりゴテゴテにはしない。シギもカメレオンよりは単色かパール光沢が好みだという。 葛城さんをお見送りしたのち、店の扉に鍵をかける。シギが閉店ツイートをしてくれる。 部屋着に着替え、シギと共に社宅へ。こたつに寝転がる。 明日は頑張ってくださいとシギに声をかける。何かアドバイスをひとつと言われる。恋愛したことがないのに? 下手くそな恋愛しかしたことがないというシギに、「肩の荷を下ろすような気持ちで行ってきなさい」と伝えた。案ずるより産むがやすし、習うより慣れろだ。 いい一日になるといいなと声をかけ、「おやすみ」と言って就寝。 01/05 Part.129『さて……本日のご予定は』 + 開く 閉じる 社宅内で起床。店に出てBGMを流す。私服に着替え、「おはようございます」とツイートする。 9055のグループチャットを確認したら、ストリップバーで会議中らしい。シギに「 本名 こなた 、おはよう」「店、開けれるから来れそうな時連絡くれ」をメッセージを送る。 店を出て、コンビニの仕入れをしに向かうことにする。今日のことがあいつにどんな影響を及ぼすのか。上手くいくといいけどね。 ガレージに向かう道中に、ゴミ箱を漁って素材を回収する。スマホがめっちゃ出てくる。 コンビニに向かう道中にもゴミ箱を集めていく。BMC周りは物騒だなしかし。コンビニまで声が聞こえてくる。 コンビニの在庫は問題なかったため、コンビニを後にする。シギからの連絡が来るまで、ひなさんの家のハウジングでもしようか。 ひなさんの家に到着する。ハウジングを始める前に返信が来てないか確認したが、そもそもあいつがスマホを見てるかもわからないか。 ひなさんの家のハウジングを開始する。ピアノのところに置いてあった丸椅子をピアノ用の四角い椅子に置き換えた。 壁を一枚たてたところで、シギから電話がかかってくる。「うさぎ」を連れていく為に貸切をお願いしたい、特別にクリスマスコース料理を提供してほしいとのこと。10分後に店を開けて欲しいと頼まれたため、店へと戻ることにする。 店に戻り、クリスマス衣装に着替えて準備をする。そういえばクリスマスツリーがなくなっている。BGMとテレビに映したメニュー表もクリスマス仕様。コース料理を作ったり、コース料理のメニューを印刷したりする。 店の扉の前に立ち、二人が到着するのを待つ。 店裏のガレージの方から歩いてくるシギとうさぎさんを出迎える。2階の暖炉横の席にご案内し、メニューをお渡しした。その後、商品写真を送るためにうさぎさんと連絡先を交換させてもらう。 食前酒と前菜を提供したのち、一度1階に向かう。BGMの音量を0.02に下げたのち、カウンター内にて待機する。はてさて、どんな感じかね。 2階での会話が聞こえてくる。どうやらシギはストリップバーで勤務していたころの話をしているらしい。そういえば最近きの子さん店に来てないな。 このデートが上手くいくにしろいかないにしろ、こういう経験をするのは良い事だと思う。俺はね。まあお節介かもしれないけど。相手がうさぎさんだからよかったかもしれない。 デートの件を聞いて知っていた人もいるらしい。俺が知ったのは昨日。 どんな話をしているのだろうかと、もう少し声が聞こえるところへ移動する。その後、タイミングを見て2階へと移動する。 二人に声をかけ、ホットブラッディメアリーとシュリンプカクテルを提供する。商品説明も気に入っていただけている様子。 再度1階に降りる。ちゃんとした接客は気を遣う。 会話の聞こえるところで待機する。ふと思い出し、先程集めた素材をボスメニューのスタッシュにしまった。 2階では過去に警察に落ちた誰かの話をしている様子。自分もそうだったが、警察落ちるのはつらいからな。落ちるのはつらいけど、だから今こうしてここで働けているからいいかな。 コミュニケーション能力についての話をしているらしい。「初対面だとうまく話せない」のは自分です!! 俺は良いんだ、まったり過ごすのが一番だと気づいたから。 随分仲がいいな。ちゃんとデートしてるじゃねーか。 急に知らない人の声が聞こえてきてびっくりする。どうやらうさぎさんの着信音だったらしい。デート中は機内モードにしましょう。 シギから「つぎのもってきてほしい」とメッセージが入った為、商品を提供しに向かう。着信音が原因の今のこの空気を壊してほしいんだな、分かった。カルボナーラを提供したのち、階下に降りる。 「これ1時間のコースで対応してるけど少し早くするか?」とシギに確認のメッセージを送る。そうして欲しいと返信が来たため「ok」と返した。その後、「あ、請求は大丈夫やで」と送っておく。 階下で二人の会話に耳を傾ける。ギャング時代の話をしている様子。 2階に向かい、七面鳥を提供する。お土産用もちゃんとお渡しした。くしゃみが出そうだった、危なかった…。 タイムラインを確認する。「ストリートグラフィッカー」という人のツイートを見つける。ろぜ柳ぴん子という人の家具が欲しいというツイートに、自分で家を買っていたらハウジングで家具が買えるとリプライを飛ばす。 シギが最近の趣味だと、車に合う服を買うのが好きだと話をしていたのが聞こえてくる。俺がしていたからな! 店員に服のセンスを一刀両断されたと聞こえてきたが、陣平くんだろうな。 2階にあがり、フォンダンショコラを提供する。 あいつ俺の服マネしすぎなんだよな。男二人でペアルックってちょっとどうよ。聞こえてきたシギの「みにゅ」って擬音はなんだ。 作画崩壊してちいかわになることあるという会話が聞こえてくるが、しょっちゅうなっとるやんけ。 甘いものの話題になっている。菖光亭に和菓子が入ったらしい。和菓子は好きだ。 海上レストランのケーキが何の生き物を模しているか、という会話が聞こえてきて、断片的な特徴から「どじょう?」とシギにメッセージを飛ばす。「聞いとる…」と返ってきたので、「行くタイミングを伺ってるんだよ」と返した。 再度の商品を提供しに行こうとした際、自分の名前が聞こえてきたため一度足を止める。先日のクリスマスツリーの件を話したらしい。 2階にあがり、食後酒のアイリッシュコーヒーを提供する。うさぎさんから「アキ」と呼ばれたが違和感がすごい。これで全ての料理の提供が終わった為、出るときは声をかけて欲しいと伝えて退席した。 うさぎさんに福田の説明を始めるシギ。「面倒見がよくて叱ってくれる」「経営方針にアドバイスをくれる」「親友」とのこと。 自分のことを「アキさん」と呼ぶ人は結構いる。他にもいろんな呼ばれ方をする。 福田のことを話しているらしいシギ。以前「親友か」と訊かれたときに「言わねーとわかんねーのか」と返された、そんなやつだと言っているのが聞こえた。そんなやつって何や! シギ自身は言葉にしないで後悔したくないと、思ったことは言葉にするタイプだと、同じことを相手に求めてしまうと話をしていた。 「大事な場所に連れて行ってもいいか」と言うシギの言葉が聞こえてくる。5020番地に行くのか。 階段を降りてきたシギたちを見送りに出る。「お気をつけていってらっしゃいませ。本日はありがとうございました」と、二人を見送った。歩いていくシギの「僕の自慢の親友やで」という言葉が聞こえ、「聞こえてるぞバカ」と呟く。 店に戻って普段の制服に着替え、テレビのメニューやBGMを通常仕様に変える。いつでも店を開けれるようにはしたが、今日は2時には寝るからどうしようかな。 一服したのち店を出る。先程のハウジングの続きをしにひなさんの家に向かおうか。 夜は暗いなと呟きながら、歩いて店裏のガレージへ。Staffordに乗って街を走らせる。今日も治安が終わってる。 ひなさんの家に着き、途中だったハウジングを再開する。ピアノの部屋と共有スペースを分けるために壁を張ったのだが、扉をどれにしようか悩む。木の扉を選んだ後壁を張りなおそうとしたが、ずれがどうしても気になる! 無事に壁と扉を張り終えたので、新しい部屋を作りにかかる。社宅と同じ要領で木のラックを使い、壁を張り替えていく。 壁を一面張り終えたところでシギから何処にいるかと電話がかかってくる。ひなさん宅でハウジングをしていると伝えたらそちらに向かってもいいかと訊かれたので、2時までしか起きていないがそれでも良ければと返した。思ったより早く終わったな。 扉の位置を間違えたかもしれない、と悩む。彼女個人のスペースも作りたい。 シギが入ってきたので、「お疲れ」と声をかける。ひなさんだけの部屋を作ってあげたいのだと話をする。 クローゼットを壁に埋め、使えるかどうかを確認する。 デートの感想を訊く。うさぎさんが相手でよかったと言われた。デートも楽しかったとのこと。そういう感情が芽生えてよかったと伝える。 ちゃんと振ってきたのだと聞いた。普通に楽しそうだったけどな。今回のデートはそもそも振られるまでがセット。お互いにwin-winだったということか。俺もうさぎさんが相手だったからいいと思ったし。 デートしたのは無駄じゃなかっただろう。1つの経験として、無駄にはならないと思うと伝えた。 そもそも惚れ薬は効いたのかと尋ねたが、ちょっとも効かなかったらしい。だろうなとは思った。人の感情ってそんな簡単なもんじゃないからな。 「アキ」と呼ばれて、名前を呼んでほしいのかと思ったら違ったらしい。シギが話しかけたところでタイミングよくシギの電話が鳴り響いた。 今回のデートはいいデートだったという。魔法少女カフェをろぎあさんに貸切にしてもらってVioletFizzでフルコースを提供してもらって、展望台に行ってお別れしてきたという。 「僕恋愛できへん」とシギが呟く。それが確認できただけでもいいじゃないですか。 廊下と個室が出来上がる。ちょっと狭いけど、これも味だろう。ひなさんが誰かが急に入ってきても驚かないように、ピアノの部屋と建物の入口にドアを建てた形。 出来上がった部屋の壁を張り始めたところで、シギの話し始めた内容に返事をしたらたいそう驚かれた。どうやらハウジングしている人にはミュート貫通することを忘れていたらしい。黙ってたら全部聞けたのか、やっちゃったな。 せっかくならひなさんにも部屋を見せたい。「ちょっと狭くなっちゃったけどいい?」「こんな感じでどう?」って。 + ※ネタバレ注意!! 閉じる シギから「僕が好きな人の名前を知ってるか」と訊かれる。好きな人の名前までは聞いたことがない。 シギの元親友の名前を訊かれ、「アル」と返す。元々はシギがつけた「アルバトロス」というコードネームで、「アホウドリ」の意。本名は「細嶋光希」というらしい。 それが好きな人の名前かと尋ねたら「そうやね」と返された。誰を好きになってもいいんじゃないですかね。だからどうしたとはならん。 軍なんかそんなんばっかだ。でも、その人が好きならそれでいいんじゃねーの。別に俺は何とも思わん。 いつかは福田にも言いたいと思っていたらしい。別に男が恋愛対象なわけではなく、好きになったのがそいつだったというだけだという。 なんだか悲しい事だな、自分が好きだと言ってたやつに「殺してくれ」と頼まれるのは。シギも、ただの構成員やただの親友だったらここまで引きずらなかったという。 シギがギャングになりたての頃、来たばかりでタクシー運転手をしていた彼に出会ったのだという。お客としてタクシーに乗って会話して意気投合して。その後会うようになって、「ヘラシギを守りたい」とギャングに入ってきたのだという。 ある日バラの花束をもらったのが、勘違いの始まりだという。シギは花言葉とか気にし過ぎだからな。それもいいところだが。 ヘラシギ図鑑。「物より先に意味を調べます。その意味を知って打ちひしがれます。時々ちいかわになります。」 帰りは福田の車に乗る気満々でスケボーでここまで来たというシギ。壁を張り終わったら帰ります。 うさぎさんとデートしたことを話したら殺されるぞお前。なぜか既に噂が回っているらしく、言ってないはずのヘルアンくんに「今日なんだ!」と茶化されたという。 壁を張り替え終わったので、今度は違う棚を使って床を木に張り替える。 今日のことはいい経験だった。今日の事は忘れないというシギ。そう思えることは素晴らしい事です。 別に本気で好きになれとは言ってない。彼女を作った方がいいと言わなかったかと訊かれたが、そういう経験をしてみたらどうだってことだ。真に受けるな。 大恋愛は過去に経験したというシギ。「終わりは酸っぱかった」とシギは言うが、酸っぱいどころかこの世の終わりみたいな終わり方だよ。 床を木目調に張り終えたため、店に戻ることにする。シギを隣に乗せ、Staffordを走らせる。 楽しかったならよかったじゃないか。俺はあんなに長話はできない。シギみたいに長い付き合いの人ならともかく、少し会話をしたくらいの人相手だったら長続きしない。 車をガレージにしまって歩く。人を殺してきた自分と、人を騙してきたシギ。俺は銃が友達だと言ったら、「僕は君が友達」と言い出すシギ。 今日はもう寝ようと部屋着に着替える。明日は早い。「早いのに起きてきてくれたんだ」 こたつに入り、横になる。今日はひなさんの家を作って店に立ってひなさんの家を作っただけ。シギから電話が来た時もハウジング中だった。 シギが楽しかったならよかった。損得勘定抜きのデートを初めてしたという。いつかいい人が見つかったらいいなと言ったら、10年後かもしれないと返された。34歳は身体にくるぞ。 そろそろ寝ると言ったら、2時までのあと5分をねだられた。2時までに衛星切って終わるんだよ! 惜しむ声を上げたのち、何かを言いかけてやめたシギにおやすみと告げ、就寝。 1/7 配信外エピソード + 開く 衛星外(香月ろぎあ視点、通話のみヘラシギ視点) 魔法少女カフェを訪れる。ちょうどろぎあさんがジョーカーさんの接客中だった。その後も電話がかかってきて話をしている様子。どうやら謎解きと並行して対応しているらしい。 ジョーカーさんが帰った後、ろぎあさんと会話する。謎解きに挑戦していたのは愛戸ルルという人らしい。 魔法少女カフェの新商品で市長モチーフのブードゥー人形があるらしく、使用するとストレス解消されるのだとか。他の新商品を確認し、人魚刺しを注文する。 謎解きを終えた愛戸ルルさんが戻ってくる。クリア時間は平均を超えて2時間9分とのこと。ヒントをたくさんもらったうえでそれだけかかっているらしいから、やっぱり難しいんだな。 確か魔法少女カフェの謎解きは、 うちの従業員二人 ヤミーエンデバー、桃園寺紀土 がトップ1、2だった。ノーヒントでクリアタイム50分台はすごすぎる。ストリップバーで新しく始まった謎解き、二人はやったんだろうか。 魔法少女カフェの謎解き第2弾は脱出ゲームを予定しているらしいとのこと。 みんなで謎解きに来る人もいれば、一人でどれだけ早く解けるかを目標に来る人もいるそう。愛戸ルルさんはアイドルとして将来クイズ番組に出るのが夢だという。 ルルさんが退店したのち、他の新商品の説明を訊く。その後、先程の人魚刺しに追加でブードゥー人形10個とポーションを注文した。ブードゥー人形はうちの従業員に配ったろ。みんな何かしらストレスはあるだろう。 ろぎあさんから、シギが惚れ薬を使う件について怒らないで「いい経験だ」と言ったのが意外だったと話をされる。それについてはどうせ効かないだろうと思っていたからだと答えた。あいつは惚れ薬を使っても誰を好きになることもないだろうと踏んでいた。 「それでもどうしても経験させたかったんですか?」との問いに、24歳の時からあの根の詰め方をはしんでしまう、という気持ちがあったから、息抜きがてらそういうことをしてみるのもいいんじゃないかという考えがあったと伝えた。 今回のシギの件は、「福田からアドバイスをもらったから前を向いてみようと思った」というより「福田の為だから無理する」という感じだったらしい。あいつは解釈の仕方がおかしいんですよ。ろぎあさんから見ても危なげに見えたらしく心配していたのだという。 昨日シギたちがVioletFizzに来たが、話してる感じは楽しそうだったし、終わった後にもシギと話をしたが「楽しかった」と言っていた。 ろぎあさんがうさぎさんが訊いた話では、シギから「好きにはなれんかった」と言われたときに寂しそうにしていたと聞いたらしい。それをきいて「今回の件は彼にとってプラスの経験にはならなかったのだろうな」「彼の中で複雑化してしまったんだろうな」と考えている様子。それはそうかもしれないが、それもまた人生だからいいと思う。 ろぎあさんはそもそも惚れ薬肯定派ではないから、余計にそう思うらしい。 今回の件について、自分の考えを述べる。失敗しようが成功しようがどっちでもいいと思っていたこと。「無理だから」「○○だから」と決めつけてやらないのはチャンスを失う可能性があると追っていて、やってみて「楽しかった」という感想が出ただけで一歩前進かな、と思っている。 シギは俺に頼り過ぎだと思うと口にする。ろぎあさんから見て、福田は今のシギにとって一番大事なんだろうとのこと。シギは苦しい思いをしてまでも「親友の望みを叶えたい」としか言わなかったらしい。 自分としてはシギはその考えを払拭したいという思いがある。仮に自分がこの街からいなくなるとか何かしらの事故でこの世から消えてなくなる事があったら、きっとあいつはしぬと思う。 無理に「親離れ」ならぬ「福田離れ」をする必要はないが、少しは挑戦するとか、昔にとらわれて何も行動できなくなるよりは、そういう経験をした方がいいんじゃないのか、と考えている。ろぎあさんは福田の言わんとしているところもわかるし、自立を促した方がいいのではという親心みたいなものもわかるとのこと。 ろぎあさんがシギから惚れ薬の件で相談を受けた際「人工的な経験でいいんですか?」「福田さんが本当に望んでることですか?」と訊いても、「それでも親友が言った願いだから」と言っていたらしい。今シギから福田という存在を抜いたらそのまま倒れてしまいそうだと。 シギの中でそれが大切な経験だったのはわかるから、それはいい経験になるとわかるから取っておけばいいと思う。ただ、どこかでそれを割り切って生きないといけないタイミングが人間に来てたら絶対あると思う。 ろぎあさんから、シギにとって福田が「軸」になるようなきっかけはあったのかと訊かれる。ここでそのまま話をしていてお客さんが来たら気まずいだろうからと、ろぎあさんをドライブに誘うことにした。閉店ツイートをして着替えてくるろぎあさんを待ち、ともに店を出る。 こうやってシギ以外の人間を車に乗せてどこかに行くのは久々だ。あいつは何処にでもついてくる。それを嫌だと言ってるわけじゃないしいいんだが。 「福田さんが優しいところを見せるからより甘えるんじゃないんですか」とろぎあさんに言われたが、甘えられたらキッパリ切り離すんで。甘えられたのに対して「よしよし」したら人間壊れるから。 福田以外が甘やかさないと誰に頼れるんだろうかと疑問に思うろぎあさんを乗せて車を走らせる。自分が「恋愛しろ」と言うのも、そういう人に巡り合えるチャンスを自分で掴みに行くことをしたらいいんじゃないか、という考えのもと。でも、あいつは好かれるタイプだからチャンスは山ほど転がってんのに自分の心で全部踏みにじってるんだからなと思うところがある。 昨日の貸切対応中ろぎあさんは1階にいたらしいのだが、途中からシギたちは2階席に移ったらしく見せのどこにいても会話が聞こえてしまったらしい。その時にシギが「親友の願いを叶えられなかった」「悲しい別れをした」と聞こえてきたという。その親友は、「福田」のことではない。 ろぎあさんに、今からする話は誰にも言わないという自信があるかと尋ねる。誰にも話しちゃいけないしシギ本人にもその話を聞いたそぶりを見せちゃいけないし、シギからその話が出た時にも知らないていでいないといけないと。いざとなったらツゴウヨクワスレールを飲むとろぎあさんは言う。 俺からこの話をしてもいいのかと少し悩む。でもシギはろぎあさんのことをライクという意味で好いていたからいいだろうか。 + ネタバレ注意!! 閉じる シギには自分よりも仲の良かった親友がいたことを話す。それが誰でどんな人だったのかは伏せて。シギが言う忘れられない親友はそいつのことだ。「親友の願い」はもしかしたら福田のことかもしれないが、もう一個の方はその「親友」の方。 「悲しい別れ」という話を聞いた時点でろぎあさんは、過去にシギには福田並に大切な人がいただろうというのは予測できた、これ以上悲しい別れをしないために大切な存在を絞ってるのではと推測しているらしい。シギの中でそいつとの思い出がすごく鮮明に残っていて、どうしてもそれを忘れられなかった、ということだ。それが「恋愛できない」にどうして繋がるのか、ろぎあさんは疑問に思った様子。 あまりろぎあさんと話したことはないが、ろぎあさんなら話していいと思う。 自分があまり人と話さないのは、人と喋り過ぎると自分の出しちゃいけないところを出してしまってそれを悪用される可能性があると考えているから。本来はよく喋るし喋るのは好き。VioletFizzの面々とはよく話す。 自分が元軍人であり、戦地にずっといたから周りの人間が全員敵に見える瞬間が死ぬ程あったと話をする。特に特殊任務をやっていたからなおさら。だからどうしても、自分の素性を明かしたくないという思いから、いろいろなことを伏せて生きてきている節がある。 あいつが引きずってるのは、親友に抱いた恋心だと明かす。別にそれがおかしいとは思わないし、ろぎあさんも驚くことはあっても否定はしないとのこと。 つまり、シギは「好きな人と悲しい別れをしてしまったから次の恋愛に進めない」ということ。「親友との悲しい別れ」という点では福田で乗り越えられたから、今度は「恋愛」という部分を乗り越えて欲しいのか、とろぎあさんに訊かれ、その通りだと答える。 ろぎあさんもお付き合いしている人がいるらしいが、恋愛は「やろう」と思ってできるわけではない。自分が抱えた大切な想いが消えてしまうことへの恐怖心があるからたとえ芽生えかけても封じ込める可能性があるということか、と推測するろぎあさんに、そうではなく最初の恋愛が忘れられないのだと話をする。 福田が腹を割って話をしてくれたからと、ろぎあさんからも腹を割って話がされる。ろぎあさんは特別参加市民だった頃、「町の人と深く関わってはいけない」という規定があったらしい。そんな中である人に恋心を抱いてしまい、相手が「ろぎあさんが街から追い出されないように」と気遣って「もう会わないようにしよう」という距離の取り方をされたのだという。でもろぎあさん自身はその人のことをずっと忘れられなくて「このまま彼と会えなくてもずっとあの人のことが好きなんだろうな」と思っていたから、シギの気持ちはなんとなくわかるという。 シギから電話がある。「もしもーし」とテンション高く出たら困惑されてしまった。渡したいものがあると言われたが、お話し中だと返した。落ち着いたら連絡が欲しいと言われる。 電話を終え、急ぎの急用かとろぎあさんかと訊かれたが、全然大丈夫です、ヘラシギです。こいつちょくちょく電話かけてくるんですよね。これがよくない! + 話の内容※ネタバレ注意 ろぎあさんも付き合っている人とこまめに連絡を取れたら嬉しいと思うらしいが、シギにとっては親友の福田なんだろうと感じたらしい。 「親友」と「恋人」という違いはあれど、ろぎあさんはシギ寄りのタイプらしい。だから、どちらかというとシギの考えの方がわかるとのこと。初恋が忘れられないというか、その人のことが好きすぎてその人以上に好きになる人はいないと思うというか。大切な人とは出来る限り一緒にいたりちょっとでもメッセージのやり取りができたら嬉しいというか。 ろぎあさんの言うことは間違ってない、と恋愛したことない自分が言うのはおかしいか。軍人時代、周りで恋愛している人はいたが、自分は休みの日もずっと軍にいたから。 ずっとVioletFizzで働いているけど休みはないのかとろぎあさんに訊かれ、特に休みはないと返す。働くのが仕事です。シギが心配すると言われたが、生き抜くときは適当に息抜きしてるので大丈夫です。 シギの考えをくみ取ってはいるが、今のシギの状態が「依存」に近くなっているから心配しているのかと訊かれ、その通りと答える。今のシギから「依存」をとったら、ぎりぎりで均衡が保たれているヘラシギが崩れてしまうのではとろぎあさんは心配しているらしい。 ろぎあさんは接客時のシギ以外に、貸切予約の相談をしてきたときの消えちゃいそうな声を聴いているのだという。あいつろぎあさんにまでバレてるじゃねーか、声に出過ぎ。ろぎあさんは元々声に気づきやすいタイプらしいが、シギに関しては明確に分かりやすい。 シギの依存先を引っぺがすというよりは、もう一つ二つ作れたらいいんじゃないかと思う時がある。一連の話を聞いて予約の時のことを思い返すと、シギは福田に「自立しろ」と言われているのをなんとなく読み取ってたから迷子みたいな声を出していたのだろうか、と合点がいってきたという。 シギは福田には気を遣って「楽しかった」と言ったかもしれないが、うさぎさんからの報告を聞いた感じ、今まで塞いでいたものが今回の件で蓋がずれてしまっていたらどうしようとろぎあさんは考えていたらしい。その時はその時、それもまたあいつの人生。 別に近くにいてもいいが、どこかに行くと言った時に「僕も行く!」と毎回ついてくるのはちょっと。たまには一人でどこかに行かせてくれよと思う時はある。ろぎあさんのたとえは「お母さんのトイレにまでついてくる小っちゃい子」。 実年齢よりも達観しているところがあるシギ。実は成長の過程をすっ飛ばしてしまっていて、今福田に対して後追いというか、成長をやり直しているのかもしれないとろぎあさんが推察する。こちらは若干子育てしてる気分です。だとしたら前には進んでるわけだから、いつかは年相応の精神年齢に落ち着くのではないかとろぎあさんは言う。 シギは周りからは年相応以上に見られてる。それを「生きてくのに必要だから身に着けた鎧」だというろぎあさんは勘が鋭い。 ろぎあさんがシギに関して知っているのは、予約の時に聞いた話と「福田の為」と言い聞かせていた姿、うさぎさんに話していた親友の話や「悲しい別れ」について位だという。基本的にはできるだけお客様のプライベートを聞かないように隅の方に行って叫んでいただけだという。 福田のことだから「楽しかった」と報告を受けても「なんかまた一物抱えちまったな」と察してるかもしれないとろぎあさんから言われる。あいつは難しいが、それもあいつの良さかなとも思う。 シギから話があるまでは「鎧越しのヘラシギ」と接すること、「鎧の中の赤ちゃんのヘラシギ」は今は福田に任せて、他のVioletFizzの方々もシギの鎧の中の姿に気づいてもらえたらと遠くで願っている、とろぎあさんが言う。 ろぎあさんがお付き合いしている相手はヘルアンくん。こまめにメッセージをくれるし、「自分が黒だから」と強制したくない、付き合うことによってろぎあさんを制限したくないと言ってくれているという。時間を作ってドライブをしてくれたりクリスマスパーティーに付き合ってくれたりもしているのだとか。そういった風に自身の初恋が苦しい事もあったがキラキラしたものだったから、惚れ薬を使うということに疑問を呈していたのだという。 そういう話が聞けて良かった。「惚気ろ」と言われたらいくらでも惚気られるとのこと。お付き合いしていることを話している人が限られているから、話したくて仕方ない部分があるのだとか。なら景色がいいところに行こうかと、車を走らせる。 ヘルアンさんはこうして福田と話をしたことを伝えても「いい経験したんだね」と言ってくれるタイプらしい。ヘルアンくんとしては「福田さんとそんなに喋ってたの」って感じだろうな。 シギが「魔法少女カフェに行った」と言っていたから、ろぎあさんに話を聞きたいと思ったのだと明かす。ろぎあさん側も今回の件で福田と話をしたいと思っていたらしく、ちょうどよかったよう。 シギが予約の依頼をしたのが葛城さんではなくてろぎあさんだったことが、ろぎあさんとしては意外だったらしい。葛城さんはよくVioletFizzにいるし、葛城さんが「ヘラシギさんのことは街の中も特に信頼してる」と即答だったという。シギは恋愛みたいなのをしている瞬間を葛城さんに見せたくなかったのではないかと推測する。あと、にかりさんには絶対無理だと思うとろぎあさんと意見が一致する。消去法で自分を選んだのだろうというろぎあさんに、消去法ではないと思うと返した。 5020番地に到着し、景色の良い場所へと案内する。ろぎあさんは朝にはここに来たことがあるらしいが、夜来たのは初めてらしい。 最近はどうかと話を振る。シギの件でもやもやすることがあったと詳細を伏せてヘルアンさんに話をしたのだが、落ち着くまで話を聞いてくれたらしい。しかも銀行強盗の最中にも関わらずずっと電話をしてくれていたのだとか。 ヘルアンさんがシギの件を知っていたのは、彼がうさぎさんと仲がよくてそこからデートの件を聞いたからなのだと知る。シギが「どこから漏れたんだ」と気にしてたが、そういうことだったのか。 話を聞いてもらった時も、ヘルアンさんがうさぎさんから聞いた内容の範囲だけで「どう思う?」と尋ねたりして話を聞いてもらったという。ヘルアンさん的には「検証の一環だからいいんじゃないか」という考えだったらしい。ヘルアンさん自身検証することが好きらしく、犯罪などでも歪みがあるとそれを検証しないと気が済まないタイプなのだという。惚れ薬に関しては、ヘルアンさんの犯罪は許すのに惚れ薬は許さないのは私情が入っていないかと言われて「確かに」と思ったそう。 シギの脆い部分を感じ取っていたから、あの後大丈夫だったかなという不安だけが残っていたそう。自分が話している感じは割と普通に元気そうな感じだった。 恋愛話を聞いて「いいな」と呟く。自分にはない感情だからな。ろぎあさん自身この街に来るまでは恋愛感情とかはないと思っていたそう。日本にいた時は「いい人はいないのか」と言われても「できないものはできない」と心の中では思っていたらしい。だからこの街に来て恋をして、最初は混乱したという。そうやって新しい経験ができてるんだからいいんじゃないかと思う。 一度離れた後に、ヘルアンさんから「好きだ」と言ってもらったらしく、一般市民になるまで返事を待ってもらったのだという。それでクリスマスイブに一般市民になることができたから返事をして、正式にお付き合いすることになったのだという。一般市民になったらやりたいことを訊かれたときに前日にシギからクリスマスディナーの予約の件で電話をもらっていたから時間があったら行きたいと話をしたら、その場で予約の電話をしてくれたのだとか。そういうところもスマートでかっこいいと惚気られた。 ヘルアンさんはろぎあさんから返事がもらえるまで、断られることも視野に入れていたのだという。むしろそちらの方が9割だと思っていたのだとか。「振るんだったらお返事待ってくださいなんて言いませんよ」と言うろぎあさんに確かにと同意する。男というのはやきもきするとマイナスに捉えがちな生き物だからな。プラスにしとくと何かあったときに痛いから。 ヘルアンさんはそれだけ自分に自信がない人だから、これからいっぱい褒めていこうと思っているというろぎあさん。ろぎあさん自身も自分に自信がないところはないから、そこは向こうが褒めてくれるのだという。 女性としてはなにぶん恋愛してこなかったから全然自信がないというろぎあさん。それで言うと自分もそう。互いに三十路過ぎまで恋愛してこなかった仲。 仮にそういう人ができたとしても難しいかなと思ってしまうと口にする。 ろぎあさんに、過去に自分が親友を撃ち殺してしまったことを明かす。標的を狙って引き金を引いた瞬間に親友が割り込んできて、心臓を撃ち抜いたのだと。事故や連携ミスかと訊かれたが、きっとあれは違うんだろう。そのショックでその時の記憶があまりないから、真意はわからない。 あれからもう4年が経った。今はこの街で生きているから、割とその記憶は払拭できてる気がする。 お互い親友と悲しい別れをした者同士、通じるものがあって二人は親友になったのかと訊かれる。でも自分がこの話をしたのは、シギの話を聞いてちょっとしてからした話だった気がする。 俺がこの街に来てからシギの親友の話を聞いたの、何日目だっただろうか。10日か? あのヘラシギさんが?とろぎあさんは驚いた様子。自分が話をしたのはタイミングもあったのだろうと思う。最初はそうじゃなかったと思うが、徐々に「言ってもいい」と思ったから福田に話をしたんだろう。シギから見て福田は「親友に至る存在」だと直感で思ったのではないだろうかとろぎあさんが言う。 確か自分がシギと出会ったのが、悲しい別れをしてから直近のことだったはず。親友を失ったばかりの心の隙間に福田が来たということかと訊かれ、そういうことだろうと話す。 そうなると福田の存在をシギから抜いたら消えてしまうんじゃないかと心配するろぎあさん。だから徐々になんです。それこそ急に「俺VioletFizz辞めるわ」と言おうもんなら大事件になりかねない。 福田の中でシギは大事な部分を占めてる存在になっていないのかと訊かれ、なっていないと言ったら嘘になると答える。ただ自分はどちらかというと「あいつに何かあったときに守ってやれればいい」と思っている。あいつの為に命を張ることはできると答えた。 サラッと言ってるけど相当ヘビーな事を言ってるとろぎあさんに言われたが、命張るだけですよ別に。そうそう他人の為に命を張るなんてそうそう言えないですよと返された。幾億幾万の人間の為に命を張ってた人間だから、たった一人の為にだったら簡単に命を張れる。 福田からシギへの感情も相当太いと言われた。だからといって、自分は奴が上手く生きてくれればそれが一番だと思っている。あいつが仮にこの街を去ったとしても、それは奴の決定だから俺は何とも思わない。 自分は人に依存しないようにしている。人に依存すればするほど、しんだときにつらくなるから。 ろぎあさんもヘルアンさんのことは助けたいが、腕っぷしはないと。腕っぷしが無くてもろぎあさんにはやれることはいっぱいある。 過去にヘルアンさんを救ったのはうさぎさんや「ご家族」。うさぎさんなら歌で助けられるし「ご家族」の中の個人医の人なら現場で助けられるが、自分は店で待つことしかできないという歯痒さがあったという。でも「それ」がヘルアンさんにとって一番いい事だったんだろう。 自分は戦場にいて人を殺したり自分も殺されるかもしれないところで戦っていたが、一番安心するときは「戦地から帰ったとき」だった。ヘルアンさんもそういうところから帰ってきた時にろぎあさんが店にいてくれるだけで「日常に帰ってこれた」と安心できるから、ろぎあさんを選んだんじゃないだろうか。いつも通り「おかえり」と言ってあげるのが、ヘルアンさんにとって一番の癒しだと思う。 先日ヘルアンさんのところのボスから「ヘルアン今プリズンだよ、多分迎えないよ」と言われたらしい。その時近くまで迎えに行ったらしいが、結局「ご家族」が迎えに行っていたのだという。その後どうやらヘルアンさんが向こうで揉めたらしいと知り、「余計なことをしてしまった」と反省したのだとか。それもまたろぎあさんの気持ちなわけだからいいんじゃないか。 ちょっとずつ恋人の範疇で、彼の仕事の邪魔にならない範疇で、もうちょっと積極的に支えていけたらというろぎあさん。ただ、ヘルアンさんの方が街に詳しいから、自分の方が助けてもらう比率が高いのだと聞いた。 この街は黒が強い街。だけど、その中でヘルアンさんは白市民のろぎあさんに危害が加わらないように、ちゃんと線を引いてその上でしっかりした恋愛をしてくれてるじゃないか。だからろぎあさんはヘルアンにとって、店にいるだけで充分癒しになれる存在だと思う。 ろぎあさんに家を買ったらどうかと提案する。家を買ったところでアジトで寝るだろうとろぎあさんは言うが、二人でゆっくり話せる空間という意味で家は有りだと思う。店だと他のお客さんが来たらゆっくりお話しできないし。だから、ゆっくり二人だけで話せる時間を作れる場所を用意する、というのもろぎあさんが出来ることかもしれない。 別に同棲でなくても、「ろぎあさんの家に遊びに行く」という形でもいい。ろぎあさん自身も、個人で家を買ってその家の鍵を渡す、という形になるかと考えていたらしい。 シギがTwixで「個人医の人いますか?」とツイートしている。「個人医の人いますか?」っていえるってことは、シギじゃない誰かがダウンしてるということだろうか。 ろぎあさんは家の鍵を渡すのは重いだろうかと考えて、買うタイミングを渋っているのだとか。ヘルアンさんに相談してみたらどうかと尋ねたが、「帰らなきゃ」とか「たまには寄らなきゃ」いう思考に縛られて欲しくないという思いと、付き合って10日目でそれは早いんじゃないかという心配があるらしい。ゆくゆくはそれでありなのではと伝えた。 ろぎあさんは一般市民になったご祝儀をたくさんの人からもらって、今3億貯金があるのだという。大事に使ったらいいと思う、自分がやりたいと思ったことに使ってください。 家を買うタイミングを迷っているろぎあさんに、家は買ってもいいのではという。ハウジングをする必要もあるし。大きい家を買うにしても「奮発して大きい家を買っちゃった」くらいに言えばいい。ハウジングが終わるまで彼を家の中に入れなければいいとも言ったが、絶対揶揄われるとのこと。揶揄ってきたときに鍵を渡したらいいじゃないですか。狙うくらいがちょうどいいと思いますよ、よくわからないけど。 ろぎあさん曰く、ヘルアンさんは意外にも不意打ちで「可愛い」と言ってくるタイプだったらしい。自分の方が年上のはずなのにとタジタジになってしまうらしい。 そういえばろぎあさんの連絡先を持っていないことに気づく。ろぎあさん自身特別参加市民だった時に連絡先を交換することがあまりなかったとのこと。この機会に連絡先を交換する。いつも来店してくれる人ほど連絡先を知らないというのは、店で働いている人あるある。 そろそろ帰ることにする。またたまに惚気に付き合ってくださいと言われ、いつでも連絡をくれたら付き合うと伝えた。同じ30代同士、福田とは感覚も合うだろうとのこと。 シギが寂しがらない程度に福田をお借りしますと言われ、いくらでも連絡してくださいと伝える。そうしたらシギが「最近ドライブに行けてない」と言い出すのではと言われたが、あいつは何もしなくたって乗り込んでくるから大丈夫です。「福田を呼んだら隣にヘラシギが乗ってる」ってことも普通にある。 ろぎあさんの惚気を聞いたらシギの意識も何か変わるかもしれない。でも、シギのことだから「ええねえ」と言って終わりそう。 展望台を後にして、ろぎあさんを魔法少女カフェに送っていくことに。車を褒められたので、もなぴさんから誕生日プレゼントにもらったのだと話をする。大人っぽい雰囲気でシックで落ち着いてる系の車は福田に似合ってると褒められた。 自分が褒められたのは上手く人を殺せた時だけだった。自分の日常はそうだったから、自分にとっては普通。今はそちらの方が長いかもしれないが、いつかはロスサントスでの日常の方が軍時代より長くなるだろうからと言われる。先日のVioletFizz初詣の件を例に出され、あの時はすごかったと話をする。 今後ハウジングの家の中で寝ずに路上などで寝てしまうとペナルティが発生するようになるらしい、という話を聞く。社宅や自分の家を持っていない人でも、おそらく初期アパートでなら大丈夫ではないだろうか。 ハウジングでお困りのことがあったらいつでも声をかけて欲しいと伝える。店の社宅も自分が作ってるからよかったら見せるとお話しした。 魔法少女カフェ前にろぎあさんを降ろし、挨拶したのちその場を後にする。 01/08 Part.130『バーテンダー福田出勤』 + 開く 閉じる 店内から衛星がスタート。BGMを流し、店の鍵を開ける。今日は店を開けましょうか。 入口近くの受付カウンターに立ち、タイムラインを確認する。その後、開店ツイートをする。開店ツイートの文面は毎回悩む。 受付カウンターでのんびり来客を待つ。wait5は飲み食いやスマホを見たりすると解除されるらしい。 タイムラインを確認する。菖光亭にいたルルさんは昨日の人か。 帰ってきたシギに挨拶する。何時まで起きてるかと訊かれ、2時半までいると答えた。ちょっと電話してくると、店の奥に向かって行った。 電話を終えたシギが着替えて戻ってくるまでの間、しばし口遊む。 戻ってきたシギから、いつも世話になってるからプレゼントを用意したと言われた。フライヤーを渡されたので確認したら、「ミニアキ」のイラストだった。以前自分が衛星サムネイルを依頼したのと同じ人に依頼して描いてもらったとのこと。これは普通にありがたい。目線が正面を向いている分と、シギのミニイラストと目が合う目線のもの。これが昨日シギが渡したかったものらしい。後でTwixのアイコンに設定しよう。 シギにお土産があると伝え、冷蔵庫の中に入れた物を見せた。みんなにあげる分の市長ブードゥー人形。 陣平くんがやってくる。新年開けて初めての対面。陣平くんにもブードゥー人形を渡した。どういう風に使うかはお任せします。 新年開けてどうかと陣平くんに訊く。いろいろ大変らしい。最初はのんびり過ごしてたらしいが、新年も相変わらずとのこと。シギが陣平くんにお年玉を送っていた。 陣平くんは背中に銃を背負ったままの出勤。何かあったら守りますとのこと。 せっかく陣平くんが出勤してるからと、陣平くんの限定カクテルの宣伝もすることに。ニコラシカのことを「ニコヤナギ」というのはシギくらいだぞ。 シギが陣平くんに今年の目標を尋ねる。一分考えるとのこと。 執事喫茶の件で、ベルモンDさんに話をしたらしい。時間が合えばぜひと返事をもらえたという。 陣平くんに年越しの話を聞いている間にTwixアイコンを設定する。 バーバリアン田中さんが来店する。久しぶりに会うが装いが随分変わっている。 そういえばチンピラさんがバーバリアンさんのチェキのスペシャルを受けていたというのをTwixで見たと話をする。どこでやったのかと聞いたが、それは言えないらしい。 ビールの注文を受け、提供する。シギがバーバリアンさんに最近何をしているのかと尋ねる。最近は「違法少女カフェ」をしているのだとか。魔法少女カフェから追放された田中さんが始めた無店舗営業カフェ。だからスペシャルをどこでやったのか言えないのか。田中さん曰く「バチカン市国みたいなもの」。 カジノに5億の車が入ったらしい。年末年始はラッキーホイールがよく当たってたと聞いた。今回の車のカスタムは冬那フナという人らしい。 田中さんはお金が無さ過ぎて車中泊しているらしい。田中さんのスペシャルは200万円だという。魔法少女カフェのスペシャルの倍。 今だと100万円ははした金。自分もお金はなかなか貯まらないと言ったら、シギにハウジングにお金を使い過ぎだと言われた。あれは必要経費、自分の為に使うお金はほぼない。 田中さんは楽してお金を稼ぎたいらしい。チェキを推す陣平くん。この街を支えてきたのは私たち高齢者だと田中さんは言うが、高齢者最近増えたな。天乃進さんとかヨネさんとかウメさんとか。年齢と比べてみんな元気。 ウメさんはずっと元気。結婚してからは馬ウアーさんと一緒に漫談みたいにずっと喋ってた。 こないだ海外から来た高齢者の人がいたと話をする。今日来たという手稲えん太という人は、見た目で年齢が判断できない人らしい。シギによれば「叶わせ屋」だという。お代は「感謝」なのだとか。 シギが見たのは、ろぜ柳ぴん子という人がやりたいといった「ぴん子の部屋」を再現するために、ゲスト役をやっていたところ。お礼は飴ちゃんだという。 タバコ屋が開いたことをタイムラインを見て知る。今度時間がある時に行ってみようか。病院では雪玉の買取りをしているらしい。雪合戦がしたいのか、雪だるまを作りたいのか。 陣平くんが出たのち、シギと話をする。タバコ屋に後で行かないかと言われたが、今日は店を開けることにする。 叶えたい願いはあるかと訊かれ、ないと答える。何もない日常を過ごせることに幸せを感じてる。それが一番の幸せだ。 シギがTwix用に解像度を下げた画像を上げてくれたので、それをTwixアイコンに設定する。 暇なときに海上レストランのおみくじを引いてみて欲しいとシギに言われた。死ぬ程外れるよとのこと。それを売りにしているわけではないらしいが、シギはあまりに外れすぎてて爆笑したらしく、店員さんに心配されたのだという。 旧魔法少女カフェのところに、ラビスピの5人が店を建てたと報告があったらしい。開店は先だが商品の登録ができたと、商品を見せてもらったのだという。一個、うさみアイスというものを渡された。開店したら基本は移動販売になる予定とのこと。 最近カレー屋さんとA2のところが、移動販売を始めたらしい。初詣の日に見たリーさんの原付のように、市長補佐に頼んで用意してもらったものらしく、各店舗1台まで配れるのだという。 聞いておくことや話したい事はあるかと訊かれ、特にないと返す。 今日は珍しくレギオンに希肉屋がいなかったらしい。 これはあくまで自分の意見だが、移動販売は違うと思うと話をする。店舗にいて注文を受けた品を持っていくのは構わないが、車で移動してその場で販売するのはそれだったら店舗は要らないよなと思ってしまう。でも、希肉屋はあの感じで成立してるところもあるから難しい。 飲食店に行く習慣がない人も多い。 飲食店が増えたからこそ、一回の購入は10個までという制限を復活させてもいいのではと意見を述べる。前にその制限が解除されたのは空いてる店が少なくなったからだし。 移動販売問題は難しい。この街に来て一番驚いたのは、飲食店に来て店で食べないということ。食べ物を買ってすぐ出ていくならコンビニと何ら変わりない。 菖光亭こそそういう接客などを徹底したらかっこいいと思う。店に来て席に座って、着物を着た店員がその席に料理を提供しに行くなど、菖光亭はそういうのが似合う店だと思う。 シギは今日葵井さんに褒められたらしい。コース料理もそうだが、写真を送ってもらったのもよかったと。 飲食店会議でそのことについて議題にあげてもいいのではないかと思う。難しい問題ではあるが。飲食店会議があったときに議題にあげる内容をまとめておきたいとシギが言う。 やっぱり一番は購入制限だろうか。ギャングや警察のようになかなか店に行けない人達にとっては購入制限がない方がありがたいのだろうが。飲食店に行くのもリスクがあるべきだと自分は思う。言ってしまえばそれだけのことをしているわけだし。 店内で食べたらゲージにボーナスがつく、とかどうだろうというシギの意見に賛同する。もしくは、ゲージの減少速度が緩やかになるとか。そうでないと店内で飲食するメリットがない。 最近だと経済役員のユアナさんもいるから、システム的な事はユアナさんにお話しできるならそれもありだと思う。 最近席についたまま飲食しても立たなくなったし、ものを渡すときにも立たなくなった。物を渡せる距離が縮まったのは実際に手渡ししている感じがあっていいと思うが、カウンター越しに商品が渡せないときがあるのはちょっと。 飲食物は「死なない為のもの」じゃなくて「生きる為のもの」。 この時間、皆何をしているのだろうか。カジノにいるのか、犯罪者は犯罪真っ盛りなのか。カジノに行く人は多いらしく、ブラックジャックで荒稼ぎしたという話を聞くという。 カジノで賭けられるチップの最高数が2億に変わったらしい。白市民が簡単にお金を稼ぐのはカジノだろうか。それで借金をする人も中に入るらしい。そうしてみんなリサイクルセンターに行くんだろうか。そういう人たちも一度にたくさん買い込むかもしれない。 陣平くんが帰ってくる。陣平くんに飲食店での購入制限があったらどうかと聞いたら「だるい」とのこと。 自分たちはレーションを作ってるわけではない。だから一度に50個100個買って行くのは不自然。それにそこで一度にたくさん買ってしまうなら、他の店舗に行かなくなってしまう。 陣平くんとしては、それに関しては「営業努力」だと考えているという。営業努力をして50個とか買うような人が足を運ぶようにした方がいいと思うとのこと。お客の目当ては「この商品があるから」「この店員がいるから」といったものだと。 そもそもの発端は移動販売だと話をする。移動販売で50個とか買われてしまったら、そもそも店舗いら無くね?という考え。 自分としては移動販売ではなく出前なら有りだと思う。作ったものを持って行ってそこで販売するのってどうなんだろう。移動販売を「営業努力」だと言うなら、うちではできない、やりたくない。 えんちょうさんが来店する。シギに用事らしく、入口近くで話をしている模様。 陣平くんと改めて話をする。出前は有りだが、移動販売ばかりなのは違うと思う。だってレギオンで販売出来たら最強だし。売る側も買う側も楽。 自分の悩みとしてはしいて言えばこれか。この街の飲食店について。ほんとならご飯を売る数だって1個にしたい。 結局のところ「営業努力が大事」というのはわかるとシギがいう。シギのように住民と交流を持って認知度を高めるというのも一つ。 ギャング的にはサラッと買ってパッと帰れるのが楽というのもわかる。陣平くんの話だと、たくさん買うのは拠点にメンバー用に置いておきたいからだという。この店でいう他店から賄いを買うのと同じ。陣平くん自身は、たくさん買っても重いから20~30個買うのだという。17時~5時までずっと起きてた場合の消費量が20個くらいとのこと。 この街において「いつ行っても開いてる」というのはアドバンテージ。例えばBMCもいつ行っても店員がいるから修理に行きやすいのだという。飲食店に行くときも、わざわざTwixを探さずに開いてそうな店に行ってみるとのこと。 飲食店の開店情報がサラッと見れるアプリか何かあればいいな。シギは以前経済役員のユアナさんと話をした際、マップを開いただけでどこが開いているか分かるといいと話をしたという。 2時から9055でレースが行われる予定らしい。以前言っていたという新しいコースだろうか。 この店の売りは、「店内で過ごすゆったりした時間」。ファストフードではない。 手稲えん太さんとろぜ柳ぴん子さんが来店する。手稲さんは先程シギが言っていた「叶わせ屋」か。ぴん子さんにも挨拶する。大場さんも一緒に来ていたとのことで、遅れて店内に入ってくる。 「叶わせ屋」は人が言いたいセリフやシチュエーションを叶えるのが仕事だという。 手稲さんは先程シギから免許講習を受けている最中に、目の前で事故った車を見たらしい。それを運転していたのがぴん子さんだったのだという。それで免許を剥奪されるとかされないとかという話が浮上しているのだとか。 ぴん子さんはこの店に来るのがバツが悪いと言っていたらしい。なぜならシギが働いているから。ろぜ柳さんに対してSシギになっているのを陣平くんと見る。 このさんから電話がかかってくる。2時からのバイクレースの実況をできないかという依頼。確認して折り返すと、一度電話を切る。 シギに声をかけ、陣平くんに接客を頼んで店の奥へ。このさんから実況依頼があったと話をし、実況に行ってくる、すまないと告げた。陣平くんにも少し出てくると告げ、店を出ることにする。 来店していた手稲さん、ぴん子さん、カモノさんと連絡先を交換したのち、実況服に着替えて店を出る。 店裏のガレージに向かう途中でろぎあさんに会う。VioletFizzに向かう途中にゴミ箱を漁っていたのだという。今から9055スタートのレースの実況をしに行くと話をし、今店には陣平くんとシギがいると伝えた。 ヘリガレージに向かい、豆ヘリでスタート地点へと向かう。直々に実況依頼が来るのは嬉しい限り。無線を使うと重くなる歪みは果たしてどうなったのか。 建物の屋上にヘリを降ろそうとしたが、プロペラが当たりそう。スタート地点近くの地面にヘリを降ろすことにする。 このさんにコースについて聞く。基本はオフロードを走るコースらしい。参加者は6人ぐらい入るらしい。 レース参加者 狐野承志、芳賀ノエル、牧田ここな、BIG SUZUKI、猫ノ宮ひな、上田さん、川上、麻林ラル、タラちゃん、バンスギ、ミンドリー 実況情報をツイートする。無線番号はいつもの7.217。 ここなさんのバイクをノエルさんが修理するが、かなりボコボコらしい。点火プラグまで壊れていたのだという。 バイクに乗ってBIGさんがやってきたのを見る。レース向けじゃないバイクで来たと言っていた。 レースコースを先に確認する。レース名は「9055OFF-ROAD」。実況するには問題なさそうなコース。 ひなさんに話しかけたら「ママ」と呼ばれた。ハウジングの途中経過について尋ねたが、かなり良かったとのこと。今後風呂とトイレも付ける予定。 レース参加者に、無線を繋いだら実況を聞けると伝える。無線を持っていない人がいたためRadioアプリを勧めたが、今はRadioアプリはないらしい。ない人が買いに行くのを待つことになる。 ラルさんに挨拶する。シギのことを知っているらしく、以前店にも来てくれたとのこと。今日がレース初参加らしい。 川上さんが帰ってきたが、無線が売ってなかったとのこと。無線を買うために一度その場を離れることにする。 このさんに、アモアススーツなどを持ってる人がいたら着用してほしいと伝えるようお願いする。参加者が多いから、判別がつかなくなる可能性がある。 ASマーケットに向かい、無線を3個購入する。その後スタート地点に戻り、川上さんに無線を渡した。 レース参加者を確認する。名前の見えていない人に名前を尋ねたら、「バンスギ」というらしい。上空にあがり、再度レース参加者を確認する。 レースが始まり、上空から実況を開始する。ダウン者が続出している様子を捉える。果たして何名が生還できるのか。 オフロードに入った時点でトップは上田さん。その後ミンドリーさんに変わった様子。 ひなさんや川上さん、ラルさんも順調に走っている様子。タラちゃんも生き残っているみたいだ。「おれしぬ!」と無線が入ったのは上田さん? 森に向かって大ジャンプするのを見る。これ本来は車でやるのか! 森の中を抜けて街中に戻り、マグナムロードのジャンプ。誰かダウンしたように見えたが無事だろうか。救急隊のお世話になった人はどのくらいいるだろうか。 終盤、タラちゃんと川上さんの争いを見る。タラちゃんが川上さんを抜いて3位でゴールしたらしい。ひなさんとノエルさんがゴールしたのを見届ける。 他に誰か来ないかと上空で待っていたら、このさんが帰ってきた。その後帰ってきたのは緑色の服の方。後はBIGさんかと話していたら、無線がピコピコなったのでダウンした模様。ここなさんがゴールしたのを見届けたのち、ヘリを降ろす。 ヘリを降ろして合流したら緑の服はラルさんだった。レース前に着替えていたらしい。話をしようとしていたら、警察車両にここなさんが撥ねられるのを目撃する。 今日のこのレースはこのさんが初めて作ったらしい。コースのピンを立てるの自体は簡単にできる。 タラちゃんが思ったより速くてびっくりしたと話をする。またレースに出て欲しい。 ひなさんと話をする。ひなさんは序盤2位だったらしいが、2回目のジャンプで逸れてしまったらしい。 ヘリを飛ばし、その場を後にする。無線でIDを訊かれ、ここなさんとこのさんからおひねりをいただいた。 ヘリをガレージにしまい、レースを振り返りながら店に戻ることにする。川上さんは服が赤かったからわかりやすかった。無線で世界が重くなるのはどうにかならないだろうか。タラちゃんは予想の30倍速かった。 店に戻ったらきの子さんとろぎあさんがいた。レースがすごく暑かったと話をする。きの子さんも参加したかったらしいが、ちょうどランポカスタムを買いに行っていたため参加できなかったらしい。 今日はもう寝る時間。寝る前にオリジナルカクテルが欲しいとろぎあさんから注文が入ったので、ソルティドッグを3個提供した。 カクテル言葉は「寡黙」だが、仲良くなったらよく喋る。 また魂飲みをしようときの子さんから言われる。またベロシギ誕生か。ろぎあさんの魂は全くお酒が飲めないのだという。 ろぎあさんにカクテルピンは自分の軍人時代の名残だと話をする。話の流れでシギの軍服についてふれたが、自分に見せたことはないはずと言われた。ないはずの記憶。今日は疲れてるから寝た方がいいかもしれない。 みんなに寝ると告げて社宅に向かう途中、シギから「今度ドライブに連れてって」と言われ返事する。 社宅に入りこたつの中へ。寝ようとした時に上田さんから「お疲れさまでした」と無線が入ったのでそれに返事をした。 01/10 Part.131『今日は遅番で出勤』 + 開く 閉じる 社宅内で起床。店に出て在庫を確認する。 タイムラインの隣さんの「今ってコンビニで買い物できる?」というツイートにリプライしようとしたが、先にシギから「今は買われへんね」とリプライが飛んでいた。 BGMを流したりテレビにメニューを映したりと開店準備をする。 店の鍵を開けたのち、今日から新しく追加された「/shop」を使用する。その後、開店ツイートをする。 シギがやってくる。何やら思いつめているような声色。福田の限定カクテルを1杯欲しいと言われ、渡す。どうせたくさん免許講習して来たんだろ。シギ曰く、それに加えてこれから人の相談に乗ってくるのだという。 何時まで起きてるかと言われ、4時までいると伝える。暇だったらどこか出かけるかもなと言ったら寂しそうな顔をされた。電話がかかってきたらしく慌ただしく出ていくシギを見送った。全く世話の焼ける野郎だ。 ぴん子さんが来店する。以前間違えて持って帰ってしまったメニューを返しに来てくれたのだという。今日の用はそれだけだと店を出ていったが、メニューをもらってない。彼女は律儀だが、抜けてるところがあるな。 シギは何を考えているのか。あいつは思い詰めすぎだ。 タイムラインを見る。鳥山たまきさんのイラスト依頼受付のツイートや、「ナントカネーター2」というトラックに追いかけまわされるバイクの動画を見る。リーさんとギガさんのいかがわしい写真もあった。 今日は市議会があったらしい。しばらく前にウェスカーさんが議題にあげて欲しい問題を受け付けていたようだ。他にも、ズズさんがいろんな人にたかられている様子。 ぴん子さんが高架の路肩に乗り上げたらしく、誰か助けてくれと写真付きツイートをあげているのを見る。どこかとリプライしたら、7281番地とのこと。病院のすぐ近く。 一瞬だけ店を閉めて向かおうとしたところで、ぴん子さんから電話が来る。通りすがりに助けてくれた人がいたらしく、大丈夫になったとのことだった。 どうせ一人で働いているからと、スーツスタイルに変えてカウンターに立つ。 ニュース記事を確認する。そういえば、新メカニックの制服も作りに行かなければ。 マップを確認するが、開いてる店はあまりなさそう。旧魔女カフェ近くに、新しく増えたというボクシング場を見つける。 そういえばバーカウンターを拭くエモートがなかったかと、エモート探しが始まる。見つかった為試してみるが、バーカウンターだと高さが合わない。テーブルを拭いてみるも、微妙に高さが合わないため高さの合うテーブルを探す。 姫一さんとイヴさんが来店する。福田さんならオープンツイートをして店を離れているはずがないと信じていたと姫一さんに言われた。商品の注文を受け、二人に提供する。 イヴさんから、ハウジングが無事にうまくできたと報告を受けた。 Twixにあがっていた「ナントカネーター2」の動画に姫一さんも出ていたらしい。シュワさんのコスプレも姫一さん監修。ただ、姫一さんはとうとう服のセーブができなくなったのだとか。 田中さんが来店する。イヴさんたちは違法少女カフェの存在を今日初めて知った様子。田中さんからビールの注文を受け、商品を提供する。 姫一さんたちを見送った後、田中さんと話をする。今日も給油して回っていたらしいが、学びがあったという。 ズズさんの車に給油したらしいが、彼がカジノで10億当てたと聞いてガソリン代を請求しに行こうと考えていると聞く。みんながタイムラインでズズヘイストと言っていた意味が分かった。そういえばズズさんに最近会ってない。 また来るという田中さんをお見送りする。田中さんもよく店に来てくれる。 提供した分の商品の補充をする。スドバにいた時は毎日のように働いていたからどこに何の商品があるか覚えてたな。スドバ時代を懐かしむ。救急隊のバカ殿一行とか面白かった。 今日のレースを確認する。今日の最終レースはKAKUGAREAPER。今日あったレースの参加者を確認するが、「Ride on Bush」って誰だ? 客待ちをしながらエモート研究会。小道具を使ったエモートを上から順に試していく。ビールを飲むエモート良いな。瓶ビールだけでなく缶ビールもあるらしい。 本を読むエモートを見つける。立って片手で読むスタイル。試しに椅子に座ってみた。 一瞬店内に誰か入ってるのが見え、確認しに向かう。安城さんのご来店。食べ物の注文で肉がいいとのことだったので、そのように商品を提供する。 店は忙しいかと訊かれ、暇だと答える。忙しかったり暇だったりはまちまち。 移動販売をする店舗もあるが、うちは店内でゆっくりしていただくのがコンセプトだから移動販売する予定はないと話をする。 今日は寝るという安城さんを見送ったのち、テレビ前の椅子に本を持って腰掛ける。とてもおさまりがいい。 本を開いたままスマホを開けるらしい。あまりにみんながズズヘイストに参加するので、自分もその流れに乗っかることにした。これで本当に送られてきたらビビるが、さすがに送っては来ないだろう。 VioletFizz開店中と再度ツイートする。ツイートの仕方も考えなければと、「#飲食店」と商品写真を添えてのツイート。トレンドハッシュタグを見るが、「#VioletFizz」が一番上にある。 人と交流しに行った方がいいのかと思う時はある。自分は特に人と交流しないから。まあ、店を開けるのも仕事。 紀子さんが来店する。福田の限定カクテルが欲しいと注文を受け、5個提供した。 今日は忙しかったかと聞いたが、どうやらシギが忙しそうにしていたらしい。 最近はどうかと尋ねるが、久しぶりに街に起きてきたのだという。起きてくるときにすごい人がいてびっくりしたとのこと。二人ともID400番台。 最近良い事はあったかと聞いたが、年末年始に流行病にかかって何も出来なかったのだという。それはお体大事にしてください。厄年ではないはずだが、厄が溜まってると言っていた。 自分は厄年に厄払いに行ったことがない。紀子さんは厄年でないと厄払いはできないと言われたことがあるらしい。それは知らなかった。 飲食店がたくさん増えた。今日から開店している店が光るようになったと話をしたら、どうやらそれを知らなかったらしい。飲食店だけでなく、メカニックも確かそう。今日からの試みだ。 今日も免許講習をしてきたらしい。シギから「今日ずっと免許講習やってるから代わってほしい」と連絡があったのだとか。新規住民もたくさん来ているんだろうか。 2日起きてこないだけでも知らない人はたくさんいる。レース関係だったら知ってる人はいるが。バイクレースでレースを始める人も増えてきた。車と比べてバイクはエンジンスワップの必要はない。 バーガー屋で体験中だという「ゆうたさん」は、先程紀子さんが免許講習をしていた人らしい。「呪術高専から左遷されてきた」「呪術高専の女性全員に手を出した」など言っていたらしく、事前にシギからも注意喚起のメールが送られてきていたのだとか。 発言はヤバかったがあまり直接的ではなかったらしく、もっとヤバい人はいるというのが紀子さんの認識。もしかしたら紀子さんが受け持ってきたのがそういう癖の強い人たちばかりなのかもしれない。最近受け持った人の大半にナンパみたいなことをされているという。起きてる時間帯のせいか、男の人を担当することが多いという。 メカニックはやってるかと訊かれ、あまり仕事はしていないと答える。今後9055に就職予定だと話をする。自分たちが相手するのはレーサーメインになるかもしれない。 JTSはあまり人がいないらしい。天王寺さんも起きてるところに会わないという。店番してるイメージは減ったとのこと。一番いるのは豆やんさんとのこと。 BMCはずっと開いているイメージが強い。紀子さんは免許依頼が入る事もあり、JTSにあまりいないという。人と交流できるのはいいと思う。自分なんか今日店から一歩も出ていない。 店から出ることがないから、イルミネーションがついてるのも気づかないし選挙の話もシギに言われるまで知らなかった。外に出るのは実況に行くときくらい。 タイムラインを確認したら、バスがヨーソローしてるのをうさぎさんが投稿していた。 紀子さんはあまり外で遊ばないらしい。自分もドライブくらいか。紀子さんの一日は免許講習をしてガソリンを入れてVioletFizzに来るのがルーティンだという。 クリスマスにカップルがたくさん来たと話をする。名前を挙げたのは治さんよつはさんと、馬ウアーさんウメさん夫婦。 自分は恋愛したことはないと話をする。元軍人というのもあってそんな暇はなかった。知り合いがそもそもいないし。6月7月くらいの人ならまだしも、それ以降の人は知らない人も多い。店が開いてからはずっと店にいるし。 紀子さんはきの子さんと光芝さんたちを見ているとほっこりするという。 紀子さんがクリスマスにコース料理を食べれていなかったという話を聞き、特別に提供することにする。折角なのでちゃんとやりますか。コース料理の準備をし、メニューを刷りに行く。 シギから電話がかかってくる。今店にいるかと訊かれたのでいると返した。今から店に戻るとのこと。 クリスマス衣装に着替え、紀子さんにコース料理の提供を開始する。メニューを渡したのち、メッセージでメニュー写真を送る。 食前酒とピクルスの提供中にシギが戻ってきた。事情を説明したら、シギもクリスマス衣装に着替えてきた。 シギは今日だけで体感4件くらい免許講習を受け持ったらしい。うち2件が新規住民の方で、刃牙りえるさんと黒霧レイドさんとのこと。 この店は落ち着くというシギ。お前の店じゃん。その言い方だと俺が店主みたいだ。 ホットブラッディメアリーとシュリンプカクテルを提供し、ホットブラッディメアリーについて説明する。商品写真を見てお腹が空いたという紀子さん。 タイムラインを開いたら「呪術師と陰陽師の邂逅の瞬間」と写真があがっている。写っている汚骨憂太というのが、先程紀子さんが免許講習した人。 カマダくんが来店する。お酒をプレゼントしたいらしく、プレゼント用のお酒を探しているらしい。BMCの大人の男性たちに渡したいのだという。シギ曰く以前プスカ大佐から仕事中はノンアルコールの方がいいと言っていたらしく、サラトガクーラーを提供することになった。シギが提供し、福田が請求を切る。 シギがカマダくんと話している間にカルボナーラを紀子さんに提供する。 BMCの男性陣には葉巻が似合いそう。ジェフリーさんとか特にそう。カマダくんを見送ったのち、シギが一件電話をかけに離席する。 紀子さんは起きてくるのが2週間ぶりらしく、最近開いた飲食店にもあまり行けていないそう。この店にしかほぼ来ないという。あとは魔法少女カフェ。 今日だけで4人引っ越してきているらしいとシギから聞く。シギだけで3人見て、一人は名前を聞いたのだとか。 紀子さんに七面鳥を提供したら、「あっは!」と声が出ていた。2個渡したうち1個はお土産用。 紀子さんたちと会話中、店内で何かが割れた音がした。視界に何か黄色いものが動くのがうつった直後の出来事。オバケでもいるんだろうか。シギも一人で店番をしている時にたまに上の階から足音を聞くことがあるという。出てきたら弾くから出ておいでー。 銀行が近くにあるから物騒な音が聞こえるし、BMCに修理に来たヘリが突っ込んで爆発したりということがよくある。さっき聞こえた爆発音もBMCの方だろうか。 そういえば9055の衣装を作らなければ。後でシギに番号を教えてもらうことになる。 シギの元に電話がかかってくる間に、9055について話をする。JTSもなかなか人がいないらしく、まりーさんも起きてきていないらしい。 ラム酒入りフォンダンショコラを提供する。魂がミネストローネを欲している様子。進むにつれてお腹がすくコース料理という不思議。 経済役員のユアナさんのツイートを見つけ、「何時まで起きてらっしゃいますでしょうか?」とリプライを飛ばす。シギがユアナさんに連絡を取ろうかと言ってくれたが、大丈夫だと伝えた。リプライに気づかなかったらその時はその時。 海上レストランが閉店したとツイートが流れてくる。シギが海上レストランのおみくじを引いてみて欲しい、死ぬ程外れたと言っていた。 紀子さんが街に来ていない間に開いた店として川上たばこ店があがる。開店してすぐに42種類くらい煙草があるというのだからすごい。今度買いに行かないとたばこ。ヤニはいくらあっても困らないからな。自分は軍隊にいた頃からのヤニカス。 川上さんはレースが速いと話をしたらいつのことかとシギに訊かれたので一昨日だと返す。シギによると、川上さんがレース免許を取ったのは今日のことだという。レース免許を持ってなかったら速度違反でしょっ引かれるのだが、しょっ引かれなければいいんじゃね? 免許センター的にはそうとは言えないとのこと。 コース料理の最後、アイリッシュコーヒーを提供する。クリスマス限定コース料理は以上。これは自分のおごりで大丈夫だと、シギに自分に請求を切ってほしいと頼む。 まったりしてる。今日もレギオンは騒がしかったという。混声がダメだったシギは速攻出口の方に走っていき、出口脇の壁に座ってぼーっとしていたという。 今は昔と比べて人も多いし、職業体験できる店も多いというシギの発言に「ほんとだよ」と返す。紀子さんが街に来た時は、ダイナーで体験をしたのだという。 菖蒲さん、刃牙りえるさん、えん太さん、ぴん子さんが来店する。なぜか姿勢を低くしながら階段を上っていくぴん子さん。通常衣装に着替え、カウンターに立つ。 カウンター外に出て、刃牙さんに話しかける。先程シギが話していた、シギから免許を取った子。刃牙さんはギリギリで免許をもらったらしいが、そんな彼女にぴん子さんが「ヘラシギ様の前で事故など起こさないように」と忠告しているのと聞く。ぴん子さんはすでに何度かシギの前で事故を起こしているらしく、リーチがかかっているという。 シギに運転が上手くなったと伝えて欲しいと刃牙さんに頼んでいたが、それは自分の口から言うべき。「誰かの口から言ってもらった方が信用があがる気が」というぴん子さんに「それはその人の信用が落ちるだけ」と刃牙さんが返すがその通りだ。 かくいうシギも、昔は運転が下手だったと二人に暴露する。今はそんなことねーぞと言われて終わるだろうが。 そういえば先程ぴん子さんからメニューを受け取っていなかった気がすると確認するが、トレーに入れてくれていたとのこと。 紀子さんが新規住民二人に話しかけている間、えん太さんに話しかける。新規住民の二人を案内していて、この店に来たのだという。何か注文するかと尋ねるが、飲食物はたくさん持っているとのこと。 街に来て数日で初心者案内はすごい。えん太さんはこの街に来る前に事前に下調べをしていたのだという。叶わせ屋の方も依頼を受けているのだという。例えばと、猫カフェで猫の鳴き真似をしていたと聞いた。ロスサントスに来る前は世界各地で叶わせ屋をしていたのだという。 科場さんが来店する。ヴァイスピを20個注文を受け、提供する。近況を尋ねたらそこそこなんとかやっているとのこと。今もホットドッグ屋をやっているという。 瞑想前までこの店で過ごすという科場さんに、初心者の皆さんやえん太さんについて話をする。街に人が増えたという話になる。今は過去イチ人がいると思う。 自分は店を開けているのが楽しいという話をしたら、「天職ですね」とえん太さんに言われた。もう一個レースの実況もやっていると話をし、レース情報の見方を教える。 もう間もなく3時瞑想の時間。お客様を外まで見送りに出る。瞑想から戻ったら作業着を作りに行くことに決める。 /shopでも開店状態か分かりにくいアイコンカラー。今後色を変えてもらえないか相談することになる。 3時瞑想開け、閉店ツイートをしたのち着替えて店の外へ。Staffordに乗り、シギと共にデパートへと向かう。道中悩みはあるかと訊かれるが、基本飲食業のことしか考えてない。あとはひなさんの家をどうしようか。シャワー室をつけてあげたいのだと話をする。 魔女の酒場でライブをやるらしいとツイートが流れてくるが、それはまたの機会。 デパート内の服屋にて、シギに品番を教えてもらって9055の作業着を作成する。基本は赤色だが青色も作っていいのではと言われたので、両方作ることにする。帽子と靴の色に制限はないはずだと言われたので、つなぎの色に合わせた色をチョイスする。赤色は着慣れない。 シギが深緑色の軍服に着替え始め、この服を見たことがあるかと訊かれる。シギが以前見せたことがあるのはこちらだと、赤っぽいコートの方に着替えたが、確かに魔女の酒場に行った時に見た覚えがある。 深緑色の軍服の方は、福田の軍人時代のことを考えて見せたことがなかったのだという。そもそも自分の軍時代は迷彩だったと話したら、シギが迷彩服の方に着替えてきた。自分の時は暗い色だったと、当時の軍服の再現を試みる。昔ハントの時に着ていた服が一番近い。 シギは今日で333日目らしい。ゾロ目記念。もうすぐ365日だ。 完成した当時の軍服をシギに見せる。本当はニット帽を被っていたのだが、仕様上被れないのでヘッドセットだけつけている形。連絡を取り合うのもそうだし、銃声から耳を塞ぐためというのもそう。 昔は髪色は紫色じゃなくて黒だった、今は紫色に染めているのだと明かす。なぜ染めてたのかと訊かれ、もう戦地に行くことはないからと答えた。シギも髪は染めているのだという。 シギに頼まれ、シギがもっているのと同じ軍服を作ることに。品番を教えてもらって作ったが色が合わなかったため、コートと帽子の色を白に変える。空母が似合いそうだとシギに言われた。同じ格好をしたシギと並ぶが、お偉いさんみたいとのこと。袖が出ていることに気づき、インナーを直す。 私服に着替えてデパートを後にする。そのままカジノに向かうことに。 シギから好きだった人を言えなくなった理由を明かされる。 表示 福田が出張に行っていた時期に、とある住民に何の根拠もなく「ヘラシギ男好き」だと噂を撒かれたらしい。以前伊達咲くんがシギと絶縁だった時期があったと言っていたのを聞いた気がするが、それが理由らしい。あまり面識ない人にも吹聴していて、その中にシギの元相棒にが意見が似た人がいたのも大きかった様子。 カジノに着き、5億円の車が置いてあるのを確認してルーレットを回す。自分は10万円、シギは1万チップ。当てた10万円を1万チップに引き換え、ブラックジャックに興じた。オールインしてバーストする。シギは21でブラックジャック。 カジノで3億溶かしたとか、お金を稼ぐために5時間リサイクルセンターに籠るなどする人もいるらしい。9055開業に向けてみんなでリサイクルセンターに行くこともあるかもしれない。 先程の話について、自分はあまり気にはしないけどなと答える。 病院近くで厳つい車に乗った人たちの話し声が聞こえてくる。レースだろうかとシギが言うが、それとも。すごいスピードで走るガソリンスタンドの補給車を見る。 ひなさんの家に向かい、ハウジングをすることにする。今日はひなさんはいない様子。 ピアノの部屋のドアの位置を変え、通路にしていた空間を広く取る。スタッシュとクローゼットを移動させ、廊下の突き当りにシャワールームとトイレを増設した。 + ハウジング中にした話※一部ネタバレあり 開く ひなさんに「ママ」って言われたと話をする。愛着が湧くというよりは、俺ママか?って感じ。なんて返したかと訊かれ、「どしたのひなー」と言ったと話す。 養子が欲しいと言い出すシギ。結婚する気はないが、幸せな家族というものが気になるとのこと。幸せな家族なんてのはよくわからない、家族とあまり一緒にいなかったしな。シギの親はあまり家におらず、帰ってきても兄をいじめている姿しか見ていなかったという。 今日シギはたくさん頑張ったらしい。「忙しい忙しいしてた?」と訊くと「忙しい忙しいしてた」と返ってくる。いろんな人のお兄さんをしてきたとのこと。 福田も店に立ってくれてありがとうとお礼を言われる。シギもなるべく店に立とうとはしているとのこと。忙しくて店に立てないのは仕方ない。実際免許センターは人がいないし。シギのワンオペはいつまで経っても変わらない。適度に手を抜ける人間じゃないと免許センターの仕事は続かないと、ナタルさんと猪狩さんがいなくなってから気づいたという。シギは最近免許の依頼が入っても、店に立ち始めてたら断るようにしているし、福田といるときは後日か福田が寝てから受けるようにしているとのこと。 免許センターより自分の優先事項を設けるようにしているとのこと。その方がいい、俺は散々言ったからな。別に辞めろという訳じゃなく、受ける頻度とか。 免許センターの社長のパキちさんが起きてこないから、新しい人を雇えない現状。教習所の先生になりたい人がいても、公務員である以上適当な人を入れるわけにもいかないし、そもそもシギに採用権限はないし。そうなると結果的にシギに全部回ってくる悪循環。 シギが辞めたら完全に免許センターが崩壊するという状況。でもそれは一個人が抱える問題ではなく、本来は町全体で考えるべき問題。街が人を入れれるようにしないといけないと思う。今の状況を変えるには新しい人を入れるしかない。 今日の早い時間にはナギさんも起きていたらしい。ただ、ジョブの一番下のランクだとStateに初心者マーク付きで載ってしまうという。 出来上がったシャワールームとトイレをお披露目する。奥行きが増えた気がするとシギに言われた。後はトイレの設備を整えて私室に家具を置いたらいい家になる。 トイレを設置しただけのスペースにトイレットペーパーをつける。その後、手洗い場と姿見を組み合わせて洗面台を作ろうと試行錯誤する。 + 話の続き 開く シギは今日サラさんの相談に乗っていたのだという。「一緒にいるだけで安心できる」と言ってもらえたらしい。シギはそれを今福田に対して感じているという。 福田は接し方が街に来た時から変わらないと言われた。俺はいつでも俺だよ。接し方が変わるときは印象が変わったときだとシギが言うが、自分はそもそも相手の印象が変わることがないから。シギはいろいろ接したり情報が流れてきたりで印象が変わることがあるという。 「もしかして、」と言いかけたシギに問いかけるが、何でもないと返された。 完成した手洗い場をお披露目する。 もう4時になるからそろそろ寝ようと、ひなさんの家を出て車を走らせる。雪が降っていると世界が重い。 車を走らせている途中、正面から来た救急隊の車と正面衝突する。 簡易修理台を使うとガソリンが少し回復するとシギから教えてもらう。シギも、最近街に来たはずの猪原ローズさんに教わったという。 いつもありがとうねというシギ。それが日常ですからと返す。人と交流するのがめんどくさい、店にいるのが楽しいんだよな。 シギに一人で出かけたいときは言ってなと言われる。一人で出かけるときは誰かに用があるときだよ、基本的に。 たまに福田の時間を奪ってしまっているんじゃないかと心配になるという。別に。そもそも外にそんなに出ねーし。 店に入り、部屋着に着替えて社宅へと向かう。ただ、「カジノに行く」って行った時に「僕も行く!」とついてくるのは、店が開いてる時はやめような。「ついてくるか」と訊くときもあるが、それは毎回じゃない。 先程の正面衝突の影響で体力が減っていたため、こたつに寝転んだ状態でiFAKSを食べる。 自分は人と交流することが少ない。気を遣うのに疲れるし、話すことがない。話すことを考えても、面倒くさいからいいかとその場を去る。 BMCに飲食物を売りに来てくれないかとツイートが流れてくる。この後シギが届けに行くことにしたらしい。立って和室を出るシギに声をかけたのち就寝。 1/11 配信外エピソード + 開く 衛星外(ヘラシギ、ヘルアン、川上視点) 店に出たら豆乳さんと話をしていたシギに驚かれた。まさか起きてくるとは思っていなかったらしい。ちょうど「今日はヘラシギ店長一人なんですね」と話をしていたところなのだという。豆乳さん、初心者マークが外れている。 豆乳さんにこの店以外に仕事についているかと訊かれ、ProjectYにも所属していると答える。ほとんど行ってないから幽霊部員みたいなもの。シギも職業について聞かれ、今後9055で働くという話にもなる。 仮面姿の男性が来店し、飲み物が無くてしにそうだとバイオレットフィズを注文する。シギが商品を渡して福田が請求を切る形。その時に見えた名前で彼がヘルアンくんだとわかる。 ヘルアンくんもProjectY所属のメカニック。自分は一応ヘルアンくんの先輩。 豆乳さんはA2 Cafeで働いているのと、ファーム系が好きでリサイクルセンターでの素材集めもしているのだという。個人的に布が欲しいという彼に、今抱えている布400個を渡すことにしてスタッシュまで取りに向かう。 店の前に停まっているヘルアンくんの車に布を入れ、400万円で買い取ってもらうことに。そのやりとりをしている最中、「ネケイーツ」と言ってネケさんとぴん子さんが来店する。 + ヘルアンくんと会話※ネタバレ注意! 閉じる ヘルアンくんに「仲良くやってる?」と訊いたら、相変わらず仲良くやってるとのこと。よかったよかった。 この前ろぎあさんと話をしたと伝える。シギ関係の話から始まり、ろぎあさんとヘルアンくんの最近についての話をしていた。ヘルアンくんが、ストリップバーの謎解きにろぎあさんが行きたがってたとシギから連絡があったと言っていたが、それはたぶん別口の話。ろぎあさんとドライブしながら二人でお話ししてた。 二人の中についてどんどん広まっていく様子。自分は言わないと伝えたが、雰囲気なのか誰かが言ってしまうのか自然と広まっているらしい。はなさんに「小耳にはさんだけどおめでとう!」と言われたのだとか。「小耳にはさんだ」はヤバい。 ネケさんとぴん子さんを見送りに出てきたシギが合流する。街に来て3日目でネケさんの後ろに乗っているぴん子さんを心配している様子だったが、シギの話ではぴん子さんは運転が壊滅的だからむしろネケさんがアッシーにされてる説はある。 ヘルアンくんはカジノで初心者の人に何人か会ったらしい。刃牙りえるさんと汚骨憂太さん。他にもイナイロハという人がいたらしいが、訛りに訛っていたらしい。シギは会ったことがあるらしいが訛りの印象はなかったという。 新規住民が増えた。シギが名前を挙げた黒霧レイドという人はこの街に大人になりに来たらしい。一言でいえばDTっぽいとのこと。シギは年上好きらしい雰囲気を感じ取った様子。 ヘルアンくんがストリップバーで働いているというブリ木照美さんという人の話を始める。元々は「照美」という名前で街に来た人物でシギも街案内をしたらしいが、ヘルアンくんも彼女の街案内をしたらしく、「てるみ」という名前の住民が他にもいるから苗字を付けた方がいいと助言したのだという。ただ厄介な事に、その 二人の「てるみ」 淀川てるみ、ブリ木照美 が今日ストリップバーで共に働いていたのだという。 照美さんは元々いろんなところで職場体験をしていたらしい。魔法少女カフェや、菖光亭など。今の体験できるところが多いのは本当にいいと思う。ProjectYも潰れるまでは誰でも体験を受け付けているらしく、バンザイスギルという人が今日体験していたのだとか。 うちの店でももっと体験を受付けるか? シギとしても新しく2人くらい入れたいらしく、多分ベルモンDさんは入るんじゃないかとのこと。新しい従業員を探すために体験を受け付ける事には前向きだが、隠しメニューがあるし秘密事も聞きやすいから誰でもいいわけではないとシギが言う。 ヘルアンくんに最近来た住民で「この子いいな」って人がいるかと尋ねるシギ。イロハさんは面白かった、もりるんるんタイプだという。シギとしてはナイチーさんにテンションが似ていると感じたらしい。 カジノはさっき濃かったとヘルアンくんが言う。豆乳さん、椎名さん、ルルさん、天乃進さん、汚骨さん、イナイロハさん、刃牙りえるさん。各々が濃かったという。 最近の人はキャラが濃い人ばかりで薄い人がいないという話になる。自分は濃度はないと思うと言ったが、シギには濃度はないけど特技はあると言われた。 最近レギオンにいる人は少ないらしい。「レギ横」という響きも懐かしい。ただ店にしかいないから、名前しか聞いたことがない、見たことない。ヘルアンくん曰く、まるさんが自称していたのを聞いたのだという。 ヘルアンくんの同期はみんな黒くなったらしい。白いのははなさんくらいだという。それこそたけーらさんについても、加入した当日にその団体と一緒にいるところに遭遇したのだという。陣平くんも結局黒になったし、てるみさんも黒だとヘルアンさんが話す。 ヘルアンくんがこの街に来たのは夏祭りが終わった後らしい。シギがたくさんお土産買ってたこともあったな。 ヘルアンくんとお互いが街に来たばかりの時のことを話す。自分の時は店が開いてなくて体験もできなかったからずっとハントしてた。 ハントとキノコ狩りがもう少し盛り上がってもいいと思うというシギ。今ではお金稼ぎの手段ではなくレジャーになってる。物価高やリサイクルセンターが稼げ過ぎること、武器やアーマーのクラフトに布がたくさん必要などの話を聞く。 りえるさんかイロハさんが言っていたらしいのだが、来て2日目でリサイクルセンターなどで稼いで3000万円持っていたという。白市民で稼げる手段って高級車ディーラーと不動産とリサイクルセンターだろうか。飲食店の稼ぎだけだったら絶対高級車なんて買えない。 ヘルアンくんが質屋の場所が移動したことに気が付く。元々菖光亭前にあった質屋が、3018番地に移動したらしい。あの辺りは強制瞑想しやすかったから、それが理由だろうか。初詣に行った時に全員が強制瞑想に入ったのもあのあたりだった。ショッピングモールの横も店が増えたからか、落ちやすくなった。 この前久しぶりに唐揚げ屋が開いていたらしいのだが、車の数がヤバかったとシギが言う。肉丸さんの姿も久しぶりに見たという。シギが彼の姿を見たのは夏祭りと文化祭と昨日ぐらいだという。 猫カフェが今開いてるらしい。みにゃさんが開けているらしく、新人指導もしているのだとか。Twixにあがっているみにゃ先輩の写真を見たシギが「顔整ってんな」と言ったので自分も見てみたが、確かに整ってる。 川上たばこ店が営業中らしいが、商品の数が多い。シギは商品説明が好きらしく、この前買った1㎎の煙草には「吸う意味ねえ」と書かれていたのだとか。川上さんの気さくな雰囲気がいいとシギが言う。ヘルアンくんはこれから煙草を買いに行くことにしたらしく、見送った。 タバコ屋が気になる。シギが店番してると言ってくれたので、ちょっと行ってみることにする。「ボクに似合いそうな煙草」を買ってきてと言われ、着替えて店を後にする。 川上たばこ店に入ったら、店内には川上さん、ヘルアンくん、ぎゃるみさんがいた。運転しながら吸える煙草が欲しいというヘルアンくんに、「峠」を勧める川上さん。商品提供と販売はぎゃるみさんがしていた。 川上さんと煙草の話で盛り上がる。スリムメンソールのFortissimoのデザインや北斗七星、缶Worthなど、メニューを見ながらテンションが上がる。缶タバコを吸うならジッポとかマッチがいい。マッチで吸うのが一番好き。 葉巻もキューバ産の職人手作りの高価なものから工場で作られた安価なものの2種類あるらしい。がきたばこのパッケージヤバい。キセルもあるとぎゃるみさんから聞き、すごい喉の奥から声が出る。 缶Worthを2個と、SHORT PORKとFortissimoを10個ずつ注文する。トレイに入れてもらったものを受け取り、ぎゃるみさんから請求を送ってもらった。 川上さんの格好がいい。この店に合った服装を考えた結果の白スーツに赤シャツだという。ヤニカスなので、定期的に通わせていただきます。 スリムメンソールが2万円だと把握していなかった川上さん。メニューにはそう書いてあったが、メニュー表自体は外注しているため川上さんが作ったわけではないとのこと。 ぎゃるみさんにここで働いているのかと尋ねる。ちょうど20分ほど前からお手伝いで働いているのだとか。ぜひ煙草に詳しくなっていただいて。 二人にお礼を言い、たばこ店を後にする。Staffordに乗って、クラクションを2回鳴らして走り去る。 店に戻り、仕込み中のシギにFortissimo10個と缶Worth1個を渡した。Fortissimoを選んだ理由はスリムタイプが似合いそうだから。缶タバコはめっちゃいい煙草。重いけど吸ってるとテンションが上がると話したら「声が嬉しそう」だと言っていた。 川上さんについて話しやすくないかと訊かれる。シギはよく免許講習で話すことが多いらしく、気のいい兄ちゃんで雰囲気がいいとのこと。めちゃくちゃ煙草トークで盛り上がりました。 物をしまった後、仕込みを手伝う。なぜか手元に7個持っていた店員用のブローチをしまおうとして、古いものだったのに気が付く。とりあえず店の床に置いたが、ゴミ箱が欲しい。 シギからアップルパイを手渡される。ペールノエルのやつ。 メカニックをやるとなると手持ちがいっぱいになるんだよな。今後野外で修理できなくなるらしいから店で働くときだけでいいとはいえ。 シギからたけーらさんについての話を聞く。たけーらさんはギャングになって白市民はお金が稼ぎづらい事に気が付いてしまったらしい。ギャングである自分が社長になって闘技場的なものを運営して、白市民でも闘いだけで稼げるようになったらいいと考えているらしい。ただギャングは1ジョブしかつけないらしく、自分の店を持ったらVioletFizzを辞めなければいけないとのこと。 今は「そういうのをやりたい」と思ってるくらいの段階で詳細が決まっているわけではないらしいが、そういう構想があって人に話すぐらいにはやりたい欲があるのだという。やりたいことが見つかったんならいいんじゃないかと言ったら、シギも同じようにたけーらさんに伝えたとのこと。 この街は白市民だと稼げないんだよな。飲食店やってるだけだとヘリ買えない。ヘリ買いたい。 仮装通貨が戻ってきてほしい。仮装通貨に入れるようにコンビニのお金を降ろしてきているが、それが無ければ手元には1億円しかない。 稼ぐにはスペシャルを置くという手もあるが、そうしたらホストになってしまうからそれは絶対にしたくない。雰囲気重視だからうちは。 資料に必要だからと、バーテン服姿と紫のスーツ姿の写真が欲しいとシギに頼まれる。全身やアップ、サングラスの有無など、複数枚写真を撮られた。「そんなに目青かったっけ?」と言われる。なんの為の資料なのかは来月辺りに分かるとのこと。 部屋着に着替え、社宅に向かう。明日起きてくるかと訊かれ、多分と返した。
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登録日:2011/07/11 Mon 21 01 45 更新日:2024/06/30 Sun 02 02 05NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1993年 KH アニメ キャサリン・オハラ クリスマス クリスマス映画 ゲームも良作 サンディ・クローズ ジャックと愉快な仲間達 ストップモーションの本気 ストップモーションアニメ ダニー・エルフマン ティム・バートン ディズニー ディズニーへのリベンジ ディズニー映画 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ハロウィン バートンの本気 ヘンリー・セリック ホーンテッドマンション ポール・ルーベンス 奇人の巣窟 市村正親 幽霊 映画 続編はゲーム 良作 骸骨 昔々、かなり大昔のこと。君たちが夢で見たような場所だ。 今からお話しするこの出来事は、ホリデーワールドで起こったこと。 ホリデーがどこから来たのか知ってるかな?知らない? では今からその答えを解き明かそう…… \This is Haloween♪/ 概要 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(原題:The Nightmare Before Christmas)は、1993年10月29日に公開されたディズニー映画。 日本では1994年10月15日に公開。 タイトルは、アメリカでよく知られている詩『クリスマスのまえのばん』(The Night Before Christmas)のパロディ。 さらにその根底には、ドクター・スースの絵本やクリスマス特番への愛情が込められている。 原案・原作・製作は『バットマン』や『シザーハンズ』のティム・バートン。 監督はヘンリー・セリック。 なぜバートンが監督でないのかというと、当時彼は『バットマン リターンズ』の撮影で手が離せなかったため、代わりにディズニー時代からの友人セリックが担当することになったから。 そのため、本作はバートンの代表作でありながら監督作でないという、少々特殊なポジションになっている。 そしてタイトルに『ティム・バートンの~』と入れられたせいで、未だにセリックは本作の監督として認識してもらえないことが多いという気の毒なことに……(*1) 本作は後の『コララインとボタンの魔女』と同じく、ストップモーションアニメという技術と、当時の最新のデジタル映像技法の組み合わせで作られたアニメ。 本編の半分くらいが歌で構成されており、歌の中で話が進んでいくミュージカルのような構成となっている。 この企画は、バートンがアニメーターとしてディズニーに在籍していた時に作った詩から始まった。 しかし悲しいかな、当時はあまりにも独特すぎる感性や世界観ゆえに上層部から「いや……子供に観せるにはキモすぎるでしょこれ……」と、一度却下されていた。 しかもその後バートンはクビにされた挙句、この企画もディズニーが所有することになったので手が出せない状態になってしまった。 転機が訪れたのは1990年。バートンは『バットマン』の歴史的大ヒットにより、ハリウッド一の売れっ子監督として大出世を遂げており、企画を買い戻そうとしていた。 逃した魚の大きさにやっと気づいたディズニーも、これを長編映画として映像化しようと彼に提案。 この企画をずっと忘れられないでいた彼は「思い通りに作らせてくれること」を条件に出し、無事その約束を取り付けた。 ショット数10万以上。脚本が中々出来上がらないので曲から作り始めた。当初の脚本家(『ビートルジュース』のマイケル・マクダウェル)は給料をコカインに使いサボっていた(*2)。 ラストシーンの改良を提案された途端発狂し、編集機に当たり散らすバートンetc…… 様々な逸話を持つこの作品は、こうして数えきれないほどの艱難辛苦を乗り越えて完成した。 バートンの思いは、アニメーター時代から数えて10年以上の長い年月をかけてようやく実を結んだ。 しかし、これだけの苦難を乗り越えて完成したにもかかわらず、子供向け試写の評判は最悪だった。 もっとも、上層部に以前「不気味過ぎて子供向けじゃない」と批判された奇抜すぎるデザインや数々のグロテスクな演出(特にトラウマ物である悪役の最期)を考えれば子供が嫌がるのも無理はないだろうが…… そのため作品はPG指定かつ、大人向けレーベルの「タッチストーン・ピクチャーズ」名義で公開された。 結局公開当時の興行収入は、元こそ取れたとはいえかなり微妙なものに。 これには関係者一同大いに打ちひしがれたが…… 世間はこの作品を完全に見捨ててはいなかった… 熱狂的なファンによる布教活動や、時代変遷の甲斐あり、この作品は再び世間から再評価されるようになった。その後本作は様々なグッズ展開がなされ、ビデオやDVDのレンタル数も次第に増加。 作り手達も知らないうちに、本作は長い年月をかけてじわじわと人気を得ていた。 実際、公開から10年以上経った2005年、音楽担当のダニー・エルフマンはバートンと共に『チャーリーとチョコレート工場』の宣伝のために来日した際、おもちゃ屋で本作のグッズが人気を博しているのを見て驚いたのだとか。 そして現在では正式にディズニー作品として扱われ、不動の人気を手にしたのは皆さんご存じの通り。 彼の感性に、ようやく時代が追いついたのだ。 あらすじ どこかにある〈祝日の国〉の一つ、ハロウィンタウン。 ハロウィン当日、ハロウィンタウンの住人達は大盛り上がり。 だが、パンプキン・キングのジャック・スケリントンは、毎年毎年同じことの繰り返しでしかないハロウィンにうんざりしていた。 そんな時、森の奥で不思議な扉の付いた木を見つけたジャック。 その扉の中に転がり落ちた彼が行き着いたのは、暗い雰囲気のハロウィンタウンとは全く違う、陽気で明るいクリスマスタウンだった。 美しい雪景色の中、色鮮やかな電飾で飾られた街全体が祝うクリスマスにジャックはすっかり心を奪われた。 そしてサンタクロースの影を見た彼は、自分達でサンタクロースの代わりにクリスマスを行おうという計画を立てる。 そんな中、ジャックに密かに想いを寄せるサリーは、何か悪いことが起きるのではないかという予感にとらわれていた。 彼女の心配を他所に、クリスマスの準備は着々と進んでいく。 だがジャックも住人達も本当のクリスマスというものを勘違いしている為に、事態はどんどんおかしな方向へと転がって行き……。 登場キャラクター (CVは原語版/吹き替え版) ○ジャック・スケリントン (クリス・サランドン、歌:ダニー・エルフマン/市村正親) 主人公。お馴染み丸顔の骸骨。デザインや動きのモチーフは他にも案山子やクモが入っている。 優しくて紳士的な性格だが怒ると恐い。 誰かを恐がらせることにかけてかなう者はなく、「怖い」ことに価値を置くハロウィンタウンの住人達にとって憧れの的。 しかし毎年同じことの繰り返しであるハロウィンにうんざりしている。 クリスマスタウンに迷い込んだ際に、サンタクロースを見てクリスマスをやってみたいと思い始める。 そして、ハロウィンタウンの住人たちを巻き込んで準備に取り掛かるが、サンタクロースの代わりにクリスマスを行おうと本物のサンタクロースを誘拐させたり、人間界のクリスマスを恐怖の渦に巻き込んだりと、実は主人公でありながら全ての元凶。 思い込みがちょっと激しいことを除けばいい人、じゃなくて骸骨。 原語版では、バートン映画の音楽でおなじみダニー・エルフマンが自慢の歌声を披露してくれる。 彼は自身のバンド『オインゴ・ボインゴ』ではリードシンガーとして王のような存在であるが、それ故に抜け出せないという、ジャックと同じ立場だったために深く感情移入していたという。 しかし歌はともかくセリフは木訥で硬すぎるものだったそうで、セリフ部分はクリス・サランドンに変更された。 この変更の件についてバートンは直接伝えなかったため、エルフマンは相当根に持ったらしい…… ○サリー (キャサリン・オハラ/土居裕子) 本作のヒロイン。密かにジャックに想いを寄せている。 フィンケルスタイン博士によって作られたつぎはぎの人形で、高いところから落下するなどの衝撃を受けるとバラバラになってしまうが、そうなっても縫い合わせれば元通りになれる。 実際、パーツをセルフ縫合するシーンもある。 また、体は一部分だけ分離していても自由に動かせるようで、腕だけの状態で相手をポカポカやることもできる。 博士の束縛に嫌気が差しており、時折食事に一服盛り、彼を眠らせて外に逃げ出すこともしばしば。 住人達の中ではただ一人、ジャック達のクリスマス計画に不安を感じていた。サンタクロースにはハロウィンタウンでは唯一まともな人物だと評される。 映画のラストでジャックに想いを打ち明け、無事結ばれることができた。 ○フィンケルスタイン博士 (ウィリアム・ヒッキー/三ツ矢雄二) 偏屈で体が不自由なマッドサイエンティスト。サリーの生みの親。 彼女のことは家政婦のように考えており、いつも自分の世話をするよう強制している。その為彼女との折り合いは良くない。 頭部を開閉でき、たまに自分の脳みそをいじっている。最後にサリーの代わりとなる新たな人形を作り、自分の脳の半分を移した。 ○ウギー・ブギー (ケン・ペイジ/小林アトム) 町外れの賭博場に住む荒くれ者で、本作におけるヴィラン(悪役)。歌の場面ではかなりの歌唱力を発揮する。 大きな麻袋で出来た体の中には、蜘蛛や百足などの夥しい数の虫がぎっしりと詰まっている。かなりグロい。 「イカサマが得意なギャンブラー」を自称するだけあって自分の欲求を満たすためなら手段を選ばず、住人達から嫌われているのみならずジャックからさえ「ろくでなし」呼ばわりされている始末。 子分達が誘拐してきたサンタクロース、そしてそれを助けようとしたサリーを食べようとする。 意外と手先が器用なのか、彼の賭博場はカッターやらロボットの兵隊やら危険なトラップが満載。 ジャックからサンタクロースとサリーを素直に開放するよう言われるが拒否し、予てから疎ましく思っていたジャックを殺そうとするが、最終的にヴィランの中でも最も凄惨で悍ましい最期を迎えることに。 ちなみに没設定ではフィンケルスタイン博士と同一人物というものがあった。 が、根本的な部分が変わってしまうこの案を知ったバートンはスタジオの壁を蹴って穴を開けるほどブチギレたとか何とか…… そして翌日には壁に「ティムがキックして開けた穴」と書かれ、さらに有名人が開けた穴ということで、その部分は切り取って額に入れられたそうな。 ○ロック、ショック、バレル ロック(ポール・ルーベンス/園岡新太郎)、ショック(キャサリン・オハラ/土居裕子)、バレル(ダニー・エルフマン/松澤重雄) いつも一緒にいるブギーの子分の三人組。ジャック曰く「ハロウィンタウンきっての悪ガキトリオ」。 悪魔のマスクを被っているのがロック、魔女がショック、食屍鬼がバレル。ロックが三人組のリーダーだが実質主導権を握っているのはショック。 ジャックに命じられてサンタクロースを誘拐した。 ちなみにショック役はサリーと兼役。 原語版のロック役は、バートンの長編デビュー作『ピーウィーの大冒険』のピーウィー・ハーマンことポール・ルーベンスが担当している。 ○ハロウィンタウンの住人達 顔が二つある市長に魔女や吸血鬼等、個性あふれる面々。皆ジャックを慕っている。 しかし市長は自分では何も決められないとか……それでも市長なんだろうか? ○ゼロ ジャックが飼っている犬の幽霊。幽霊なのでふよふよ浮いている。人語は話さないが表情豊かで可愛い。 カボチャの形をした鼻は明かりのようになっていて、ソリで飛ぶ際には赤鼻のトナカイよろしく照明の役割も果たしている。 ○サンタクロース (エド・アイヴォリー/永江智明) 丸々と太ったおじいさん。サンタクロースその人。 ジャックにサンディ・クローズ(爪を持つ男)と間違えられ誘拐された挙句、危うくブギーに食われそうになったり、その間に人間界のクリスマスをメチャクチャにされたりとこの作品一番の被害者。 「人には領分というものがある」とジャックを諭す一方で、 自分のしでかしたことを反省した彼を許し、最後にはハロウィンタウンに素敵なクリスマスプレゼントを贈るという懐の深さも併せもつ。 <その他の展開について> キャラクターは知っているしジャックは好きだという人が多いが、映画を見たことがないという人もまた多いようだ。 グッズを買うのもいいが、一度は映画の方もご覧いただきたい。 DVDを買うなら、少し高めだがボーナスコンテンツが豊富な二枚組のプレミアムエディションがオススメ。さらにハマれるだろう。 講談社からは映画のコミカライズ版も出版されている。 また正式な続編であるゲームが発売されている。時系列順に並べると『パンプキン・キング』(GBA)→映画本編→『ブギーの逆襲』(PS2)となる。 ディズニーキャラクターが登場する『KINGDOM HEARTSシリーズ』にもステージや主要人物が登場した。 恐ろしい敵であるハートレスをサプライズの道具として活用しようとしたり、カボチャの爆弾をそこらにバラまいたりと色々しでかしてくれる。 <『ホーンテッドマンション ホリデーナイトメアー』について> 東京ディズニーランドでは、2004年から毎年(*3)行われている期間限定仕様『ホリデーナイトメアー』で彼らに会える。 ハロウィンとクリスマスがぶつかりあって、一体何が起きたのか……? かなり混雑するが、ファンなら一度は訪れてみよう。怪しくも愉快な一味違うホーンテッドマンションが楽しめる。子供達や通常版が怖い人にもオススメ。 この時期は紫のケープを身につけているキャストもおり、ムードを高めてくれる。 例年大体9月中旬から翌年の3が日まで開催されている。時期が近くなるとアナウンスがあるのでチェックしてみよう(*4)。 なお、本家ディズニーランドでもほぼ同時期に開催されている(*5)。 <余談> ハロウィンタウンとクリスマスタウン以外の祝日の扉はハッキリ写っていないため判別が難しいが、設定では以下の通り。 卵:イースター 星条旗:インディペンデンス・デイ(独立記念日) ハート:バレンタイン 七面鳥:サンクスギビング(感謝祭) 四葉のクローバー:聖パトリックデー(*6) 祝日の選出にだいぶ偏りがある気がするが、そこは仕方がない。 ゲームにて明かされた設定では、それぞれの祝日の国にもジャックやサンタクロースのようなリーダーが居るとされる。残念ながら姿は映らなかったが。 またサンタクロースと間違えて誘拐されてきたウサギが登場するシーンがあるが、恐らくイースターの国の住民と思われる。 不気味でアンバランスなバートン独特のキャラデザを立体で表現することには、多くの困難が伴っている。 例えばジャックの手足は原画ではあまりにも細すぎて、2倍ぐらいの太さにしてようやくパペットで動かせる限界ギリギリのものだった。 また、サリーは女性らしい丸みを帯びた体つきだが、足首が細すぎて全身を支えられないため、セリックが靴下を履かせてバランスを取るという案を出している。 人気少年漫画ONE PIECEのスリラーバーク編のキャラは本作が元ネタらしく、デザインや雰囲気が似通っている。 また、同作品の登場人物である道化のバギーは『初期案では「ブギー」という名前だったが、作者がある映画の観賞中に同名のキャラが登場したのを見て急遽「バギー」に変更した』という逸話が存在するが、「ある映画」とは本作の事だと思われる。 バートンにとって最も重要な作品の一つである本作。 それだけに、続編・前日譚・リブートには断固反対しており、「発電所から自分の土地を守っている老人みたいなものだよ。俺の土地から出ていけ!ショットガン持って来い!みたいにね」とまで言い切っている。(*7) 実際、2022年にディズニーへの決別宣言を出したバートンであるが、その原因の一つが、ディズニーからDisney+向けに本作の続編製作を打診されたことと見られている。(*8) しかしそんな中、本作公開から29年が経った2023年に「正式続編」と銘打たれた小説『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス パンプキン・クイーンに栄光あれ』が発売された。同作は映画の直後に起きた出来事を描き、ハロウィンタウンの“パンプキン・クイーン”となったサリーが主人公となっている。 バートンの次なる作品は「史上最低の映画監督」と呼ばれた、映画を愛する人の半生を描いたものだった。 <バートンからのメッセージ> 誰でも自分のすることを、はっきりと意識しておかなくちゃいけないんだろうけど、この映画だけは違うんだ。 僕にとってこんなに特別なものはない。 キャラクターもまったく個人的なものばかりだ。 ときどき、座って絵を描いていても、ふと、何をしているのか分からなくなったりしてね、 それでも絵は描いているんで、これはもう、潜在意識から直接あふれ出てきたようなものだね。 この映画には僕の好きなものが全部つまってる。 ホリディもそうだし(僕はハロウィンもクリスマスも大好きだよ)、 可愛いけれども勘違いばかりしてるキャラクターたち、 ドラマにしても、哀しいことや元気なことも、この映画には全部入っているんだ。 もとを質せば、それはずいぶん長いこと僕のなかにあったものだけれど、 出来上がった映画を見て思うのは…… みんな、愛してるよってこと! 引用元:ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス メイキングブック P165 アニヲタWiki このWikiは 追記・修正に大喝采♪ 参考資料 ボクらを作った映画たちシーズン3 第7話(Netflix) ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス メイキングブック(河出書房新社) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブギーって一体どれが本体なんだろ? 頭陀袋に大量の蟲詰めれば復活するけど -- 名無しさん (2013-12-25 13 15 38) もともとブギーマン自体が形の無い怪物だから形成して意味を持たせたらブギーマンになるんじゃね -- 名無しさん (2014-01-20 16 00 59) ウギー・ブギーの歌は日本語版と英語版、どっちもイケボで惚れ惚れする -- 名無しさん (2014-06-13 22 11 20) ちっちゃい頃から100回(言い過ぎか)くらい見てたから劇中のやりとりとか歌を大体覚えてしまった。いまだに来客が来ると「玄関は会いとる -- 名無しさん (2014-06-21 23 50 57) ↑ミス 「玄関は開いとるよぉ!」って言っちゃう -- 名無しさん (2014-06-21 23 52 10) ブギーの親分に一目ぼれしたなぁ。虫まみれでグロいのに愛嬌がある -- 名無しさん (2015-01-21 22 29 41) 今は全然なのに、子供の頃は何故かゼロが怖かった。多分眼球の無い空っぽの目が受け付けなかったのかも知れない -- 名無しさん (2017-04-09 10 45 51) ジャックの吹き替えの人は篠原涼子の旦那さん -- 名無しさん (2017-12-25 21 49 38) 今見てもストップモーションだってことを忘れるくらい滑らかな動きだよなぁ -- 名無しさん (2019-01-24 19 08 38) 連投ごめん。あとジャックのキャラが本当に好きだなぁ。子供っぽいのに紳士的でちょっとダーティで、吹き替えの飄々とした感じもぴったり -- 名無しさん (2019-01-24 19 13 54) この映画の続編がゲームになってるけど、そっちも出来がいいんだよな。ファンなら是非プレイしてほしい。 -- 名無しさん (2019-06-13 14 04 41) ワンピースのバギーは初期設定では「ブギー」って名前だったんだけど、尾田っちがある時映画を見てそこに「ブギー」って名前のキャラがいたから変えたって話があったけど、たぶんこれ見たんじゃないかな。 -- 名無しさん (2022-09-04 07 24 22) KHだと2から原作の物語をなぞっていくというちょっと珍しい形となっている -- 名無しさん (2022-09-04 07 48 07) ジャックの吹替が市村正親ということに驚いた -- 名無しさん (2022-09-25 16 52 28) ブチギレティム・バートン壁に穴を空けるはわからないでもない、キャラの根底がちがいすぎる -- 名無しさん (2022-09-26 20 17 26) 子供向け試写の評判は最悪だった。 まあ幼児受けはしないビジュアルだろうなとは思う。正直子供の頃ゼロ怖かったし -- 名無しさん (2022-09-27 00 02 21) ↑ 劇場版家なき子の予告と、同時上映の実写版フランケンウィニーと併せてトリプルキルで、見事に幼少期のトラウマになりました -- 名無しさん (2022-09-27 09 28 13) ↑4 市村正親はじめとしてミュージカルシーンのあるキャラの声優は劇団四季の団員で固めてる -- 名無しさん (2022-09-29 00 18 21) ハマる人はメチャクチャにハマって何回も見る 毎年クリスマスに見るのがしきたりになる家庭さえある ソースは俺 -- 名無しさん (2022-09-30 17 12 33) 『サンタキラーズ』というホラー映画の原題も「The Nights Before Christmas」 -- 名無しさん (2022-12-24 10 10 42) なお、実験体の出番は…ありません。アイツはKH2のオリジナルキャラです。滅茶苦茶それっぽいデザインしてるけど。 -- 名無しさん (2023-06-30 11 58 47) ジャックはやっぱり、地獄行きも天国行きも断られた鍛冶屋のジャックその人なんだろうか -- 名無しさん (2023-06-30 15 19 43) ↑ジャック・オ・ランタンの象徴であって本人ではないのでは? -- 名無しさん (2023-06-30 15 25 22) 今日はハロウィン -- 名無しさん (2023-10-31 23 27 38) 去年ぐらいに正当続編って銘打たれた小説が出たよね -- 名無しさん (2024-05-25 15 38 25) インディペンデンスデイのリーダーはリンカーンなんだろうか -- 名無しさん (2024-06-30 02 02 05) 名前 コメント
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青森県道39号 長平町森田線 ながだいまちもりたせん 青森県つがる市から、西津軽郡鰺ヶ沢町に至る県道(主要地方道)。 起点:青森県つがる市森田町床舞字稚桜 終点:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町長平 関連項目 2006年夏合宿アフター 都道府県道一覧 タグ 2006年9月1日 つがる市 主要地方道 道路 都道府県道 青森県 青森県道
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ダム所在県名 ダム名 設置場所の住所 設置場所 配布時間 土日祝 休館日 冬期閉鎖 区分 Ver. 三重県 蓮ダム 三重県松阪市飯高町森1810-11 蓮ダム管理所 8 30~17 15 ○ 公式 1.2 三重県 青蓮寺ダム 三重県名張市中知山1-166 青蓮寺ダム管理所 8 45~17 15 ○ 公式 1.1 三重県 比奈知ダム 三重県名張市上比奈知字熊走り1706 比奈知ダム管理所 8 45~17 15 ○ 公式 1.1 三重県 君ヶ野ダム 三重県津市美杉町八手俣95-1 君ヶ野ダム管理室 8 30~17 15 ○ 公式 1 三重県 宮川ダム 三重県多気郡大台町久豆506 宮川ダム管理室 8 30~17 15 ○ 要確認 公式 1 三重県 中里ダム 岐阜県大垣市上石津町下山2011 日本昭和音楽村管理事務所 9 00~17 00 ○ 水、祝 公式 1 三重県 中里ダム 三重県三重郡菰野町菰野7961-2 三重用水管理所(菰野町) 9 00~17 00 ○ 公式 1 三重県 菰野調整池 三重県三重郡菰野町菰野7961-2 三重用水管理所(菰野町) 9 00~17 00 ○ 公式 1 三重県 滝川ダム 三重県伊賀市四十九町2802 三重県伊賀建設事務所総務・管理室 管理課 8 30~17 15 × 公式 1 三重県 長良川河口堰 三重県桑名市長島町十日外面136 長良川河口堰管理所 9 00~17 00 × 公式 1 三重県 長良川河口堰 三重県桑名市長島町十日外面139 アクアプラザながら 10 00~16 00 ○ 月 公式 1 三重県 七色ダム 奈良県吉野郡下北山村大字下池原751 北山川電力所 9 30~17 30 × 公式 1 三重県 伊坂ダム 三重県四日市市伊坂町157-2 伊坂ダムサイクルパーク管理事務所 9 30~16 30 ○ 金 公式 1 三重県 山村ダム 三重県四日市市伊坂町157-2 伊坂ダムサイクルパーク管理事務所 9 30~16 30 ○ 金 公式 1 三重県 青蓮寺ダム【5ダム収集後】 三重県名張市中知山1-166 青蓮寺ダム管理所 8 45~17 15 ○ 非公式 三重県 比奈知ダム【5ダム収集後】 三重県名張市上比奈知字熊走り1706 比奈知ダム管理所 8 45~17 15 ○ 非公式 滋賀県 石田川ダム 滋賀県高島市今津町角川529 石田川ダム管理事務所 9 00~17 00 ○ 要確 公式 1 滋賀県 青土ダム 滋賀県甲賀市土山町青土151-4 青土ダム管理事務所 9 00~17 00 ○ 要確 公式 1.1 滋賀県 青土ダム 滋賀県甲賀市土山町青土101-7 青土ダムエコーバレイ管理棟(ブルーシャトー) 9 00~17 00 ○ 公式 1.1 滋賀県 日野川ダム 滋賀県蒲生郡日野町村井2022-8 日野川ダム管理事務所 9 00~17 00 ○ 要確 公式 1 滋賀県 宇曽川ダム 滋賀県東近江市平柳町1-6 宇曽川ダム管理事務所 9 00~17 00 ○ 要確 公式 1 滋賀県 姉川ダム 滋賀県米原市曲谷869 姉川ダム管理事務所 9 00~17 00 ○ 要確 公式 1 滋賀県 永源寺ダム 滋賀県東近江市永源寺相谷町34-7 永源寺ダム管理事務所 9 00~17 00 ○ 非公式 滋賀県 蔵王ダム 滋賀県蒲生郡日野町蔵王333-97 蔵王ダム管理所 9 00~17 00 ○ 非公式 滋賀県 瀬田川洗堰 大津市黒津4丁目5-1 琵琶湖河川事務所 9 00~17 00 × 非公式 滋賀県 瀬田川洗堰 滋賀県大津市黒津四丁目2番2号 水のめぐみ館アクア琵琶 9 00~16 30 × 非公式 滋賀県 野洲川ダム 滋賀県甲賀市土山町大河原 不詳 休日は近隣の店で 非公式 大阪府 箕面川ダム 大阪府池田市城南1-1-1 大阪府池田土木事務所(河川砂防グループ) 9 00~17 45 × 公式 1 大阪府 箕面川ダム 大阪府箕面市箕面公園1-18 大阪府営箕面公園昆虫館 10 00~16 30 ○ 火 公式 1 大阪府 狭山池ダム 大阪府富田林市寿町二丁目六番一号 大阪府富田林土木事務所(河川砂防グループ) 9 00~17 45 × 公式 1 大阪府 狭山池ダム 大阪府大阪狭山市池尻中2丁目 大阪府立狭山池博物館 10 00~17 00 ○ 月 公式 1 大阪府 滝畑ダム 大阪府河内長野市滝畑240-2 大阪府南河内農と緑の総合事務所滝畑ダム分室 10 00~12 1513 00~16 00 × 公式 1 大阪府 滝畑ダム 大阪府河内長野市滝畑2294-1 滝畑レイクパーク 10 00~16 00 ○ 平日 公式 1 京都府 天ヶ瀬ダム 京都府宇治市宇治金井戸15 天ヶ瀬ダム管理支所 8 30~17 15 × 公式 2 京都府 天ヶ瀬ダム 京都府宇治市宇治金井戸15 天ヶ瀬ダム敷地内案内所 8 00~17 00 ○ 公式 2 京都府 日吉ダム 京都府南丹市日吉町中神子ヶ谷68 日吉ダム管理所 9 00~17 00 ○ 公式 2 京都府 日吉ダム 京都府南丹市日吉町中神子ヶ谷68 インフォギャラリー 10 00~16 00 ○ 水 公式 2 京都府 高山ダム 京都府相楽郡南山城村田山字ツルギ43 高山ダム管理所 8 45~17 15 ○ 公式 1.1 京都府 大野ダム 京都府南丹市美山町樫原中ノ山48-5 大野ダム総合管理事務所 9 30~16 30 ○ 公式 1 京都府 畑川ダム 京都府南丹市美山町樫原中ノ山48-5 大野ダム総合管理事務所 9 30~16 30 ○ 公式 1 京都府 高山ダム【5ダム収集後】 京都府相楽郡南山城村田山字ツルギ43 高山ダム管理所 8 45~17 15 ○ 非公式 京都府 道の駅スプリングスひよし 京都府南丹市日吉町中宮ノ向8 道の駅スプリングスひよし 非公式 兵庫県 一庫ダム 兵庫県川西市一庫字唐松4-1 一庫ダム管理所 9 00~17 00 ○ 公式 1.1 兵庫県 加古川大堰 兵庫県加古川市八幡町中西条875-1 姫路河川国道事務所加古川分室 9 00~16 00 × 公式 1 兵庫県 石井ダム 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山11-85 石井ダム管理所 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 青野ダム 兵庫県三田市加茂上平山1221 青野ダム管理所 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 生野ダム 兵庫県朝来市生野町竹原野34-10 生野ダム管理所 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 菅生ダム 兵庫県姫路市夢前町莇野2130-12 菅生ダム管理所 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 安富ダム 兵庫県姫路市安富町皆河549-30 安富ダム管理所 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 安室ダム 兵庫県赤穂郡上郡町光都2-25 光都土木事務所ダム課 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 引原ダム 兵庫県宍粟市波賀町日ノ原176-11 引原ダム管理所 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 大路ダム 兵庫県朝来市和田山町久世田222-7 大路ダム管理所 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 三宝ダム 兵庫県丹波市柏原町柏原688 丹波土木事務所河川課 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 三宝ダム 兵庫県丹波市春日町黒井811 丹波市役所建設部管理課 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 みくまりダム 兵庫県丹波市柏原町柏原688 丹波土木事務所河川課 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 みくまりダム 兵庫県篠山市北新町41 篠山市役所まちづくり部地域整備課 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 諭鶴羽ダム 兵庫県南あわじ市賀集生子162-2 三原川水系ダム統合管理所(大日ダム管理所) 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 大日ダム 兵庫県南あわじ市賀集生子162-2 三原川水系ダム統合管理所(大日ダム管理所) 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 牛内ダム 兵庫県南あわじ市賀集生子162-2 三原川水系ダム統合管理所(大日ダム管理所) 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 成相ダム 兵庫県南あわじ市賀集生子162-2 三原川水系ダム統合管理所(大日ダム管理所) 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 北富士ダム 兵庫県南あわじ市賀集生子162-2 三原川水系ダム統合管理所(大日ダム管理所) 9 00~17 00 × 公式 1.0 兵庫県 長谷ダム エルビレッジおおかわち 非公式 兵庫県 太田第一~第五ダム エルビレッジおおかわち 非公式 兵庫県 多々良木ダム 奥多々良木発電所 非公式 兵庫県 黒川ダム 奥多々良木発電所 非公式 兵庫県 鴨川ダム ダム管理事務所 非公式 兵庫県 糀屋ダム 非公式 兵庫県 大川瀬ダム 非公式 兵庫県 川代ダム 非公式 兵庫県 呑吐ダム 非公式 兵庫県 ナイター工事見学会限定金出地ダム 2014/8/21only 非公式 奈良県 猿谷ダム 奈良県五條市大塔町辻堂1-3 猿谷ダム管理支所 9 00~17 00 ○ 公式 1 奈良県 室生ダム 奈良県宇陀市室生大野3846 室生ダム管理所 8 45~17 15 ○ 公式 1.1 奈良県 布目ダム 奈良県奈良市北野山町869-2 布目ダム管理所 8 45~17 15 ○ 公式 1.1 奈良県 風屋ダム 奈良県吉野郡十津川村小原5-3 十津川電力所(十津川第一発電所) 9 00~17 30 × 公式 1 奈良県 風屋ダム 和歌山県新宮市熊野川町相須485 十津川電力所(十津川第二発電所) 9 00~17 30 × 公式 1 奈良県 池原ダム 奈良県吉野郡下北山村大字下池原751 北山川電力所 9 30~17 30 × 公式 1 奈良県 二津野ダム 奈良県吉野郡十津川村小原5-3 十津川電力所(十津川第一発電所) 9 00~17 30 × 公式 1 奈良県 二津野ダム 和歌山県新宮市熊野川町相須485 十津川電力所(第二発電所) 9 00~17 30 × 公式 1 奈良県 天理ダム 奈良県天理市長滝町14-7 奈良土木事務所工務課 天理ダム管理係 8 30~17 00 ○ 公式 1 奈良県 白川ダム 奈良県天理市和爾町875-1 奈良土木事務所工務課 白川ダム管理係 8 30~17 00 ○ 公式 1 奈良県 岩井川ダム 奈良県奈良市南紀寺町2-251 奈良土木事務所工務課 天理ダム管理係 8 30~17 00 × 公式 1 奈良県 岩井川ダム 奈良県天理市長滝町14-7 奈良土木事務所工務課 天理ダム管理係 8 30~17 00 ○ 平日 公式 1 奈良県 初瀬ダム 奈良県桜井市初瀬363-2 桜井土木事務所工務課 初瀬ダム管理係 8 30~17 00 ○ 公式 1 奈良県 大門ダム 奈良県大和郡山市満願寺町60-1 奈良県郡山土木事務所工務課 施設保全係 8 30~17 00 × 公式 1 奈良県 大門ダム 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1 信貴山観光iセンター 10 00~17 00 ○ 公式 1 奈良県 坂本ダム 尾鷲市古戸町6-26 北山川電力所尾鷲駐在事務所 9 30~17 00 × 公式 1 奈良県 大滝ダム 奈良県吉野郡川上村大字大滝1051 大滝ダム管理支所 9 00~17 00 ○ 準公式 1 奈良県 室生ダム【5ダム収集後】 奈良県宇陀市室生大野3846 室生ダム管理所 8 45~17 15 ○ 非公式 奈良県 布目ダム【5ダム収集後】 奈良県奈良市北野山町869-2 布目ダム管理所 8 45~17 15 ○ 非公式 奈良県 大迫ダム ダム管理所 非公式 奈良県 旭ダム 旭エレハウス 非公式 奈良県 瀬戸ダム 旭エレハウス 非公式 奈良県 津風呂ダム ダム管理所 非公式 和歌山県 紀の川大堰 和歌山県和歌山市有本462 紀の川大堰管理所 9 30~16 00 △ 土・祝 公式 1 和歌山県 二川ダム 和歌山県有田郡有田川町二川518-2 二川ダム管理事務所 9 00~17 45 ○ 公式 1 和歌山県 広川ダム 和歌山県有田郡広川町下津木1619-6 有田振興局建設部広川出張所 9 00~17 45 ○ 公式 1 和歌山県 椿山ダム 和歌山県日高郡日高川町初湯川1874 椿山ダム管理事務所 9 00~17 45 ○ 公式 1 和歌山県 七川ダム 和歌山県東牟婁郡古座川町佐田1016 七川ダム管理事務所 9 00~17 45 ○ 公式 1
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C58 354(国鉄C58形蒸気機関車) 宮城県宮城郡利府町森郷町頭5 森郷児童公園(MAP) 2022.01 解体撤去 写真提供 進行豹 撮影 2016/02/07 最新の情報提供 進行豹 情報更新 2017/06/07 現在の状況 静態保存。 柵等無し、運転台に登れるが、登ったあとに網があり、機関士席、助士席、計器類等には近づけない。 塗装のあれ、錆等多数。落書き等はなかったが、荒廃に向かっている状態に見える。(2016/02/07現在) 管理者 不明 協力募集 不明 備考: +昭和19年、川崎車両兵庫製造